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私立入試は全員合格

本日小学算国、中3、中2理社。

 

中3は予告どおり、今日からクラスを分けての授業となった。

 

私立単願組は、英数で中学内容の復習か高校内容先取りかを各自選んで勉強を進めていく。

 

公立組は今までの学習の継続だ。

 

ということで、私立入試の結果が今日までで全て出そろった。

 

確約が出ていることもあって特に心配もしていなかったのだが、それでも全員合格という結果には安堵する。

 

確約が出ていたコースよりも上で合格した生徒も今年はいつもよりも多く、それはそれでうれしい驚きでもあった。

 

さあ、ここから約4週間、本当の勝負に挑む。

 

author:おかじま, category:塾その日その日, 22:38
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はこやらひげやら

本日小学算国、中2、高校生。

 

中2数学はデータの分布について。いわゆる移行措置に関わる単元だ。

 

四分位数の求め方からスタートして、箱ひげ図の書き方まで。

 

ここは高校生で学習する範囲だったので、中学生に教えるのは初めてとなる。

 

一方で気になるのは、学習の流れがぶつ切りで、前回までが図形、次回からは確率と進んでいくことだ。何だか中途半端な気もする。来年度から新しい教科書がきて、実際にどういう流れなのかは確認するべきポイントだろう。

 

授業の準備をして実際に授業をする中で、高校生に教えるときよりも基本的なことを教えるせいもあって、自分の中でもちょっと新たな発見もあった。

 

というよりも高校生に教えるときは端折っている部分を改めて説明していった感じだ。

 

各科目の移行措置の扱いもめんどうではあるが、こういう発見があるのもまたこの時期ならではなのかもしれない。

author:おかじま, category:塾その日その日, 22:59
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いろいろ織り交ぜて

本日小学算国、中1。

 

中1英語はprogram11の文法解説。解説と言うよりも問題演習か。

 

過去形に関する基本問題を解きすすめていく。

 

その中に規則動詞と不規則動詞はもちろんのこと、三単現のsもbe動詞も助動詞も織り交ぜて問題を構成しておいたので、中1英語の簡潔な復習になったはずだ。

 

こうしたいろいろなパターンが混ざったもので混乱してしまうケースが中1の段階ではよくあるので、毎年少しずつ問題をいじりながらもこの時期の中1に取り組ませている。

 

最後の英作文だけは一般動詞の過去形のものに絞っておいたが、全体的にミスもほとんどなくできていた。

 

次回はprogram11の単語テストを実施する予定だ。

 

中1数学は中央値と最頻値がテーマ。

 

中央値で、データが偶数個のときと奇数個のときで区別するところで混乱している生徒もいたが、また後日復習する機会を作りたい。

 

次回は平均値について扱って教科書内容については学習を終える予定だ。

 

 

 

author:おかじま, category:塾その日その日, 22:50
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次回から分けるぞ

本日小学算国、中3。

 

中3は次回からクラス分けをする予定だ。

 

私立単願ですでに合格が決まった生徒と、公立受験の生徒の2クラス体制にするつもりだ。

 

今日の段階でも、すでに私立単願で合格が決まった生徒の中には完全に緩みきった表情になってしまっている者もいる。

 

そうした生徒と、これから勝負に挑む生徒を一緒の教室に入れてラスト1か月を過ごすのは、ちょっと考えられない。

 

高校に入って頑張るための私立単願というケースは、私立高校のレベルから考えても、埼玉県北ではほとんどない。

 

しかも情けないことに、今年の場合は合格通知を手にする前から退塾を決めている生徒もいる。

 

大事なのはこれからだ。

 

クラス分けをして、真面目に取り組みたい私立合格者と公立受験に挑む生徒たちにそれぞれにとって必要な勉強を提供する。

 

自分の指導力のなさに情けなくなるが、勉強する気のない生徒は今年の場合はおそらく退塾するだろう。

 

こういうむなしさを感じる受験シーズンも珍しい。

 

 

 

 

 

author:おかじま, category:塾その日その日, 22:47
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ひとまず図形の単元を終える

本日小6英語、中2、高校生。

 

小6英語は一般動詞の疑問文について。

 

なんだろう、何回言っても日本語の語順と英語の語順が違うということが理解できない生徒がいる。

 

このままでは中学校に入って苦労するのは明らかだ。

 

小学校の授業では英語をどう教えているのか見てみたい。

 

来年度からの中学校の英語は、小中の連携がとれていなければ英語嫌いを間違いなく増やすことになる。

 

習い事で英語をやっている小学生も多そうだが、まず間違いなく中学生になって躓く。

 

英検で何級を持っているかも関係ない。

 

本当に来年の中学英語は厳しい。

 

中2英語はprogram10の基本文テストを実施してからprogram11に入った。

 

ここは新出語句が多いし初めて過去分詞も出てくるのでたいへんだが、のんびりしているわけにもいかない。

 

次回からは文法解説に入る。

 

中2数学は今日で図形の単元を終えた。

 

一次関数と図形の融合問題を今日も扱って、それでラストだったので、図形の証明の進め方や三角形や平行四辺形の基本的な性質などもどこかで復習する必要があるだろう。

 

次回くらいからは定期テスト対策も開始しなくてはならない。

 

ひとまず図形の単元は終了とするが、勉強に終わりはない。図形の復習をしながら中2のラストの単元に入っていくことになる。

 

 

author:おかじま, category:塾その日その日, 23:07
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過去問演習会 第3回

今日は雪の予報が出ていたので実施できるか心配だったが、無事に過去問演習会第3回を実施することができた。

 

日程は無事に消化できたが、テストの結果は無事ではない。

 

理科・社会を中心として、まだ基本的な知識が頭に入っていない。

 

あと1か月くらいで何とか仕上げなくてはならないのは正直言ってきついが、なんとしてでもやり遂げなくてはならない。

 

日曜ごとに厳しく叱咤されて、生徒たち自身もきついだろう。

 

だが、優しい言葉をかけられるような状況でもないのも事実。

 

それにしても、この期に及んでごまかしたり嘘をついたりするような姿勢が見られるのは非常に残念だ。

 

こういう姿勢がこの時期の中3生に見られるのは今まで記憶にない。

 

対処が難しい…。

author:おかじま, category:塾その日その日, 22:51
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まあ知らないよね…

本日中1、高校生。

 

中1英語はprogram11の文法解説。不規則動詞の過去形について。

 

最終的には不規則動詞は暗記しなくてはならないが、今日の段階では暗記までは求めず、まずは英文の中で使えるようにしていく。

 

その点から言えば、ひとまず大丈夫な感じだ。

 

次回は続きで練習問題を多めに。

 

中1数学は、資料の活用の続き。移行措置のところをプリントで学習した。

 

こういう移行措置をほったらかしにするケースもあるようだが、うちの塾としてはできる限り扱うようにしている。

 

中3自習組は今日も朝から。

 

明日の過去問演習会は、天候次第という感じになってきた。

 

雨は夜更け過ぎに…ってクリスマスイブじゃないんだから…と言っても生徒たちにはまるっきり通じやしない。

 

当たり前だよね…。

 

ということで元ネタはこれ。

 

author:おかじま, category:塾その日その日, 23:15
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来年の今頃は…

本日小学算国、中2理社。

 

中3の平常授業は休講。大部分の生徒が私立入試当日のためだ。

 

入試のない2名は自習に来て勉強していた。

 

私立入試は確約もあるし、滅多なことでは不合格にならないのは事実だ。

 

とはいえ、中学入試を経験していない生徒たちにとっては初めての入試なのだ。

 

まわりの大人がああだこうだ言ったって、初めては初めて。

 

それなりの緊張はあっただろうし、特に自習組はここまで休みらしい休みはなかったので休講とした。

 

明日からまたハードに勉強すればいい。

 

中2理社はいつもどおり授業を実施。来年の今頃はこの生徒たちが受験日を迎えるわけだ。

 

いつもの年なら、あと一年で立派な受験生になるのかどうか…と思ってしまうことも多いのだが、今日の授業に参加している生徒たちはしっかり者が多いので、そこまで不安な気持ちにもならなかった。

 

もちろんまだまだ成長しなければならない。

 

それでも、現中3の受験が終盤に入るこの時期、バトンタッチして受験生となる現中2生の姿がしっかりしているように感じるのも久々ではある。

 

author:おかじま, category:塾その日その日, 22:45
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私立入試前日

本日小学算国、中2、高校生。

 

中2英語はprogram10のワーク問題演習。

 

次回は基本文テストの予定だ。題数が多いからしっかり準備することが必要となる。

 

中2数学は一次関数と等積変形の問題を扱った。

 

グラフの上で図形的に解決してから何を計算して求めればいいかを確認する。

 

闇雲に計算だけすればいいわけではない。

 

大半の生徒は、そのあたりの話をきちんと消化して問題にあたれたようだ。

 

あとはもう少しひねりが入った問題でも同じアプローチができるかどうか。

 

 

 

中3自習組は、明日が私立入試ということで早めの帰宅となった。

 

それを見越してか、全員そろうのがいつもより早く、勉強時間もきっちり確保できたようだ。

 

帰宅時には、毎年恒例のものを渡して解散。前日らしいことはそれくらいで、特に激励とかもすることはない。

 

緊張する生徒もいるのだろうがそれはそれ。

 

今年は特に、無事に受験が済んで健康な状態がキープできることが何よりも大事だ。

 

明日は中3生は休講。自習組は土曜の朝から再開する。

 

 

 

author:おかじま, category:塾その日その日, 22:50
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最終単元に入る、の巻

本日小学算国、中1。

 

中1英語は単語テスト(全員合格!)のあとにprogram11に入った。

 

もちろん最初は単語チェックから。

 

ここは新出単語が多いし、不規則動詞が初めて出てくるので、全部の解説に時間がかかった。

 

次回から文法解説に入る。

 

中1数学は資料の活用の単元に入った。

 

今日は度数分布表やヒストグラムといった基本事項と相対度数の求め方についての解説だった。

 

次回は移行措置に伴う内容を扱う予定だ。

 

これで中1は英数ともに最終単元に入った。

 

以前にも書いたが、今年の中1クラスは授業の進行がかなりスムーズで、なおかつレベルも高い。

 

このまま順調に進めば、2月の後半には定期テストに向けての準備も授業内である程度のことが出来るはずだ。

 

油断せずにがっちり固めて次の学年に進みたい。

 

 

 

author:おかじま, category:塾その日その日, 22:35
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