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春期講習終了

本日小学算国、中1、中3理社オプション。

 

中1英語はbe動詞の否定文と疑問文について。

 

今日のところはほとんどミスらしいミスもなく肯定文から否定文へ、肯定文から疑問文へと変換できていた。

 

後は次回、もう少し問題を解いて確実にできるようになっていればよしとしたい。

 

中1数学は正負の数の乗除を分数で。

 

前回に引き続いてミスも少なく、今のところは順調だ。

 

次回からステップアップしていって、そこでもスムーズに計算ができるようになることを目指す。

 

 

 

タイトルにもあるとおり、今日で中学生の春期講習、全日程を終了した。

 

今回の春期講習は、生徒たちの集中が保てるように時間を調節したのが一番大きい変更点だった。

 

集中を欠いてしまう生徒は、正直言って数名いたのは事実だ。残念ではあるが。

 

ただ、昨年度の夏期、冬期でなかなか最後まで集中が保てなかった生徒の多くが改善できていたのは良かった。

 

また、カリキュラムを一部見直し、プリントの消化率を高めた。これに関しては細かいデータをとっているわけではないが、今まで未消化が多かった理科・社会で最後までたどり着くことができる生徒が増えた。

 

まだもう少しカリキュラムの見直しは必要そうなので、この後の課題としたい。

 

そして、今回の春期講習では授業をさぼって欠席した生徒がほぼゼロになった。

 

今までは、特に昼間のタームを中心に、サボりと思われる欠席が続く生徒が数名いた。おそらくお家の方には塾に行くと言って、塾とは別の場所で遊んでいたのだろう。

 

こういうのは、実はすぐにわかる。ただ、最初から完全に追い詰めてしまうと逆効果になる場合もあるので対応は慎重にしている。

 

そろそろお家の方にも直接話をして、警告をしておこうかと思っていたところ、今回の講習では授業の振替をうまく使いながら、欠席がほとんどない状態となった。

 

お家の方もおそらく気付いたのかも知れない。

 

うちの塾の平常授業の場合は送迎があるので、あからさまにさぼる生徒はいないが、講習の時はごくまれに(10年くらい前に2件あった)さぼる生徒がでる。

 

いずれにしても、塾の授業というのは平常授業でも講習でも、欠席すればダイレクトに自分の学力に響く。

 

体調を崩しているのでなければ、きちんと出席すること。それしかない。

 

 

 

 

 

author:おかじま, category:塾その日その日, 23:03
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