- 今年度第一号
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2018.04.18 Wednesday
本日小学算国、中1、中3理社オプション。
小学算国で、生徒を叱った。第一号だ。(今シーズン初・通算?号)
小学生は全員に国語辞典を配布してあり、毎回持ってくるように指示してある。
ところがこの生徒、配布した後に1回も持ってこない。
さすがに見かねて今日は叱った。
やっと下駄箱のくつをそろえて入れられるようになった。あいさつはしたりしなかったり。
勉強以前の問題と言えば言えるが、こうしたことは真面目に勉強に向き合うようになるとしっかりしてくるものだ。
だが、勉強道具をそろえることもなく、全く悪びれることなくふんぞり返っているようでは、この塾に通う意味はない。
激しく怒ることはしなかったが、割ときつめに叱った。
次回以降、態度が直ってくれればいいが。
中1英語は基本文テストを実施してから数字の英単語を学習。
次回ワークの問題演習で、来週に単語テストを実施する予定だ。
中1数学は正負の数の四則計算。
原則通りやればいいが、複雑になるとその原則を崩してしまう生徒は苦戦を強いられていた。
難しいことは難しいのかもしれないが、難しくしてしまっているのは生徒自身かも知れないのだ。
確かにぱっと簡単に解けるという計算ばかりではない。
今後のトレーニングで鍛えるしかない。
もう小学生ではないのだ。できるところだけ丸をつけて喜んでいるだけでは伸びていかない。
できなかったところをできるようにする努力の積み重ねが、その人の力を伸ばしていく。