- 計算ミスをするのは誰?
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2018.04.20 Friday
本日小学算国、中3。
小学生、先日の授業で国語の辞書を持ってこなくて叱られた生徒は、さすがに今回は忘れずに持ってきた。
今後も忘れずに持ってくるといいが。
中3英語はprogram2の単語テストを実施してから本文解説へ。
本文の中でNoを「はい」と訳すところがあり、これについて詳しく解説を加えておいた。
こういうところでぐっと身を乗り出さんばかりに解説を聞き、メモをとり、という姿勢をとることができる生徒と興味がすとんと消えてしまう生徒の差はやはり大きい。
次回は続きで。
中3数学は文字式の計算の利用。
展開したり因数分解したりをベースにして、数の計算をしたり式の値を求めたりするのがテーマだ。
別の角度からの考え方を示したり、おまけの問題としてちょっと難しい問題を扱ったりもした。
数学でも、こういうときの食いつきに生徒間での差は出る。
以前に比べれば、ずいぶんと食いつきも良くなっているが、特に数学では面白そうな表情をしていろいろ考えている生徒が増えていてこちらとしても面白く感じる場面が増えた。
あとはこってりとした反復練習をいとわなくなるとさらに計算力がつくだろう。
え?タイトルの「計算ミスをするのは誰」かって?
…。
いや、ま、あの、計算ミスをするのは「私」だよっ。僕!俺だよ俺っ!
ほんとうにもう恥ずかしいくらい見事に今日もミスをしたさ…。
やれやれ…。