- 残念な選択
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2018.09.10 Monday
本日小6英語、中2、高校生。
中2英語はprogram7の単語チェック。
ここは不規則変化の動詞がやや多めだ。
練習の仕方はいつもどおりだが、いつもどおり板書しておく。
こうして繰り返して伝えていくことは重要だ。
何度でも同じ話をする。
言われなくても、生徒たちが自分の選択としてその練習の仕方を自然とできるようになるまでは繰り返して話していく。
次回は文法解説。
中2数学は今日から図形で、まずは角度の問題から。
対頂角、同位角、錯角と、角度の問題の基本を扱った。
次回は三角形の内角と外角の話。
高3生は模試の結果が出ると、私のところに持ってくるように指示してある。
今日もある生徒が持ってきた。
結果の良し悪しと言うよりは、勉強の進捗を確認するのが狙いだ。
ところが、指示しておいた英文法の課題を勝手にストップ指定し待っていることが判明した。
そのくせ、某英文法問題集(かなりハイレベル)をやればいいのかと聞いてくる始末。
伸び悩む生徒というのは、自分から自分の勉強量を削る選択をしてしまいがちだ。
丹念に繰り返してマスターするべきところを、ちょっと苦しくなると、自分の勝手な判断で、その努力の積み重ねを必要無しとしてしまう。
非常に残念な選択だ。
こんな時期になってしまってから、もとの路線に戻れるかどうかは彼次第としかいいようがない。
おまけ。今日の新出語句から。