- ぱっとさっと
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2018.10.03 Wednesday
本日小学算国、中1、中3理社オプション。
中1英語はprogram7の本文解説。
主語・動詞をマークしているのを見ていると、テストで点数をとっていた生徒もまだあやふやなところがある。
中1の英語の根本は主語と動詞の理解だと考えている。
そこのところがあいまいなままだと、中1の後半からラストにかけて、そして中2・中3と雪だるま式に英語が苦手になっていく。
代々、うちの塾生の英語力がそれなりに高いのは、中1の頃から主語と動詞を正確に捉えることができるように指導し続けているからだ。
正確にぱっと主語と動詞を捉えることができるように。さらに鍛えていく必要がありそうだ。
中1数学は今日から比例・反比例の単元に入った。
まずは関数という言葉の説明からだったので、今日のところはウォーミングアップのようなものだ。
次回は続きで。
中3社会は、当初の予定では解説授業を進めるつもりだったのだが、前回の問題の解き具合を思い出して変更。
今日もワークの問題をもりもり解かせることにした。
前回気になったのは、解くスピードだ。
ぱっと答えが出てこないのだ。
現時点では、じっくり考えるタイプの問題を解きすすめているわけではないので、ぱっと答えが出てくるほうがいい。
そうした点から言うと、かなり遅い。
知識のインプット不足と、覚えたことをさっと取り出すアウトプットの練習不足の両方が原因のはず。
どう対処すれば良いかについて、今日は話していないが、早めにもういちど話しておく必要がありそうだ。