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ゆっくりから入る

本日小学算国、中3、中1理社。

 

中3英語はprogram6の文法解説。

 

分詞の形容詞的用法について、前回フレーズで後置修飾のしくみを確認したので、今日は英文の中で正確に捉えられるようにするトレーニングに英文和訳の形式で取り組んだ。

 

最初は決定的なミスが見られたが、後半の問題では構造的に正確にとらえて日本語に直していた。

 

最終的には長文の中でさっと意味をとれるようにしていくことを目指すが、今の段階ではゆっくりひとつひとつ英文の構造をとらえていく練習を積み重ねたい。

 

ゆっくりやってできないことは速くやってもできないし、速くやってできているように見えても、ゆっくりやって正確にできないということはどこかにごまかしが入っているはずだ。

 

最初から速く正確にできるようにするという指導もあるのかもしれないが、残念ながら私にはそのスキルはない。

 

最初はゆっくり正確に、最終的にはさっと正確に、というのがむしろ私の指導の柱のひとつなのだろう。

 

次回は練習問題を追加して学習していく。

 

中3数学は今回から相似に入った。

 

拡大と縮小の関係から入って、相似比の考え方を簡単に確認して終了。

 

次回は相似条件について。

 

 

 

昨日のブログにも書いたが、今月の勉強のポイントとして「テストの復習」を挙げて話をした。

 

月末の北辰、実力テストのこともあるが、今月下旬からはまた定期テストが入ってくる。

 

そう考えれば、テスト範囲がどうこう、内申点がどうこう、ということに煩わされることなく勉強に集中できるのはこの9月下旬までの2、3週間だ。

 

やるべきことはたくさんあるが、一方で明確。

 

時間がなかったので大まかな話ではあったが、さて…。

 

 

author:おかじま, category:塾その日その日, 22:59
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