- 祭りのあとを
-
2019.09.05 Thursday
本日小学算国、中2、高校生。
中2英語はprorgram6の本文解説のラスト。
今回扱ったページには不定詞の基本の3用法が全て出てくるので、そもそも不定詞をどうとらえるか、今一度まとめながら解説を進めた。
生徒の反応を見ていると、だいぶ理解が進んできたようだ。
あとは問題を解いてみて理解を確かなものにしたい。
中2数学は一次関数の利用に入って、今日はグラフを利用して考える問題を扱った。
式を求めたり必要な値を求めたりするのは、あまり手間をかけずにできるようになってきた。
今日、1つのポイントとしたのは、その問題において切片が何を表すのか、また傾きが何を表すのかを考えるということだ。
鍵となるのは一次関数の式やグラフで、切片や傾きがそもそも何を表しているのかということに対する理解だ。
そもそものところがわかってれば、あとは問題に応じて「翻訳」していけばいいことになる。
今年の中2クラスは、そのあたりの理解がある程度しっかりしていたようで、屋上屋を重ねるような説明にならずに済んだ。
次回はさらに一次関数の利用を進めていく。
高校生では文化祭開けで久々の生徒も。
祭りのあとの高3生たちの変化もよく見ておくように言っておいた。
ずるずる祭りの余韻を引きずっていくのか、それともキッパリ切りかえて進んでいくのか。埼玉トップの学校の真の姿をよく見ておくことだ。