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自問自答する日々
 本日小6英語、中2。

小6英語は三単現のSについて。実際には「三単現のS」という用語は使わずに説明していく。

前回あたりから説明の言葉を少しずつ増やして授業をしているのだが、やはりしっかり聞くことができない生徒がいる。

今までは何となくテーマの英文をお手本にすれば何とかなってきたが、段々そうもいかなくなっている。

きちんと顔を上げて話を聞く。集中して授業を受ける基本がまだできていないということでもある。

我々の反省点でいえば、生徒が集中して授業を聞くことができるようにする部分が甘いということだ。

教える側が一生懸命授業するのは当たり前で、はっきりいえば誰でもできることだ。

差がつくのは、生徒が集中している状態をつくり上げることができるかどうかという点である。

生徒が受け身でただ聞いているだけの授業になっても良くない。

「授業が楽しい・わかりやすい」というだけになって生徒自身の力がつかず、成績が伸びないという状況になってしまう。

授業を展開するということにおいて、いろいろ細かい技術はある。

いっぽうで、教える人間の精神を説く立場もある。

どちらでもいいのだが、目の前にいる生徒が見えていなければ、机上の空論、理想論だ。

自問自答する日々だ。

教室にいた全員の今日の表情を私はほんとうに覚えているだろうか。

覚えている、と断言できる教師・講師は実は少ないと思う。

そして、覚えているとうかつに口にする者もまた、たいして信用ならないと思う。

author:おかじま, category:塾その日その日, 22:48
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