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 「彼」のテスト勉強は、前の記事のとおり、4週間かけて準備するようになっていた。

まず、第一週は、社会と理科、そして英語の勉強がメインになる。

テスト範囲は自分で予測をつけておく。長めに考えておいて、

後から調整するということだった。仮テスト範囲を設定しておくわけだ。

社会と理科は仮テスト範囲の本文を通読する。最初は黙読だ。

そして、市販のチェックペンで覚えておきたいことを塗りつぶしていく。

塗りすぎても覚えきれないし、太字だけでは足りない。

テストにどう出るかを考えながら塗っていくと言っていた。

これが初日にやっておくこと。

次の日からは仮テスト範囲の教科書をひたすら音読。

とにかく音読。

「彼」いわく、5回から7回繰り返して読むと、だいたい頭に入ってくるらしい。

そこで「彼」は、毎日5回くらいずつ音読していた。

テストの4週間前だと自習室にほかの生徒はあまりいない。音読しやすい環境だ。

ほかの生徒の邪魔になりそうなときは、

塾バスの室内灯をつけて、バスの中で読んでいた。

そうして理社の基礎を作っていく。

英語は第一週で単語と基本文の暗記の徹底(これも音読メイン)をしていた。

このメインの勉強が終わると、国語の漢字練習、本文音読をして、

数学の基本問題を何題かといて、1日の勉強を終わりにしていた。

1日の勉強時間は3時間から4時間におさまっていた。

「彼」はとにかく第一週は音読をメインにして仮テスト範囲を読み込んでいた。


author:おかじま, category:ある卒塾生の「勉強法」覚書, 22:47
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