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徹底して音読、から話は続き…

本日小学算国、中3、中1理社オプション。

 

中3英語はprogram6の単語テストを実施した後に本文解説へ。

 

いつも言うとおり、主語・動詞の確認、基本的な文法事項の解説を織り交ぜて一文一文進めていく。

 

本当に基本的なところから解説しているのだ。

 

主語が複数だからbe動詞はareになっているよね、これはbecomeの過去形だよね、ここは複数形のsだよね、ということまで説明している。

 

中3生相手に、だ。

 

このクラスの出来が悪いからではない。熊高・熊女レベルの生徒がそろっているクラスでも同様に解説をする。

 

最上位層には響く解説も混じることは事実だが、説明の上限もさほど変わらない。

 

そうやって、ていねいに解説した英文を徹底的に音読するのがリスニング・読解の両方への対策となる。

 

しかし、音読を継続していない生徒が多いのがこのクラスの英語の最大の弱点だ。

 

声が大きい生徒もいるが、最初だけ調子がいいものの、すぐに詰まってしまうようでは音読練習が実は不足していることになる。

 

英語の点数が上がりません、苦手です、という生徒がときどきいるのだが(今年はちょっと多いかも)、そうした生徒が音読を徹底していることはまずない。

 

うちの塾の方法で音読を徹底して繰り返している生徒が、英語を苦手とする場合はめったにないものだ。

 

今日の授業の最後にこういう話をして、さらに北辰テストの話へ続けた。

 

北辰テストの復習をどれだけしたのかという話だ。

 

北辰テストは復習するから受験する意味がある。

 

私立の確約を得るための手段でも、志望高校の判定を出すための手段でもない。

 

もちろんそれらも重要と思ってもらって構わないが、確約があってもA判定があっても、生徒本人の成長がそこになければたいした意味を持つものでもなくなってしまう。

 

北辰テストの直前に過去問やら予想問題やら対策プリントやらをやって、同じ問題が出た、似た問題が出た、と喜んでいるようでは情けないのだ。

 

良い準備が良い結果を生む。確かにいつも言うことだが、上述の「北辰テスト対策」は良い準備でもなんでもない。

 

生徒が良い準備をするための土台を腐らせる行為だ。

 

力をつけるには、とにかく復習。

 

どうやって復習するのかは、もうすでに何度も話した。実際に北辰図書のサイトも画面で出して説明もした。

 

あとは実行するのみ。体育祭やらなんやら、そうした「イベント」が勉強しないことの言い訳になってはいけない。

 

やるべきことをやる。まずはやる。自分の楽しみやイベントを言い訳に使わない。そのために自分の行動を制御できるようにする。そこに14、5歳の人間の成長がある。

 

私はそう信じて生徒に日々接している。

 

 

 

 

 

author:おかじま, category:塾その日その日, 23:10
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