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三平方の定理の続き、の巻

本日小学算国、中3、中1理社オプション。

 

中3数学は三平方の定理の定理の続き。

 

二等辺三角形の高さと面積を求めることと、円の弦や接線の長さを求める問題について。

 

立式からスムーズに計算できるかどうかを、そろそろ気にしてほしいところだ。

 

三平方の定理が使える、となった時に計算に手間取るようだとつらい。

 

1学期に日曜講座も含めて徹底的に計算のトレーニングを積んできたのには意味があると言うことだ。

 

練習問題を繰り返す時間も多めにとれたので、ひとまずここは一段落としたい。

 

次回はまた別のテーマで三平方の定理の問題を解きすすめる。

 

それに、英語の授業を飛ばしてしまったので、そろそろ次回は英語の授業も進めたい。

 

最後に私立高校の入試の話をした。

 

確約があるのだから私立入試の勉強はいらないということを、したり顔で述べている大人がいるようだ。

 

うちの塾はそうした「ふぬけた」方針はとらない。

 

私立高校の合格だけが、受験生の手に入れるべきものではないからだ。

 

私立高校の入試問題を時間制限のもと、解ききるトレーニングを積むこと、そしてその復習を徹底的にすることで公立入試に向けての準備の一環とする。

 

公立入試なら公立入試の勉強をすれば良いというだろうが、そうした早めの「絞り」をするから本番で傾向が変わっただの難化しただのくだらない後付け評論をすることになる。

 

どういう状況でも、そのときできる最善の策をとれるようにする。これが入試における準備の堅固なベースになる。

 

歪んだ価値観で入試を語らない。心の底からそう思う。

 

 

 

 

author:おかじま, category:塾その日その日, 22:56
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