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怒りっぱなしの授業

本日小学算国、中1、中3理社。

 

中1英語は単語テストを実施したあとprogram8に入って単語チェック。

 

ここでまったく指示を聞いていない生徒がいてぼーっと教科書を眺めているだけなので一喝。

 

毎回のように怒られているようでは困る。

 

次回から文法解説。

 

中1数学は反比例について。

 

宿題を解答を丸写しの生徒がいて怒る。

 

今度は例題の解き方を全く無視して解こうとする生徒が数名。

 

ここでまた怒ることに。

 

国語の授業時間がなくなってしまった。

 

 

 

 

何となく授業を受けて何となく問題を解いて何となく帰宅する。

 

真面目にやらない生徒がいても宿題を適当にやる生徒がいても叱ることもない。

 

おもしろおかしくやっていればいい。

 

そういう「ぬるま湯」の塾にはしたくないし、私にはそういう対応はできない。

 

一時期怒らないように、おだやかにやろうとした時期もあった。

 

だが切りかえた。

 

いつだったか記事にしたとおり怒りが収まらない出来事があって(今もまだ収まらない)、切りかえた。

 

「岡島イズム」「岡島節」と言われていたような頃に戻る。

 

本来の自分に戻る。

 

だめなものはだめ。だましだましやるのはやめた。

 

フェアに、そして誠実に。その芯はきっちりと保ち、岡島学習塾は生きていく。

 

author:おかじま, category:塾その日その日, 22:51
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