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死ぬまで18!
 きょうのひとこと。

18 till I  die 「死ぬまで18!」 
Bryan Adams
Universal
コメント:死ぬまで18!

author:おかじま, category:そのほか, 23:32
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さあ、テスト対策だ
 今日から中1はテスト対策がはじまる。

期末テストに向けてがんばってほしい。

花園中は1位をとった生徒も出たし、学年一桁に2人。

岡部も学年一桁に1人くいこんだ。

もっと上位の人数が増えるように今度もがんばろう。


まあ、確かに中2,中3と比べるとまだまだだよね。

順位的にも点数的にも。

やはりテスト対策への取り組みが大きな差になっている。

うちの塾のテスト対策は宿題形式。

問題を解いて、まるつけまでしてくる。

英語は復習する用紙までついている。

答えを移してやったふりをしている生徒が1年生にはまだいる。

自分の頭を使って問題を解く。

まる付けをていねいにやって赤で正解を書き込む。

復習する(英語の場合)。

こういう流れをしっかりやることが大事。

テスト対策をしっかりやらないといい結果なんて出るわけないよ!

いやなら塾を辞めればいい。

それだけの話。

まじめに自分のやるべきことに取り組む生徒とともに前に進んでいく塾だよ。

岡島学習塾は。

優しい塾や、宿題の少ない塾なんてほかにいっぱいあるんだから。

今日から始まるテスト対策。

真剣に、ていねいに取り組もう。


author:おかじま, category:塾その日その日, 23:23
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なんじゃそりゃー!
じゅけんばんごうかかんでどーするんじゃー!

れーてんじゃー!
author:おかじま, category:そのほか, 19:47
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今年の私立入試
 本日、県立高校の志望校調査(第4回)と私立高校の入試結果を確認。

今年も私立は全員合格。

よし。(控えめに)

本庄東の特待生も出たし。


でも、私立単願の生徒以外は通過点だよ。

ここで派手に喜んでる暇はないね。

前に進もう。
author:おかじま, category:高校入試結果, 23:19
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証明って
「証明って数学ぽくないですよね?」

中2で図形の証明を扱うと、毎年、何人かの生徒がきまって言ってくる。

僕は「証明こそが数学です」ときまって答える。

図形の証明では、計算がほとんど出てこないので、数学ぽくないらしい。

計算は確かに、数学を考えるための武器ではあるけど、計算こそが数学らしい

という発想はちょっと貧困かな。

数学は、あることがらが成り立つか(あるいは成り立たないか)を「証明」する

学問であって、その「証明」の仕方の初歩の初歩を、図形の性質という題材で学

習しているわけだ。数学の一番「数学らしい」部分を学習しているといってもよい。

数式が証明の中に登場する問題も、中3や高校生になればたくさん出てくる。

今はそのための準備をしているという面もあるんだ。

「問題文中に等しいことが書いてあるのに、いちいち理由に『仮定より』って

書かないといけないの?」

これも多い質問だ。僕はきまって「書かないといけません」と答える。

この手の質問をしてくるのは、自分は数学ができると「勘違い」していたり、

勉強に対しておごった態度を取っている生徒が多い(厳しいかな?)。

証明は、書かれたものを読む「相手」がいることを忘れてはいけない。

自分がわかっているんだから、相手もわかっているはずだ、という一人よがり

な態度はやめよう。

「問題に書いてあるんだから、書かなくても相手はわかるはずだ」というかも

しれないが、ちょっと待て。神様でもない限り、相手がどう考えるかなんてわ

からないはずだ。それなのに、どうして「わかるはずだ」と決めつけることが

できる?

今は、証明の仕方の初歩の初歩を学んでいるということを忘れないで。

きちんとした証明を書くことができるように努力しようよ。

最初からボタンをかけちがえてしまったシャツは、最後までボタンがズレたま

まになってしまうでしょ?








 

 
author:おかじま, category:The Words of Sun, 00:43
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ちょっと欠席が多いぞ
今日は中2の授業。

前回は岡部中がスキー教室で欠席、まあこれは仕方がないよな。

けれども、今日はまた学校行事と関係なく欠席が多い。

この学年の最大の弱点だと思う。

一回でかなり進んでいくのが塾の授業。

休んだ分は穴になってしまう。

できる限り休まないことが大事だ。

この塾は、欠席した分を補習するほど優しい塾じゃない。

成績がしっかり伸びる生徒は欠席も少ない。

データをとったわけではないけれど、結構当てはまると思うんだ。




 
author:おかじま, category:塾その日その日, 23:34
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1年間って
今日は小6のクラスに見学・体験の生徒が参加した。

塾生と比べてはいけないんだけど、差が見えてしまうんだよね。どうしても。

塾生は、曲がりなりにも1年間、塾で過ごしてきたので

元からいる生徒との差はけっこう大きいんだよな。

毎年感じることなんだけれど。

学力の差というよりも、こちらの指示に従うスピード、

授業中の話を聞く集中力、

自分でポイントを押さえてメモをとる力、

そういったところに差がみえてくる。

こういった差は、中学生くらいになると学力の差となってあらわれてくる。

中学生になってからではなく、小学生からしっかりさせておきたいところだよね。


さて、中3の自習組が今帰宅した。

前期入試の競争率の速報をみんな熱心に見ていたけど、

やっぱり気になるよね。

明日の朝刊にも出ると思うので、そちらでも確認できます。
author:おかじま, category:塾その日その日, 23:22
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そして船は行く
本日は中3に統一模試を返却した。

北辰8回もかえってきているので、 データとしてはこれですべてそろった。

昼間は前期入試の願書を出しに行ったと思うんだけど、

願書を出して終わりではないんだよね。当たり前だけど。

一日一日、しっかりと進んでいこう。
author:おかじま, category:塾その日その日, 23:27
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手を動かすこと
 下の塾長の記事にあった「手を動かすこと」は、まさしく昨日の日曜受験講座で僕が話

したことだね。手を動かそう。そして試行錯誤を繰り返そう。数学という教科は「受け

身」ではいけない。「なぜそうなるのか」という視点を常に持って、自分の頭でしっかり

考え、図や表やグラフを自分で書いて考えよう。そんなに簡単なことではないかもしれな

いけど、常に意識することで、変わってくるはず。がんばろう。

 さて初投稿なわけだが、今日は中2の授業で「円周角の定理」を扱った。今日の中2の

生徒たちはよく頑張っていたと思う。基本に忠実に、しっかりと手と眼を動かして問題に

取り組んでいた。この調子でいきましょう!

追伸:O中学校の2年生諸君、今日の授業では先に進んでいません。前回の宿題をしっか

りやって、木曜日の授業に臨んでください。
author:おかじま, category:The Words of Sun, 00:02
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頭より手を動かせ
成績が伸びる生徒と伸びない生徒の差が出るのはどこなのか。

生徒の勉強の様子から見て取れる。

数学の問題を解くときに一生懸命手を動かして考えている。

図やグラフを自分で書いて考えたり、途中計算をしっかり書いたり。

暗記をするときもしっかり書いて覚えていく。

音読をしっかりすることもあてはまるけれど、

勉強するときに体を動かすことをいとわない生徒はしっかり成績が伸びていく。

勉強するときに頭の中だけで処理することには限界があるのだろう。

頭の中だけで考えて手が止まっている生徒は結局成績が伸び悩む。



あっ、そういえば今年の3年生はプリントの裏紙を使いまくっているので、

塾にある裏紙がほとんどなくなりそう。

去年の3年は全然減らなかったので、1.5年間分を使い切る感じかなー!

何年か前は裏紙が足りなくなって新品の紙の封を切ったことがあった。

今年もそうなるかな?

手を動かしまくって勉強量を増やせ!
 
author:おかじま, category:塾その日その日, 23:23
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