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初めての単語テスト
 本日新小6、新中1。

中1英語は単語テスト。33個の単語を暗記してくるテストだ。

初めての単語テストだから、少しみんな緊張していた感じもしたけどね。

しっかり勉強してきたぞって感じがあって、それはそれで良かったのかなと思う。

今採点が終わったところ。

出来は、いいって言えばいいかな。

不合格者がちょっと多いことにはちょっとがっかりだ。

不合格者は次回居残りになる。

合格するまで帰れないよ。

初めてだからまあいいやってことはない。最初っから厳しくいく。

これが岡島学習塾のやりかただってことだ。

大変かもしれないけど、まずは不合格にならないように勉強をしっかりしてくること。

ここが一番肝心なことろだ。

たかが単語テストというなかれ。

こういうテストでもしっかり準備をして、しっかり結果を出す。

岡島学習塾は勉強する場所だ。

そして、岡島学習塾に通うってことは家でも勉強をたくさんするってことなのだ。

author:おかじま, category:塾その日その日, 23:30
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ははははははは
 はがねー、はがねー、ぬけたってさー!

授業中にねー、はがぬけたんだってーっ!

は?はだよ、は。

授業中に抜けるってのは初めてだなー。

いや、そういう年代の生徒がね、塾には来ているわけだからさ、まあ、歯も抜けるんだけどね…。

ちゅうがくさんねんせいがー、入試、もとい、乳歯がぬけたんだもの、なかなかないことだよね。

いや、もう、きょうは、はにやられて、中1で自分の住所が書けないのとか(!)、全部吹っ飛んだよ…。

はははははは…。

しつこい…、かな?
author:おかじま, category:塾その日その日, 23:01
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中学準備講座スタート
 本日新小6、新中2の平常授業。その前に午後は春期講習ターム3。

さらに今日の午後からは新中1対象の中学準備講座がスタート。

平常授業のある水曜日と土曜日をのぞいく今週の4日間。

各日50分を3ラウンド。

この中学準備講座は基本的に中学校の先取りはしない。

先に習っているから中学校の勉強が楽になるなんてことは考えない。

小学校の学習内容で、中学校に上がる前にしっかり確認しておきたいところを集中して勉強しておくのが狙いだ。

国語は主語と述語の関係。

算数は分数の基本。

英語はローマ字。

これらに集中していく。

よその塾で「中学校の先取りだ」なんて言ってかっこつけて喜んでいる間に、岡島学習塾は足下をがっちり固めていく。
author:おかじま, category:塾その日その日, 23:04
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春期講習第2ターム

昨日、今日は新2・3年生の春期講習第2ターム。

第1タームより人数が少なかったので、ちょっとさびしかったかな?

でもいつも通り、みんなしっかり取り組めていた。

新入塾の生徒たちも、すこしずつeトレに慣れてきたようだ。

まあ、eトレは多少慣れが必要な教材だからね。

自分から能動的に取り組まないといけないから、

普段受け身の姿勢で勉強している生徒にとっては結構きつい。

eトレは自分の頭で考えて、自分から勉強に向かっていく姿勢を育てるという効果もあるように思う。

この自分から勉強に向かうっていうのが、生徒のみんなにとってはなかなか難しいことなんだよね。

少しずつ身につけていってほしい。



さて、昨日今日と、新高1生たちがちらほら宿題をしに塾にもどってきている。

数学は初めからなかなかハードだよね・・・

3乗の公式やら絶対値記号やら複雑な因数分解やら、

昨日質問にきた生徒たちもかなり面喰らっているようだった。

新高1生のみんな大丈夫かなあ・・・ちょっと心配しています。

何か質問があれば遠慮なく塾に来てくださいな。

可能な限り時間をとって対応します。

author:おかじま, category:The Words of Sun, 18:00
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指示を明確に
 本日新中1。

新中1のこの時期の授業で気をつけていることは、早めに塾のルールになじんでもらうということだ。

ここで言う塾のルールとは、「塾のしおり」にのせてあるような塾規則のことではない。

明文化はされないが、岡島学習塾の生徒ならば、言われなくても行動できるルールのことだ。

たとえば、「提出物には名前をきちんと書く」「説明は集中して聞く」「宿題を忘れない」「できる限り欠席はしない」といった、ごくごく基本的なことだ。

こういったルールはだんだんうまくいけばいいやという感覚でこちらが接してしまうと、なかなかうまくいかない。

うまくいったとしても、こちらが考えているより低いレベルで生徒が行動してしまうこともある。

やはり最初から、生徒がこちらの要求するレベルで行動できるように指示をしていかなくてはならない。

いっぽう、指示をするときにも注意が必要だ。

この時期の新中1の多くの生徒は、自分で指示を聞いて自分で行動することに慣れていない。

長い小学校生活の中で、指示を聞かなくても、周りにがどうしているかをちらちら見て、感じて、周りに合わせれば結果的にうまくいってきたからだ。

塾の中ではそうはいかない。

自分の目で、耳でこちらの指示を聞いて、そして、自分でぱっと行動に移せないとすぐに遅れてしまう。

小学生の時からいた生徒はほぼ大丈夫なところまで来ているが、あと一息。

そして、指示する我々は、指示を明確に生徒に伝えなければならない。

ひとつのメッセージの中にいくつも指示が入っていたり、タイミングが的確でなかったりすれば、伝わるものも伝わらない。

指示が伝わっていないというときは、実は指示する側の伝え方に問題がある場合が多いものだ。

指示を聞いていないと生徒に対して腹を立てる前に、指示する側が気をつけねばならない。

ほんとうに良い講師は、当人はあまり意識しなくても、その辺のさじ加減が絶妙だ。
author:おかじま, category:塾その日その日, 23:15
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反省しています
 本日新小6、新中3。

新小6は今日から新入会の生徒が1名。

バスに乗るときの挨拶も元気よく、授業に入った…。

ところが、ノートを持ってきていない。

担当の本庄先生がたずねると、「書くものだけ持ってくるように言われた」とのこと。

えー、そんなはずはないだろー、と昨日その生徒の家に電話をしていた美香先生に確認すると、「筆記用具だけ持ってくればいい」と伝えてしまったそうな。

これはもう、こちらのミスだよなー。

すぐにもう一度その生徒の家に電話。ミスしてしまったことを謝って、次回からノートを持ってきてほしいことを伝えた。



ミスは誰にでもある。

それはそうだ。

だけど、今回は生徒の初回だからね。大事なところだ。

こういうところでミスは良くない。

確かに2月末の時点で、持ち物などを記したプリントを郵送してある。

でも前日に確認の電話があれば、その電話での話で行動することは想像に難くない。

なんのための確認の電話か。

その生徒には大変申し訳ないことをしたと思う。

初めての授業で、多少気まずい思いをしたかもしれない。

きちんと仕事をしていかなければ。
author:おかじま, category:塾その日その日, 22:55
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ちょっとちょっと
 本日新小5、新中2。

中2英語はbe動詞の過去形の解説と問題練習。

例文や問題の中にこっそり過去進行形の文も混ぜておいて、program2への布石もさりげなくうっておいた。

解説の中で生徒にたずねると、be動詞の否定文や疑問文をどうやって作るのか、口頭でもしっかり説明できるようになってきた。

ただし、気になったのは疑問文の作り方で、「be動詞を文の先頭に置く」と答えた生徒がいたのだ。

私が教えるときは「be動詞を主語の前に出す」という言い方で教えることにしている。

だって、文の先頭にはbe動詞よりも前に置きたいことばだってあるからね。

単純な文ならば、たいした違いはないのだが、あとになって大きな勘違いを生んでしまうこともある。

ちょっとの違いではないと思う。

教える大人の側からすれば別にどうってことないように見える違いなのかもしれないんだけど、英語が苦手な生徒は意外とこんなところからつまずくことがある。

生徒が歩く道のすべての小石を取り除く必要はない。

生徒が小石でつまずくのを、教える側があえて待つときもある。

しかし、教える側の気づかいのなさのせいで、例えではなく、生徒が勉強につまずくことがないようにしたいと常に考えている。

author:おかじま, category:塾その日その日, 23:22
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バスの中
 本日新小6、新中1。

新中1、すなわち現小6は今日は各小学校の卒業式だった。

そのためか、欠席が目立ったが、当然のごとく授業は進む。

欠席のぶんの補習?

ありません。

そのまま進みます。

これが岡島学習塾の方針です。



さて、今日は私の運転する送迎バスの中で、ちょっと(?)生徒を叱った。

バスが完全に停止する前に席を立って動き出したのだ。

これはかなり危険。

うちの塾は、確かに勉強面でも厳しい。送迎のバスの中ではもっと厳しい。

とはいえ、生徒はのびのびとバスの中で過ごしている。

しかし、いったん危険なことをしでかしたら、そうとうの勢いで叱る。

バスの中での安全確保はとても大切だからだ。大けがにもつながるし、交通事故を招くこともある。

今日叱った生徒は、「は〜い」と気の抜けたような返事だった。

この生徒、バス酔いしやすい一番後ろの席に座り、あっち向いてこっち向いてと落ち着かなかったために「きもちわる〜」としっかりバス酔いしていた。

「しっかり座っていろよ!」と、前回から再三の注意があったにもかかわらずだ。

今度同じようなことがあれば、今日よりは厳しい対応をせざるを得ない。

っていうか、この生徒、英語の宿題も適当にやって叱られてるんだよな…。

大変だな、これは…。
author:おかじま, category:塾その日その日, 23:09
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中3の、受験の、
 本日新小5、新中3。

中3英語は前回から引き続き現在完了の解説。

それぞれの用法ごとによく使われる副詞や語句をキーワードとしてまとめていく方法で解説している。

今日は完了用法。

肯定文のとき、否定文のとき、疑問文のとき、よく使われるキーワードをしっかり確認していく。

次回は経験用法だ。




また、今日の中3の授業では第1回の統一模試の要項も配布した。

都合が悪い場合は早めに申し出てほしい。予備の日を作ってそこで受験してもらうつもりだ。

そのうちに統一模試の受験票も作らなくては。

受験へのみちのりを今年もまた歩き始める感じがしてくる。

中3生ということばが受験生ということばと重なってくる。

わかりにくいたとえだな…。

author:おかじま, category:塾その日その日, 23:06
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アイス愛す

本日は春期講習第1ターム2日目にして最終日。

僕と北川先生が中3クラス、杉田先生と吉田先生が中2クラスの担当だった。

今年の中3生のeトレの取り組み方を見ていると、

去年の中3生とは全然違う(本当は比較したりするのはよくないんだけどね・・・)。

プリントを消化していくスピードはあまり速くないのだが、

ひとつひとつのことにじっくり取り組んでいるようだ。

ラーニングをじっくり読み、問題もじっくり考えて解く。

わからない問題にぶつかっても、すぐにあきらめず、しぶとく粘る。

だから進みは速くないのだが、これはこれでなかなかよいと僕は思ったよ。

これが今年の中3のカラーなのだ。最大限尊重してあげたい。

黙々と取り組む中3生たちの横顔を見て、「成長したなあ」と感慨もひとしおだったのだが、

3時間目の休み時間に、いただきもののアイスを持って塾長が登場!

「アイスたべる人〜」との声に、

さっきまでものすごい集中した顔で勉強していた中3生たちの目が「キラッ!」とひかり、

あっという間にお子ちゃまの顔になって「はあ〜い!!」だって!!

なんかかわいかったなあ(笑)。

author:おかじま, category:The Words of Sun, 21:22
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