- なかなかよかった
- まだまだあまい
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2010.06.29 Tuesday本日小5、中3。
中3英語はLet's Communicate3を使って、長文を読むときのヒントについて話した。
単語・連語の暗記、文法のマスターをしっかりしようということから始まり、音読をしっかり繰り返すことが大事という話だ。
しかし、だ。
長文を読むのが苦手だといっている生徒がこういう話をきちんと聞いていない。
まだまだあまい。
結局は、しっかり人の話を聞くというところから始まるのだ。
こういう生徒は、長文を読むための手っ取り早い方法を知りたいのかもしれない。
でも、そんなにうまい方法はない。
あったとしても、私はそんな方法は知らない。
私が知っている方法は、すごく単純だ。
単語と連語をたくさん覚えること、文法を基本からきちっと確認してマスターすること。
そうした材料を仕入れて、しっかり音読を繰り返すことで、英語の実力をぐつぐつ煮込んで高めること。
それしか知らない。
だからこの話を繰り返して生徒に話すし、この話に沿って授業も組み立てている。
だから、さっきの話に戻るわけだ。
結局はしっかり人の話を聞くと言うところから始まるのだ。
まだまだあまい。
- なんと、まあ
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2010.06.28 Monday本日小6、中2。
中2英語はprogram4の本文解説の続き。
今日、最後まで終えてしまいたかったが、あと2文残ってしまった。
次回にまわして、After Reading のコーナーも次回やろう。
したがって、program4の単語テストは7月5日の授業で実施となる予定だ。
話は全く変わるんだけど、今日、夕方、自宅にオレオレ詐欺らしき電話がかかってきた。
私は仕事中なので、うちのカミさんがね(刑事コロンボ風)、電話に出たわけなんだけど、私の弟のふりしてかけてきたらしい。
私の弟と母は、それぞれ別々の場所に住んでいるし、もう最初っからおかしい電話なんだけどね。
以前は私が自宅にいるときに、「私から」自宅に電話があったこともある。
これもオレオレ詐欺だったんだろうな。
うちの電話はナンバーディスプレイではないので、どこからかかってきたのかもわからずじまいだったんだ。
なんともね…。
やれやれ。
- 1年生なかなかやるな
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2010.06.27 Sunday今日は理社テスト対策演習の2日目。
5つの中学校から生徒が集合。
僕は、今回初めてeトレに挑戦する生徒がいる1年生クラスを担当した。
今年の1年生はみんな、eトレに順応するのが早い。
スピードもすでに2・3年生と変わらないし、
講座中ぼーっとしている生徒も全くいない。
みんな集中して、取り組めている。
eトレは、受身の学習態度の生徒にとっては厳しい教材だ。
持てあましてしまいがちとなる。
今のところ、そういう生徒は全くいない。
非常に良い傾向だと思う。
ただこれから先、慣れてくるにつれ、
雑に取り組んだり、eトレをやること自体が目的となってしまったりしないように、
こちらとしては注意していかなければならない。
まあ今のところ、そんな心配は不要なようだが。
明日からテストが始まる生徒もいる。
日頃の学習の成果をしっかり発揮してきてほしい。
問題文をしっかり読むことを忘れずにね!
- よく走った…
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2010.06.26 Saturday本日中1。午後は定期テスト対策理社演習会。
中1英語はprogram3の単語テストを実施して本文解説に入った。
小学生のときに英語を習っていた「貯金」だけでやってきた生徒たちがそろそろきつくなり始める頃だ。
その予兆は多少見えてきているのだが。
今日はバスの運転手の都合で、本庄先生の車と私の車がスクランブル体勢。
前回に生徒たちには連絡してあったので、混乱はほとんどなく、何とか乗り切れた。
行きと帰りの時間が、早くなったり遅くなったりで申し訳ありませんでした。
ご協力ありがとうございました。
今日のようなケースは、今後も考えられますので、もう少しうまくやりくりできるように検討したいと思います。
…。しかしよく走ったよ…。
花園中の生徒全員乗っけると、まあうるさいことうるさいこと…。
元気なのはいいんだけどね。
- ちょっとほっと
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2010.06.25 Friday本日小6、中3。
中3英語はprogram3の基本文テストを実施して、Let's Communicate3の新出語句をチェック。
この単元、エレベーターガールっていう新出語句が出てくる。
でも最近、このあたりではみないよね。エレベーターガール。
そもそも英語でエレベーターガールって言わないと思うんだよなあ。
さて、花園中の定期テスト、順位がやっと判明。
10位以内に1,4,7,7,9位と5人も入った。
また、もっとうれしかったのは、この春から入塾した生徒たちが順位を10から20位くらい上げたことだ。
がんばってくれていたので、結果にもあらわれて、私もちょっとほっとした。
テスト結果ってのは塾講師の通知票みたいなもんでもあるわけだし。
次のテストでもがんばっていきたいところだ。
次回の花園中の定期テストは夏休み明けになっちゃうけどね。
ちなみに、今この時期は花園中以外の生徒はすべて定期テスト前。
明日は午後から理社の定期テスト対策演習会だ。
- ワールドカップの英語
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2010.06.24 Thursdayおまけ。
北川先生との会話で出てきた話題。
ワールドカップの英語です。
今、日本代表は、グループステージ(Group Stage)での試合です。
予選ではありません。
予選(Qualification)を突破して、本大会(Final Tournament)に出場しているのです。
グループステージを勝ち抜くと、FIFAの表記に従えば、ステージ2に入ります。
ベスト16はRound of 16、
ベスト8(準々決勝)はQuarter Finals、
準決勝はSemi Finals、
三位決定戦は、これまたFIFAの表記に従うと、Match for 3rd Place、
決勝はFinal。
という感じですね。もしかしたら間違いがあるかもしれませんが。
- 英語の教科書
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2010.06.24 Thursday本日小5、中2。
中2英語はprogram4の本文解説に入った。
program4はReadingの単元なので、新出の文法は無し。
生徒にも授業中に話したが、こうしたリーディングの単元で意識していることは大きくふたつ。
・まずはしっかり英文を理解すること
・最大のターゲットは、長い英文も音読をしっかりすること
この単元は一文がかなり長いものが多い。
その長い英文をしっかり読むようにしていくということだ。
主語と動詞をしっかりとらえつつ内容を理解する、声に出してしっかり読み込むというふたつの側面から、「読む」という力を高めていく。
教科書の英文をばかにして、ほかの教材に飛びつくことはしない。
しっかり読もうとすると、教科書の英文はけっこう難度が高いと思う。
一文の長さ、独特の表現、リスニング課題、扱うテーマなど、決してばかにはできない。
また、ここ数年私自身の課題としているのは、教科書を勉強し尽くして実力を高め、入試に向かう実力をつけていくということだ。
入試は別、と考えてもいいのだが、生徒が普段から手にするのはやはり教科書。
教科書をとことん勉強して、入試に立ち向かう実力を生徒につけることができなくては、岡島学習塾の講師として実力不足でしかない。
まだ研究不足のところはあるが、自分自身しっかりチャレンジしていく。
でも、またすぐ教科書が変わっちゃうんだよね…。
それが難点。
- 集中力が高まってきた
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2010.06.23 Wednesday本日小6、中1。
中1英語はprogram3-3の文法解説。
次回はprogram3の単語テストを実施して本文解説に入る予定。
中1はここに来て、ずいぶんと授業中の集中力が高まってきた。
単語を音読して確認するときも、中3と同じくらいのテンポでもついてくる。
テンポが上がるとさらに集中が高まる感じだ。
文法解説もしっかり聞いてすっとメモをとることができるようになってきた。
こちらが話す間(ま)をとるとその間にうまく対応するのでよけいに話が通りやすい。
問題を解くスピードも上がってきた。
おそらく昼間の部活動でかなり疲れているはずだが。
今年の天候の様子では、暑熱順化はあまりうまくいっていないと思うのだが、身体の調子を大きく崩す生徒も少なく、がんばっている。
と、ここまでいいことばかり書いたようだが、クラスの雰囲気・集中度が高まっているので、集中できていない生徒が逆に目立ってしまう。
先週の部活の大会の前後をまるまる休んでしまった生徒は特に、だ。
授業のリズムにうまくはいっていけていない。
このあたりの対応もしっかりしていかなければ。
- 居残りの日々…
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2010.06.22 Tuesday本日小5、中3。
中3英語はprogram3の基本文チェック。次回は基本文テストを実施予定。
中3、今日も居残りがいる。
今日は漢字テストの不合格が多い。
部活の大会の関係もあるのだろうが、ちょっと情けない。
しかも、その中にはここ何回か連続で居残りになっている生徒もいる。
その生徒は今日はさらに英語の定期テスト対策課題も忘れてきた。
前回はワークの宿題忘れで居残りだったのに。
どういうつもりなのか…。
そして今現在、英語の単語テスト居残りの生徒が一人。
この生徒は漢字テストとのダブルで居残り。
今日は何時に帰れるのだろうか。
ん?
生徒が帰宅する時間?
それはもちろんですが、私の帰宅時間もですよ…。