- 夏休みの宿題…。
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2010.08.31 Tuesday本日小5、中3。
中3英語はprogram5の基本文チェック。
次回は基本文テストを実施予定。
今日は小学生も中学生も夏休みの宿題が終わらないのでって感じの欠席が数名。
自分の小中学生時代を考えても、そりゃあ、まあ、わからんでもないのだが…。
塾に来た生徒たちも、「あれやったか」「いつまでにだせばいいの」「まだやってなーい」などなど様々な声が飛び交っていた。
ここでこっそり言うんだけど、私、中3のときの技術家庭の宿題は、小学6年生のときに提出した手押しワゴンをいるだけ塗り替えて提出したよ…。
その手押しワゴンは、中3のときの担任の先生が気に入って、しばらくその先生が使っていたなあ。
理科の自由研究も、「氷の溶け方」というテーマでやって、30分くらいで終了…。
そんなふまじめな中3の夏休みの宿題でした…。
あ、そういえば、蜂をバットで打ちまくって気絶したやつをガラスびんにいれて死なせたのも中3の夏休みだったな…。
おっきな蜂だった記憶が…。
今から考えると恐ろしいな…。
- これはよくできた
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2010.08.30 Monday本日小6、中2。
中2英語はprogram6の単語テストを実施してから本文解説に入った。
今回の単語テストは欠席者をのぞき全員合格。
これはよくできた。
しかもほとんど満点で、ミスがあっても3問以内に収まるという快挙。
岡島学習塾の英語の単語テストはひとつのプログラムの新出語句をすべて出題するというもの。
だいたいいつも30問から40問前後の出題となるので、しっかり準備しなければなかなか合格しない。
あ、ちなみに合格ラインは8割以上。
今回ならば、31点満点で、31×0.8=24.8となるので、25点以上が合格となる。
残念ながら欠席者は不合格と同じく居残り再テストとなってしまう。
今日は2名の欠席があったので、次回はこの2名が居残り。
居残り再テストになると満点を取るまで帰れない。
厳しいけれどこの方式でいく。
うん、まあ、それでも今日はみんながんばって来たなっ!よかったよ!
- 統一模試の日でした
- ついてこられない
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2010.08.28 Saturday本日中1。
中1英語はprogram5-2の文法解説。
この記事でも書いた新入塾の生徒。今日も私に怒られた。前回も本庄先生に怒られている。
つまり、この生徒は入塾してからほとんど毎回私か本庄先生かに怒られているのだ。
さらに前回は単語テストの居残りで、午前4時30分まで再テストに合格することができなかった。ちなみにこの日はもう一人午前5時までかかった生徒もいた…。
授業の内容自体にも全くついてこられない。
この時期に、アルファベットも満足に書けないというのは、うちの塾ではやっぱり厳しい。
一般的に言って、生徒と塾のミスマッチというのはある。
今回のケースもはっきり言えばうちの塾とのミスマッチだと思う。
このままの状態で通塾し続けるのは、お互いにとってあまりいいことではないような気もする。
どうしたものか…。
- 夏期講習終了!
- 明日で夏期講習ラスト
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2010.08.26 Thursday本日の平常授業は小5、中2。午後の夏期講習は中3の19日目。
中2英語はprogram6の文法。不定詞の説明だ。
今日のテーマは基本の3用法の判別。さすがにちょっと難しかったようだ。
それでも何とか食らいついて来てくれた生徒も多かった。
次回はprogram6の本文解説に入るので、文法解説はいったんストップ。
program6が終わったら、また不定詞についてのプリント演習問題で進めていきたい。
さて、明日は夏期講習の最終日。
私の担当の社会の授業もあるので、しっかり準備して臨みたい。
明日は公民の政治分野の授業。
私にとっては一番授業をするのが怖いところなんだよなあ。
まあ、それでも生徒にいつも言っているとおり、いい準備がいい結果を生む。
教える立場の自分にも当てはまる。
ということでまた明日。
- 音読、ちょっとずつを長く続ける
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2010.08.24 Tuesday本日の平常授業は小5、中3。午後の夏期講習は中1・2のターム14。
中3英語はprogram5の本文解説が終了。次回は基本文チェックの予定。
中3は、昨日で夏期講習の英語の分は終了している。
あとは夏期講習の宿題を出すのみ。
9月以降はテキストの復習が勉強の中心となる。
テキストの復習が文法の基礎を固めることにつながる。
あとは長文読解や、リスニングの対策も必要になってくる。
この部分に関しては、岡島学習塾ではとにかく音読で対策をたてていく。
問題演習よりも大事なことだ。
音読の教材はいくつもあるのかもしれないが、いつも使っている教科書をとにかく音読するのだ。
いつも言っているし、このブログにも何回か書いたけど、中2の後半から中3の教科書本文ってそんなにやさしいわけではない。
1日5分でいい。1日1プログラムのペースで続けたい。
10分はとってもいいが、それ以上やると逆に次の日にやる意欲がそがれてしまう場合がある。
ちょっとずつを長く続けることが大事なのだ。
音読をしないリスニング対策なんてありえない。
音読をしない長文対策なんてありえない。
問題演習にはいずれ取り組むときがやってくる。
そのときにまっすぐに立ち向かえるように、とにかく音読を続けていくのだ。
- 最後まで出す
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2010.08.23 Monday本日の平常授業は小6、中2。午後の夏期講習は中3の17日目、中1・2のターム13。
中3の夏期講習は英語が最終日。講習全体も残すところあと3日なので、このあとは各科目がそれぞれ最終日を迎えることになる。
英語は最終日だったが、それでも宿題を出して、29日の統一模試の日に提出ということにした。
最後まで宿題を出すのだ。
理由?もちろんもりもり勉強してほしいからだ。
今回の夏期講習の英語は、文法の基本問題に取り組むことがテーマだ。
英文法の基本問題はある程度量をこなしてマスターすることも大事だと考えている。
そのために宿題も基本問題を中心に多めに出してきた。
この夏休みいっぱいかけて、英文の基本の型(5文型とかそういう意味ではなく)を身につけてほしい。
さあ、最後までもりもり勉強しよう!
- 講習の講師は…。
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2010.08.21 Saturday本日の平常授業は中1。午後の夏期講習は中3の15日目。中1・2のターム12。
中1英語は Let's Communicate 2 の単語テストを実施してからprogram5に入って単語チェック。
次回はprogram5の文法事項の解説となる。
夏期講習は今日は社会と数学。
社会の担当は私、数学は杉田先生。
ということで、夏期講習のみの非常勤の講師が授業に入らない1日となった。めずらしいといえばめずらしい。
岡島学習塾の夏期講習は、先日の記事に書いたとおり、私が中3のときに始まっている。
そのときから、基本的に非常勤、つまりアルバイトの講師に授業をお願いしている。
岡島学習塾の夏期講習は平常授業と並行して実施されるため、正社員講師が講習も担当すると、心身ともにかなりの負担となってしまうためだ。
先代の塾長(私の父)は夏期講習の授業に入ったことは実は一回もない。
常勤、つまり正社員講師が講習に入るようになったのは、私が最初。入社した1997年のことだ。
父が亡くなった99年までは、正社員講師で講習の授業を担当したのは私だけだった。
父が亡くなったあとは、逆に人手が足りず、正社員講師が講習のほとんどの授業を担当した。
ここ数年は卒塾生も、授業ができるレベルのひとが増えてきてくれて、去年は講師全員が卒塾生(私も含めて)という快挙?も達成した。
アルバイトの講師に何ができるという批判は幸いうちの塾にはない。
普段の授業と違って、若い先生が授業をするのは生徒にも新鮮なのだろう。
卒塾生が成長して帰ってきて、現役の塾生の前で授業をする。
いい循環だ。
塾の歴史が一つ一つ築かれていく。
- 昨日は社会、今日は英語、明日は社会
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2010.08.20 Friday本日の平常授業は小6、中3。午後の夏期講習は中1・2のターム12。
ターム12は生徒が一人だけ。本庄先生とマンツーマンだ。明日は欠席の振り替えの申し出があったので、生徒はふたりになる。
中3の平常授業は夏休みが入ったので10日ぶり。
その間に社会の夏期講習の授業で入っていたので、平常の英語で入るのは不思議な感じがちょっとする。明日の夏期講習も社会があるしね。
本庄先生は中3の授業はほんとうに10日ぶりなので、たった10日ながら生徒の成長に驚いていた。
中3英語はprogram5-2の本文解説。音読の声が少し小さかったかな?
まただんだんペースを戻していこう。
さて、さっきも書いたように明日は夏期講習の社会の授業がある。
私もしっかり準備をしておこう。
しかし、明日と明後日は、高校見学の生徒が多そうだな。
遅刻や欠席がいつもより多そう。
間に合うようなら休まずに講習に来てほしいな。