- 定期テスト期間に入ったのだ
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2011.06.30 Thursday本日小5、中2。中2英語はprogram4の本文解説の続き。今日は年号を英語で読むところがあったのでしつこく音読して確認。もちろん綴りも板書しておく。次回でprogram4は解説終了の予定。さて、タイトルの通り、今日から定期テスト期間に入った。今日から来週の火曜日まで、各中学校がそれぞれテストが始まったり終わったりの日程。今日から始まるのは岡部中、花園中。明日は寄居中。藤沢の3年も明日からで、藤沢はほかの学年は月曜日から。川本も月曜からだ。夕方には岡部中の3年生のうち二人が自転車でやってきて自習をして帰って行った。いい結果が出るようにしっかりやってきてほしい。
- またもや理科
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2011.06.29 Wednesday本日小6、中1。中1英語はprogram3の基本文テストを実施した後にprogram4の単語チェック。最後の10分で、今までのおさらい音読もできたのでよし。テスト範囲をすべて音読したってことでもある。中3理社オプションはテスト直前で科目は自由選択。みんな好きな科目でテストに向けての勉強。…。英語を選んだ生徒がいない…。ん…。まあ、テストに向けての準備ができているってことにしよう。今日は数学をやっている生徒が多かったかな。平方根の計算。私は久々にルートと戦った。そしてまたもや理科。記録タイマーの問題ってのは生徒は解きづらいんだね。ちょっと苦労していたかな。この間の土曜から、私はなんだか理科にいじめられている気がする…。いや、気のせいということにしておこう。
- お土産ありがとうございます
- 失敗してみるってこと
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2011.06.28 Tuesday本日小5、中3。中3英語はLet's Communicateのリスニングなどを中心に。リスニングはとにかく音読と単語・熟語の暗記でやっていくしかない。いつもリスニングについては同じことしか書かないが、ふつうの中学生が高校入試レベルのリスニングに強くなるには、この方法しかないと考えている。手っ取り早くリスニングに強くなる方法はない。ということは、粘り強く、あきらめることなく、地道に力をつけていけばいい。今日は模試を返却したが、模試のデータを見ても、リスニングの強さは相変わらず出せているが、もう一歩の壁を破ってほしい。そのためにも地道に取り組んでいくのだ。また、今日の授業でもうひとつ気にかかったのが、長めの記述問題の解答を書かない生徒がまだいるってことだ。書かない理由のひとつは、どう書いていいかわからないということだろう。また、これは上位クラスに多いが、何となくわかっているが間違うのがいやなので、という理由もある。しかし、こういうたぐいの問題は、書いてみないと力がつかない。答えを書くことにチャレンジしないと書けるようにならない。間違いを恐れていてはいつまでたっても正解にはならない。もちろん空欄を埋めることだけが目的になってしまい、適当に当てずっぽうで埋めました、というようなのはよくない。でも、塾の授業中なのだ。練習問題なのだ。間違ったっていいじゃないか。その間違いから学ぶことができるのだ。「失敗できるときに失敗しないと、成功するべきときに成功することはない」これも誰の言葉だったか…。
- 塾外生もぼちぼちと…
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2011.06.27 Monday本日小6英語、中2、。小6英語は否定文の勉強。「否定」「打ち消し」という言葉から説明しなければならない。これは小学生だけでなく、中学生でも一緒。中1の最初はそんなところもていねいに確認していかなければならない。また、中3くらいになって入塾してくると、英語が苦手な生徒の場合は「否定文って何?疑問文って何?」という状態の生徒も少なからずいる。今までで最強なのは「ピリオドって何?」という状態の生徒。中2の後半で入塾してくるまで、「ピリオド」という言葉を聞いたことがなかったそうだ。まあ、小6の話に戻ると、今日のところは I'm not ~ . だけだったのでまずまずスムーズ。単語テストの定着率もなかなかよくなってきた。中2英語はprogram4の本文解説に入った。一文が長い単元なので、長い英文の読みこなし方もアドバイスしながらやっていく。次回は続きから。夏期講習の申し込みも締め切りが近くなっていて、塾生はもうほとんど申し込みが終わっている状態。岡島学習塾の夏期講習は外部向けにはあまり大きく宣伝しているわけではないのだが、ここ1週間程度で問い合わせや申し込みを少しずついただくようになった。今年の中3はまだ少し人数に余裕があるので、もう少し外部生が来ても何とかなるかな。がんばって勉強する生徒が参加してくれるとうれしい。
- 今日も理科の日
- 久々の理科でした
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2011.06.25 Saturday本日中1。中1英語はprogram3の基本文チェック。次回は基本文テスト。中2理社オプションは定期テスト前の最後の生徒が多かったので、各自希望する科目に取り組んでもらった。したがって国語もいれば社会もいる。理科もいる。数学もいる。あ、そういえば英語をやる生徒がいなかったなあ。とにかく、こうなればこちらの頭はフル回転。いろんな科目に瞬時に切り替えて対応していく。また、今日の午後は藤沢、川本以外の中学対象の定期テスト対策理社演習会。人数が多かったため、本庄、杉田、北川、岡島(私)の4人がかりで対応した。で、いつもはできる限り本庄先生に任せていた理科も生徒に教えることに。いやあ、久々の理科でちょっと大変。思い出すまでに時間がかかるところもあったりして脳みそに汗をかいた気分。でもね、この話をするとみんなびっくりするんだけど、私が初めて生徒に教えた科目は理科。圧力や浮力についてだったなあ。16歳の時のことだった。それからは理科の授業をすることはめったになく、とくに岡島学習塾で教えるようになってからはもう、英語・国語・社会にかたよっていた。理科はちょっと長いブランクがあったってこと。ん?今日は結局5科目全部の対応をしたってことか…。明日は午前中から自習に来る生徒も多そうだし、またがんばろう。
- よく来た!
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2011.06.24 Friday本日小6、中3。中3は花園中と寄居中が修学旅行から帰ってくる日。疲れてしまって塾はみんな休むかなと思っていたら…。来たよ!3人も!よく来たね!がんばった!こういうときは、来るも休むもどちらの選択肢もありだ。今日は午後7時過ぎに中学校にて解散ということだったらしいので、7時半から始まる塾の授業に参加するとなるとこれは大変。まあ勢いで来ちゃうってのもありだが、やっぱりきつい。どんなときでも塾に来なければいけないわけではない。私たちもそのあたりは理解しているつもりだ。で、生徒から伝え聞いた話では、修学旅行先で外国人に英語で話しかけようという英語の授業での課題が今年も出たようだ。この課題は問題ありだよ。英語の先生が英語や世界をどう考えているかが透けて見える。日本にやってくる外国人全員が英語を話すわけではない。また、おそらく生徒たちは、英語を話す外国人を探すときに、アジア系の人を選ぶことはほとんどないと思う。そうしたレクチャーは修学旅行に出かける前にしているのだろうか。そして、そもそも、日本にいる外国人は中学生の英語の練習台ではない。生徒の英語の成績のために日本に来ているわけではない。こういう課題を出す前に、もう少し考えてほしいと思んだよなあ。
- 車のエアコンもつけた
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2011.06.23 Thursday本日小5、中2。小5は林間学校のため休講。この学年は全員が藤沢小だからね。中2英語はprogram4に入った。今日は単語チェック。意味を確認して音読した後に少し書いて練習。その後は恒例の(ということにして)さかのぼり音読。program1から3まですべての本文を音読できた。まあしかし暑いこと暑いこと。教室のエアコンはすでに稼働中。あまり我慢してもかえってよくないからね。ただし設定温度は28度。去年までは26度の設定だったので一応節電ということに。送迎のバスは窓を開けて何とかなっていたのだが、今日はさすがに窓を閉めてエアコンを入れた。こうなると生徒たちの部活も大変だ。まだ暑熱順化もできていないからなあ。熱中症にはくれぐれも注意してほしい。
- きっちり進む/柔軟に対応する
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2011.06.22 Wednesday本日小6、中1。中1英語はprogram3の本文解説が終了。次回は基本文チェックの予定。今年はどの中学も授業の進みが早く、テスト範囲がprogram3の終わりまでというところが多い。例年ならば、この時期の定期テストはprogram2までというところが多かった。うーん。何とか次回でテスト範囲が終わるという形にはなりそうだ。それにしても、各中学校ともに、中1の最初であんまり飛ばすとあとあと大変になると思う。岡島学習塾としては年間の学習計画をきっちり消化していく。中3理社オプションは、花園中と寄居中の生徒たちが修学旅行のため欠席。岡部中と藤沢中の生徒のみで実施した。いつもは北川先生のサポートで教室に入るのだが、今日は人数も少ないし、完全に北川先生に任せることにした。テスト直前のため、テスト範囲を復習する生徒もいたし、ほかの科目を特別にやっている生徒もいた。テストの直前はできる範囲で柔軟に生徒の希望に応じていきたい。来週はフルメンバーでできると思うが、対応としては今日と同じでいくつもりだ。