- 中3理社オプション再開!
-
2011.08.31 Wednesday本日小6、中1。中1英語はprogram5の基本文チェック。次回は基本文テストを実施したあとにprogram6に入る予定。中3は今日から理社オプションが再開。社会は公民の後半ということで、経済分野に入った生徒が大部分。経済分野は政治分野以上に生徒たちにとってなじみがない。その割には普段使う言葉に似ている用語があって、問題を解くということでは苦労する生徒もいた。ラーニングをしっかり確認していない生徒が浮き彫りになったということもいえるかな。わかったつもりで進めようとしてもこの後はきついだろう。中3生にとっては最後に山場がやってきた感じかもしれない。地道にしっかりと取り組んでほしい。
- 統一模試の日
-
2011.08.30 Tuesday本日は平常授業をすべてオフにして、午前10時から中3生の統一模試。今日は私と杉田先生でテスト監督に入った。テストの解き方という面では、細かいところでいいたいことはあるのだが、それは後日、平常授業の中で話していこう。答案用紙を見ると、作文や証明問題を含めてよく頑張ったというところ。後は点数になってきてくれれば良いが。今回からは埼玉県版ということで記述量も増えたので、得点の取り方という面では、うまくいった生徒とうまくいかなかった生徒と二分されることだろう。まあ、ただ、今、生徒のみんなのできることはテストの復習をしっかりすること。そこだよね。テストの時間が勝負を分けるのではなく、テストがの復習がその先の勝負を分ける。Your next move is critical .
- 説明は世につれ
-
2011.08.29 Monday本日小6英語、中2。小6英語はクロスワードパズルから。ちょっと難しかったかな。このテキストには時々出てくるから、それはそれでやってみたいとは思っているが、どうかなあ。中2英語はprogram6の単語テストを実施した後に本文解説へ。この単元は本文の中に同じ表現が何度も出てくるので、「テープレコーダのように繰り返すけど…」と言ったところではたと思った。今の若者たちは、もしや「テープレコーダ」なんて知らんのじゃなかろうか、と。案の定知らないんだな、これが。「えーっと、あの黒いのがしゃーっと…」というくらいだからね。家にカセットテープがある生徒も少ない。ビデオテープの方がまだあるみたい。説明に使う表現も時代の移り変わりでけっこう変わるもんなんだよね。自分のことを考えても、この10年くらいでものすごく変わってきている。今年はラグビーのワールドカップ(RWC)があるんだけど、今回録画に使うのはブルーレイディスク。前回の2007年のRWCで録画に使ったのはDVD。その前の2003年の録画はビデオテープ。さらに前の1999年の録画もビデオテープ。1995年の大会(映画「インビクタス」で有名な大会)は、まだ学生で、みんなで集まって中継を見ていた。NHKのBS放送だったかな。自分のアパートにはBSがつなげなくて、見られる友達の家に集まったんだよな。こうして考えてみてもこの10年くらいの進歩(?)がすごいんだな。はやりに乗るのは苦手だけど、それでも時代の変化について行かなければならない面もある。生徒たちへの説明だって変わるんだよね、そりゃあね。かえてはならない芯があるから、かえていかなければならない面も出てくるわけだ。
- 夏期講習全日程終了!
-
2011.08.28 Sunday本日夏期講習は中3の20日目、科目は国語と英語。英語の授業の最後には、今後の勉強の参考になるようなプリントを配った。この後しっかり勉強していくための指針だ。今年の中3は欠席も少なく、よくがんばってくれた。授業の雰囲気もよく、どの先生もスムーズに授業を進めることができたようだ。午前中から勉強しに来たり、講習終了後も残って勉強したり、そういった生徒も例年より多かった。この時期はまだペースを上げて細かに指示を出していくより、生徒たちが勉強に対してどう向き合っていくのかを見ている。普段の授業ではない部分を夏休みは見ているのだ。今年の中3生のカラーもわかってきた。そして、9月からは新しい生徒も増える。夏期講習に参加した外部生が二人。それ以外に二人。あと約6か月間。入試まで、一緒にがんばっていこう。私は、この夏、今年の中3のみんなと一緒にがんばっていく気持ちを確かなものにした。いい夏期講習になった。生徒のみんな、お家の方々のおかげです。感謝しています。
- 中2理社オプション再開
-
2011.08.27 Saturday本日の平常授業は中1。今日から中2の理社オプションも再開。夏期講習は中3の19日目、科目は理科と社会。理科と社会は最終回だ。平常授業では、中2理社オプションが再開となり、全員が歴史から地理に切り替えて勉強開始。中2の地理の勉強は進度の調整が難しい。なんだか中途半端というか、項目が雑多というか、学校のの様子を確認しながら進めるしかない。また、この学年は、社会でも指導要領の移行措置があるので、学校がどう対応していくのかも注目している。中1英語はprogram5の本文解説が終了。次回は基本文チェック。解説する中で、今日はたいしたことじゃないんだけど、まあ説明しておくかなと言うことも付け足しておいた。それは、「 … 」いわゆる三点リーダーについて。これ、ほっておくと、ノートに書き写すときに点がいっぱいになってしまう生徒がいるのだ。たとえば Well…. となっていた場合、最初の三つの点がいわゆる三点リーダー。最後の一個がピリオドとなる。本当は英文の中で使うときはいろいろ細かいルールはあるはずだが、そこまで要求されるわけではないので、軽く触れておく程度。でも、案外こういうことって誰も教えてくれないんだよね。さて、明日は夏期講習の最終日だ。がんばっていこう。
- 中1・2の夏期講習は今日で終了
-
2011.08.26 Friday本日の平常授業は小6、中3。夏期講習は中3は無しで中1・2はターム12。タイトルにもあるように、今日のターム12で中1・2の夏期講習は終了。後は中3の日程を2日間残すのみ。こうなると自分としては夏も終わりって感じになる。平常授業の中3英語はprogram5の基本文チェック。次回は基本文テスト。今日扱った基本文の中に、Is his first name James ? という文があって、ファーストネームについても軽く説明した。いくつか例を挙げるのだが、さすがに「バラク・オバマ」というと知っている生徒も多い。「アナキン・スカイウォーカー」になると知っている生徒は少ない。「ジェームズ・ボンド」はもっと知っている生徒が少なかった。ま、当たり前か。全部知っていそうな生徒もいたからおもしろい。すべてにやっと笑っている生徒もいたよ。なかなかやるな。
- 不定詞ちと苦しいか
-
2011.08.25 Thursday本日の平常授業は小5、中2。夏期講習は中3の18日目、科目は国語と数学。夏期講習は数学が最終回。この後は各科目が最終回を迎えていく。平常授業の中2英語は文法解説、不定詞について第4回。今回は今まで一回ずつ取り組んできた各用法を総ざらい。問題としては用法の判別がメイン。この回に準備しておくプリントは、毎年微調整はするものの、問題のレベル、英文のレベルをちょっとだけ上げてある。生徒たちはまだ不定詞になじんでいないので、ちょっとハードルを上げただけでも苦しくなる。この時点ではそれでいい。ここでハードルを上げておいて、そのレベルに自分を合わせていく。そうやって不定詞をマスターしていってほしい。そのうちよくある英文の「かたち」で用法の区別がついてくる。そこまではトレーニングあるのみ。ただし、あまり続けて文法だけ扱っていくとかえってマスターしづらくなる。そこで次回からはprogram6の本文解説にいったん入っておく。program6が終了後に再び文法の(不定詞の)トレーニングに戻る。あ、次回はprogram6の単語テストもあるので準備をしておいてね。
- ラグビーの日だ!
-
2011.08.24 Wednesday本日の平常授業は小6、中1。夏期講習は中3が17日目、科目は国語と英語。平常授業の中1英語は、program5の単語テストを実施してから本文解説へ。次回は続きを解説する予定。夏期講習の英語は、現在完了についてがメインテーマ。その中に、こういう問題があった。・私の姉はイギリスに行ったことがあります。My sister ( ) ( ) to England .イングランドをイギリスとしたらいかんだろーっ、と言うことでイギリス( the U.K.)の略地図を書いて、ここがイングランドで、ここがスコットランドで、ここがウェールズで、ここが北アイルランドで…、などと解説。ここまで来ると話が脱線してしまう。ラグビーやらサッカーやらの話へ…。しかも今日はラグビーの日なので、脱線して戻ってくるまでに時間がかかってしまった。たまにはいいよね…。許してね…。だってラグビーの日だから…。だからラグビーのワールドカップの優勝トロフィーは「ウェッブ・エリス・トロフィー」と呼ばれている。ウェッブ・エリスという人物についてはこちら。(ウィキペディアより)さて9月9日に開幕するラグビーワールドカップに向けて、かなり盛り上がってきたなーっ。(私だけ?だね。)
- 夏期講習も終盤へ
-
2011.08.23 Tuesday本日の平常授業は小5、中3。夏期講習は中3はなし、中1・2はターム12。中1・2の夏期講習は、このターム12が最後のターム。よって次回金曜日が最終日だ。中3の夏期講習はあと4日残っている。いずれにせよ、夏期講習も終盤になってきた。この夏期講習がいいものだったといえるかどうかは、夏期講習が終わってからの振る舞いによる。夏期講習でやったことがそのまま発揮できるようなテストはそうそうない。夏期講習でやったことを、9月以降にどれだけ復習していくのか。つまり、実力をつけるのはこれからなのだ。そのあたりのことを意識しているかどうか。平常授業、中3英語はprogram5の本文解説が終了。次回は基本文チェック。平常授業もきっちり進んで、2学期以降の展開を楽にしたいところだ。英語はこのあと、分詞の形容詞的用法やら関係代名詞やら間接疑問文やらまだまだ重要事項が出てくるからね。がんばるのだ。
- 不定詞はつづくよ
-
2011.08.22 Monday本日の平常授業は小6英語、中2。夏期講習は中3の16日目、科目は数学と国語。中3の授業中に携帯を鳴らしてしまった生徒がいたらしい。本来なら1週間没収するところだが…。後から私がしゃしゃり出て対応するわけにもいかず、今回はそのまま。情けない。平常授業の中2は不定詞の形容詞的用法について。今回までで基本の3用法は解説し終わったので、次回はおさらいとして用法の判別をトレーニングしていく予定。教科書の本文が終わったらまたトレーニングはするが、ひとまず次回で区切りをつけたい。不定詞の理解は、理屈をしっかり押さえることも大事だが、実際には「習うより慣れろ」と言う方針でばんばん量をこなしていった方がいい。そうなると塾の授業では時間との闘いなので苦しいのだが。できる限りの練習量を確保していく。