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ここでゆるまずに
 本日小6、中3。

中3英語はprogram6の本文解説。次回までかけてすすめていく。

じっくり本文を解説して後は音読で仕上げていく。いつも同じことばかり書いている気もするが。

今日は前回の単語テストも返却した。

残念ながら1名が不合格で居残り。

国語の漢字テスト英語の単語テストも、この時期になると不合格者が出ることがよくある。

たいてい学校の行事などで忙しくなってくる時期だ。

うっかり準備をおろそかにしてしまうんだろうね。





以前にも書いたかもしれないが、中学生が勉強から離れてしまうのは、実は中3のこの時期と言うケースが多い。

中1のいわゆる「中1ギャップ」、中2の「中だるみ」、そして中3のこの時期。

学校行事などで忙しいことや、自分の成績から見通した高校進学の感触。

こうしたことからすうっと勉強から離れてしまうのだ。

今年もやや危うい感じのする生徒が数名いる。

ここでゆるまずに、そしてゆるめずに生徒と対していきたい。

author:おかじま, category:塾その日その日, 22:49
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学校の進度に追い上げられているなあ
 本日小5、中2。

中2英語は前回に引き続き動名詞の解説。次回は7ー2の文法解説の予定。

ここのところ、不定詞、動名詞と、なかなかヘビーな文法事項の解説が続いたので、だんだんと各中学校の進度に追い上げられてきている。

中学校の授業というのは不思議で、重要なところほどささっと終了してしまうことが多い。

まあ、そのあたりを見越して1学期からがんがん飛ばしてきたというのもあって、おそらく最後まで、学校の授業よりリードして進めることができるとは思う。

先取りの怖さだって考えておかなければならない。

塾で先に勉強するということは、学校の授業を復習ととらえて真剣にやらないと力がつかない。

よく、先取りしていれば学校の授業が楽、というのを聞くのだが、楽なんてのは本来ないのだ。

その辺を勘違いしてしまうと、先取りの利点なんてものはあっという間に消え去ってしまう。

先に知っているから偉い・すごいということもない。

結局のところ、地道に、まじめに授業を受けることが大切なのだ。

塾でも学校でも。
author:おかじま, category:塾その日その日, 22:54
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たまるときついよ
 本日小6、中1。

中1英語はprogram6の基本文チェック。次回は基本文テストを実施した後にLet's Communicateに入る予定。

前回からテスト対策も始まったが、今日はある生徒がやり直しとなった。しかも英語と数学両方でだ。

テスト対策のやり方の指示に従っていなかったためだ。

英語はさらにワークの宿題も忘れたので、やらなければならないことがたまるいっぽうだ。

岡島学習塾では、宿題は多めに出るし、特にテスト対策期間には結構な量になる。

したがって、一回一回の授業ごとにやるべきことをきちんとやっておかないと、大変なことになる。

どの科目も宿題はその日の復習がメインだ。

また、テスト対策の基本的な考え方として、一回一回きちんとやることで段階的に力がつくように教材をつくってある。

適当にやったり、忘れたりするということは、力が伸びない原因ともなるのだ。
author:おかじま, category:塾その日その日, 22:12
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英語の教科書本文の解説
 本日小5、中3。

中3英語はprogram6の単語テストを実施した後、本文解説へ。

両方のクラスに本文解説が初めての生徒がいたので、そのやり方も確認のうえ、解説に入った。

私の英語の授業の本文解説は、いわゆる昔ながらの訳読授業。

これが主語で、これが動詞で、この部分がここにかかって…。のように板書しながら教科書本文を解説していく。

生徒は教科書にどんどんメモを取っていく。

こういうやり方は時代遅れだという意見もあるが、中学生の間はこうした細かい解説がむしろ必要だと思うのだ。

細かい訳読をしていくことで、英語の基本的な構造をある程度長い文章の中でとらえることができる。

今の教科書は、文法を学ぶにはちょっと物足りない。

それでも、一つ一つの単元をしっかり解説していくことで文法の知識もカバーしていくことができる。

では、ある程度の長さの英文をすらすら読めるようにするにはどうするか。

これはもう音読しかないと思う。

細かく解説して、わかったつもりになっている英文を何度も何度も音読することで、日本語にいちいち直さなくても内容がつかめるようになる。

そうなればリスニングの対策にもなるのだ。

教科書を馬鹿にしてはいけない。

教科書を使って総合的に英語の力をつけていく。

それが岡島流と言うことになる。
author:おかじま, category:塾その日その日, 22:48
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小6、疲れている?
 本日小6英語、中2。

小6は現在、親善運動会の練習の真っ最中。帰宅時間も遅くなり、バスの迎えの時間に間に合わない生徒も。

授業中もちょっと疲れている。姿勢がだらんとしてしまうこともある。

毎年この時期は大変だ。

各ご家庭の方々にも協力していただき、できる限りの出席して授業を進めていきたい。

もちろん無理は禁物。




中2英語はprogram7の文法解説。今回と次回で動名詞について解説していく。

今日はスムーズに進めることができた。不定詞のところとの絡みもまずまずで、次回へのつなぎにもなる。

授業の最後にも話をしたが、今回のテスト対策は厳しいものとなる。

新人戦や、合唱コンクール、文化祭などの学校行事の準備がテスト前に絡んでくる。

塾から提示する課題の量は減らすことはない。

2年生の2学期はどの科目も重要な単元が詰まっていることもある。

きついときにきついからと言って逃げてしまわないようにしてほしい。

きついところを乗り越えるから、そこに個人個人の成長がある。

author:おかじま, category:塾その日その日, 22:49
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壁を破り始めたかな?
 本日は中3の日曜受験講座。

英語は相も変わらず単語チェックの日々。

今日は満点達成の生徒が続々と出てきた。

ここのところ満点一歩手前で足踏みし続けていた生徒が壁を破り始めた感じだ。

2回満点を取ると上の級に進めるルールなので、後もう一回だ。

がんばってほしい。

一方で家庭学習の課題の進みはまだ緩やか。つまり、日曜講座があるから課題をやっておくかという感じでちょこっとしかやっていない生徒が大部分ということ。

この点については両方のクラスで注意を促した。

勉強時間がきちっととれて安定してくると学力も安定してくる。

だからといってただ長時間やればいいというものでもない。

やるべきノルマがみっちり積み重なって勉強時間が積み重なる感じが理想だ。

そのためのノルマは宿題と課題という形で提示してある。

後は実行あるのみ。

まずは自分で自分をコントロールすること。

塾がすべてをコントロールしているようでは生徒たちは伸びない。

自分をコントロールしていく「余白」のようなものも必要なのだ。

author:おかじま, category:塾その日その日, 22:29
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二日連続の中1
 本日中1。

中1は昨日が振替授業で、今日が本来の日程の平常授業。

2日連続で授業をするのもなんか変な感じだ。

とはいえ授業の中身としては、昨日と同じミスを繰り返し、まだまだ内容をマスターしきれていない状態。

もう一息レベルアップしたいし、そのためにはもっとベースとなる部分を鍛えていかなければ。

さらに中1は今日から定期テスト対策に入った。

1学期よりもいい結果が出るようにしっかりいい準備をしてほしい。つまりはもっとていねいにテスト対策を仕上げていくべきと言うことだ。




今日は中2理社オプションもある日。

何人かが地理から歴史へチェンジしたいということで、切り換えた。

そのときに以前にやっていたところがかなり進みすぎていたので、もう一度学校の進度に合わせてやり直したいと申し出てくれたのでそれにも対応。

こうやってきちんとリクエストを出してくれるとeトレの効果はもっと上がってくる。




中3は午後に理社講座。

今日は藤沢中と岡部中が体育祭のため、出席したのは花園中と寄居中の生徒。

不思議というかなんというか、学校行事で土曜が埋まってしまうのは、どの中学もだいたい一緒だ。

そのために、無理な日程調整をしなくても自ずからどの中学校の生徒も出席できる回数が同じになる。

今日の社会は、生徒のみんながそれぞれわからないところや気になるところを参考書や教科書で調べながら復習してeトレを進めることができた。

何でも私たち講師の説明を聞いてしまうのは手っ取り早いかもしれないが、頭には残りにくいものだ。

自分の手で調べたり確認したり、さらに間違えた語句を数回練習したりして、自分の勉強になっていく。

この後もeトレのプリントを進めれば、圧倒的な枚数をこなすことができる。

こなしたプリントの厚みが、そのまま自分自身の勉強になるように、実力になるように。

進めるだけの勉強から、自分を成長させる勉強になるように。

そのあたりの意識が芽生えてくれたならうれしい。






author:おかじま, category:塾その日その日, 22:26
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久々の振替授業
 今日は先日21日(水曜)の振替授業。

台風の影響で中止になった分だ。台風の威力はすごくて、うちの裏の大木が一本根本から倒れてしまった。塾や自宅の建物、周囲には何とか無事だった。

さて、本日の授業は小6、中1。

小6は祝日ということもあり、欠席が目立った。しかたがない。こういう振替になるとどうしても小学生は習い事やお家の用事などで欠席が多くなってしまうものだ。

中1英語はprogram6の単語テストを実施した後に本文解説へ。

次回に続きで本文解説も終わるだろう。って言っても明日がその次回なんだけどね。

中3理社オプションも振替授業を実施。

社会の授業はみんなものすごい勢いで進んでいくので、チェックのプリントのまる付けが次から次へとやってくる。

北川先生と私でいっぱいいっぱい。

あっという間に終了時間となってしまった。

今日は順番待ちの生徒も多くなった。これもしかたがないとはいえ、考えどころだ。

一つの解決策は、チェックの丸付けの時に解説を聞くのではなく、ラーニングや、ステップのプリントで間違えたものを質問しておいて、チェックでは一気に満点を狙っていくこと。

そうすれば、丸付けでの順番待ちは解決できると思う。

授業の途中や最後でも話したとおりなんだけどね。

後は自分で教科書や参考書や用語集を調べて確認なんかもできるようになるとさらにいい。

そのあたりもこれからの改善点。

では、また明日だ。
author:おかじま, category:塾その日その日, 22:29
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えいがのたいとる
 本日小5、中2。

中2英語はprogram7の新出語句のチェック。

いつものように意味を確認して、何回も音読して、そして練習タイム。最後におさらい音読という流れで進めていく。

次回からは文法解説に入る。

今回の単元の新出語句には、Gone with the Wind つまり「風と共に去りぬ」という映画のタイトルも含まれている。

いや、まあ、この語句はさすがに単語テストには出さないけどね。

この映画、名作中の名作なのだが、自分にとってはあまりいい思い出がない。

DVDを購入して見たのだが、このDVDのディスク、裏面と表面(A面とB面だったかな)があったのだ。今はあまり見かけないよね、こういうタイプ。

で、ビールを飲んで酔っ払っていた私は、何を間違ったかB面から再生してしまったのだ!

中途半端な始まり、登場人物も意味不明、しかも後半から見たわけですぐ終わっちゃう。

え、こんな話なの?この映画…。

で、ディスクを取り出して気づいたわけだ。やっちゃったよ…。B面から見ちゃったよ…。

ええ、見ましたとも。A面を。そのあとに。

今度は結末を見たばかりではじめから見ちゃうから、もう、ね、なんだか味のうすーい映画に思えちゃったんだよね。

しばらく立ってからもう一度見たときにはそれなりに楽しんだけどね。

…。

ということで、このブログをパソコンで見ている人は、画面を下の方にスクロールしていくと、私が最近みたい映画がおすすめという形で並んでいます。

あ、あと、岡島の映画の趣味を知りたい人がいれば(いないか)、大学卒業後から見た映画をまとめたこちらもどうぞ

DVDを購入して見ると言うより、スカパーやBSなどで放送しているものを録画してみていることの方が多い。

映画館にも行く暇もあまりとれないこともあるし。

まあ、ビールを飲みながら気楽に見るのが好きです。ええ。

たまにはこんな話題で…。

author:おかじま, category:塾その日その日, 23:00
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本日9月21日の授業について(確定)
 本日9月21日の授業についてご連絡いたします。

本日すでに決定の通り、小学6年生の授業は中止としております。

今後の気象の予報を確認しておりましたが、19時を過ぎても雨か風の影響が残りそうです。

したがって、生徒・保護者の皆様の安全を考慮し、中学1年生の平常授業と中学3年生の理社オプションも中止とします。

振り替え授業については、小学6年生・中1平常授業・中3理社オプションともに9月23日(金・祝)に実施します。授業時間は本日と同じです。

なお、中学生の各ご家庭には、現在スタッフが電話にて連絡しております。

小学生については昨晩電話を差し上げたとおりです。

よろしくお願いいたします。

岡島学習塾 岡島啓介
author:おかじま, category:諸連絡, 17:00
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