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英文はシンプルに
 本日小6英語、中2。

小6英語は一般動詞の否定文について。できる限り使う文法用語を絞って英文の形を理解していく。

また、継続して書く量を増やしているので、書くスピード自体も上がってきた。

一部の生徒はサボろうとして書くスピードをわざとゆっくりにしている。今はいいが、中学生になったらまちがいなく苦労する。

中2英語はCheck Your Progressの単元に取り組んだ。今までの復習単元という位置づけだ。

今日は英作文が一つの関門だったか。

中2のこの時期の英作文なので、シンプルに英文をつくることが大事。

例文などを参考に似た表現をつくっていくのだ。

単語も知っている単語を使って書く。

今日のように将来なりたいものを書くとなると、生徒たちは張り切っていろんな職業を持ち出すのだが、かえって下手な英文になってしまう。

言い方は悪いが、自分の本当の気持ちを曲げてでも、知っている単語で書ける職業で話をまとめてしまう方が今はいい。

シンプルな表現を積み重ねて英語らしい英語を書くことができるようになる頃には、知っている単語も増えて、自分の気持ちをしっかり表せるようになるはずだ。

だから今は修行の時期。

英文の形は例文などをうまくまねて、知っている単語でシンプルにまとめる。

それが英作文のコツといえるだろう。
author:おかじま, category:塾その日その日, 22:53
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面談デーでした
 今日は授業は全くない日。中3の三者面談を実施した。

今日は10件。

岡島学習塾の面談は、できるだけコンパクトにして、なおかつきっちり伝えるべきことを伝えるようにしている。

まあ、実は私、面談というのはなかなか緊張するのだ。

あまりそう見えないかもしれないが。

で、10件あれば10件分緊張している。

これは何年やっても変わらない。

できるだけいい面談にしたいと心がけてはいるのだが。

と言いつつミスが一つ。

全員に配付する資料を一部、今日の最初の面談方にお渡しするのを忘れてしまいました。

火曜日の中3の平常授業の時に生徒本人にお渡しします。

申し訳ありません。




author:おかじま, category:塾その日その日, 21:17
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岡島塾史上最速かも
 本日中1。

中1は前回2人入塾したと書いたが、すでに1人退塾。

あっという間に去って行った。

基本的に去る者は追わずのスタンスだから、それはそれでしかたがないが、まあ、塾始まって以来の早さだなあ。

もう1人の新入塾は単語テストも合格して、もうちょっとしっかりしてきてくれればいいのだが。

まだ勉強以前のところでまずいところがある。

中3理社講座は午後にあったが、藤沢中の生徒は文化祭のため欠席。

ほかの中学の生徒たちはほとんど欠席もなくもりもり自分のペースで進めていた。

自分のペースで、ということなので、今日は一番はやい生徒は地理・歴史・公民の全範囲を学習し終えた。

これは史上最速のペース。

もちろんこの早さで進められると言うことは正確さもキープし続けていると言うこと。

理社講座の社会はかなりの分量の教材なので、どこまで進められるかわからないが、だれもまだ解いたことのない問題までたどり着くかもしれない。

実は私もまだじっくり見ていない問題があるのだ。恥ずかしながら。

ちょっと楽しみになってきた。
author:おかじま, category:塾その日その日, 22:45
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印刷機がリニューアル!
 本日小6、中3。

中3英語は今日から関係代名詞の解説に入った。

関係代名詞はprogram7と8にまたがって出てくる。まあ最後の大物と言ったところか。

一気に理解しようとかけちなことは言わずに解説、問題演習を続けていく。

今日は関係代名詞を使った英文を日本語にする練習。

主格の関係代名詞、先行詞など、いくつかの言葉も理解してもらう。

次回は今日の続きで。

中3もほぼ全員定期テストの点数がわかってきた。順位はまだみたいだ。

中3もなかなかの結果。

39人中、400点以上が24人、そのうち450点以上が8人。たいしたものだ。

ただ、昨日の中3と違い心配なのは、成績の下がり方が大きい生徒が数名いるということ。

中3の今の時期なので、こういう生徒はあらゆるテストでうまくいかなくなりつつある。

解決方法はシンプルで、「勉強をする」これだけなのだが、中3のこの時期に勉強から逃げてしまっている生徒にはなかなかきついことなのだ。





さて、タイトルにもあるとおり、今日から印刷機が新しいものに。

前の印刷機は酷使しすぎてぼろぼろの状態だったのでね。

ま、新品っていっても、買えるほどのお金はないので、月々のリース契約だけどね。

新しい印刷機にもがんばってもらおう。
author:おかじま, category:塾その日その日, 22:58
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最初だけじゃなく
 本日小5、中2。

中2英語はProgram7の基本文テストを実施した後にLet's Communicateを扱った。

次回はCheck Your Progressを一気に片付けてしまう予定。

定期テストの結果は、点数はほぼ全員が出そろって39人中、400点以上が28人、そのうち450点以上が8人とがんばってくれた。

花園中は順位もわかってきて、10位以内に3人(今回は1位を逃した、残念)となかなか。

今回は特に順位が上がった生徒が多く、これは各自がんばったと言うことで良かったと思う。

順位が大きく下がった生徒もほとんどいなかったので、こちらも一安心。





よく、「最初の定期テストをがんばる」ということで、とにかく1学期の定期テストでいい点を取らせることを重視する話を聞く。

チラシなんかでもよく見る。

でも、最初だけじゃないんだよね。テストってのは。

そういう意味で言えば、うちの塾生たちは常にがんばってくれていると言うことだ。

だから1学期よりも2学期でいい成績がとれる。これは例年の傾向だ。

もちろんスタートダッシュも決めたいが、でも、きっちり実力を高めるというのも大事だ。

どの定期テストも真剣に準備をして臨む。

そこが重要なのだ。





ラグビーでは、試合の最初のスクラム、いわゆるファーストスクラムが大事と言われる。

でも、実は私は試合全体を勝ちきることを考えてスクラムを組んだ。

バックスにいい球を出すためには、どのスクラムも大事なのだ。

ファーストスクラムだけプッシュして満足するチームもあるんだよね。

あえてファーストスクラムは押されてしまうという駆け引きをすることさえあった。

目の前の一本を大事に。そういうスクラムを組んできたつもりだ。

そして試合全体を楽しむ。

そこが重要なのだ。
author:おかじま, category:塾その日その日, 23:05
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新入生は来たけれど…
 本日小6、中1。

中1英語はprogram7-3の文法解説。次回は単語テストを実施してから本文解説の予定。

今日は中1のクラス、2名が新入塾となった。

しかし、しかしだ。

1人は本庄先生と私に叱られ、もう1人も私に叱られる始末。

最初から生徒を叱るのもどうかと思うが、やはりしかるべき時は叱らなければならない。

そうしないと、この塾の生徒に対応する基準のようなものがぶれてしまう。

そもそも、もとからいる生徒たちに失礼だ。

岡島学習塾は、それぞれの生徒に合わせて授業をしてあげるような塾ではない。

こちらの求める基準で生徒自身ががんばって勉強していく塾なのだ。

そこを間違えるとうちの塾でやっていくのはきつい。

さて、今後どうなるか。
author:おかじま, category:塾その日その日, 22:23
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テスト結果を忘れるとは…
 本日小5、中3。

中3英語は間接疑問文の2回目。問題演習中心で進めた。

主語と動詞に対する意識が低い生徒は、ちょっと正解数が少なかったか。

特に最近入塾した生徒たちは、主語と動詞を意識して英語を勉強することは少なかったのだろう。

これから立て直すしかない。

さて、前回も書いたが、中3は定期テストの結果とともに実力テストの結果も生徒たちに教えてもらっている。

ところが、だ。

テスト結果を覚えていない生徒が数名いる。

塾でテスト結果を書くのはわかっているのだから、メモを取ってくればいいと思うのだが。

それ以上に自分のテスト結果に対するこだわりというかなんというか、ちょっと不足しているのだろう。

自分に関心がないと言い換えてもいいし、自分の勉強に対しての真剣度が低いと言ってもいい。

まだ意識が低いのだな…。




※ 追記
 中3英語の宿題で、裏面の単語シート、間違って中1のプリントを印刷してしまいました。

表面の文法問題だけやってきてください。申し訳ありません。

author:おかじま, category:塾その日その日, 22:56
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すなおだからいいか
 本日小6英語、中2。

小6英語は前回話したことがきいたのか、話の聞き方が良くなった。

残念ながら変わらぬ者もいるのだが。

中2英語はprogram7の基本文チェック。次回は基本文テスト。

中2も前回話したことがきいたのか音読の声がしっかりしてきた。

残念ながら変わらぬ者もいるのだが。

打てば響くというケースばかりではない。こちらの気持ちが生徒に伝わるまで時間がかかる場合もある。何か大きなきっかけが必要なこともある。

いずれにしても我々教える立場の者はよく生徒を見て、そして待つことも必要なのだ。




考えるに、すぐに態度を改めることができるというのは素直な証拠だ。

成績が伸びる生徒の要素のひとつに「素直であること」というのはよくあげられる。

一方で、教える立場の人間が、生徒に求める「素直さ」というものには注意が必要だ。

ある種の教師・講師・指導者にとって、彼らのいう「素直さ」とは、単純に「疑問を挟まずに何でもいうことを聞く」ことの言い換えなのだ。

これは危険な考え方だと思う。

生徒に「素直であれ」といいつつ、「自分のロボットになれ」といっているようなものだからだ。

そうなれば教える方は楽ができることが多くなる。

教えるべきことの背景を確認し、精査し、伝える工夫をいちいちしなくても良くなるのだから。

気をつけなければならない。

「素直であること」は成績を伸ばすためには大事なことだ。

では、私が生徒に求める「素直さ」とは?

もっとよく考えるべきだ。

考えない人間が生徒にものを教えることはできない。

author:おかじま, category:塾その日その日, 22:35
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今日は短く
 今日は中3日曜講座。

英語はいつものように単語の勉強。

基礎編をクリアした生徒が増えてきた。この講座は12月いっぱいまでなので、もりもり勉強してはやくステップアップしてほしい。

一番はやい生徒は発展編に次から入る。これは史上最速。すごい。

発展編はその1とその2があるのでどこまで行けるか。

さて、今日はラグビーのワールドカップの決勝戦。

もう結果は出ているのだが、夕方から情報をシャットアウトしているので、まだどこが優勝したのか知らない。

今からビールを飲みながら録画したものを観戦しよう。

たぶん日本テレビで深夜に放映があるとは思うので、ぜひ見てほしいなあ。

じゃ、ブログも今日は短いんだけど、ちょっと急いで帰ろうっと。
author:おかじま, category:塾その日その日, 22:15
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まだスピード不足
 本日中1。

中1英語は過去形の文の否定文と疑問文の練習問題。ドリル形式でもりもり取り組んだ。

25分で20題。もちろん解説付きで。

まずまずのスピードのように見えるが、実は例年からするとちょっと遅い。

答えの正確さはまずまず。そこは大丈夫。

書くのが遅い?いや、書くスピード自体が遅い生徒はほかの学年にもいる/いた。

当たり前の結論のようだが、スピード不足の原因は、判断のスピードの遅さなのだ。

一般動詞の過去形まで段階が進んでいるので、判断するべきなのは、

・主語と動詞
・動詞が一般動詞かbe動詞か
・一般動詞ならば、ノーマルの形か、三単現のSの形か、過去形か

というポイントだ。

このあたりの判断がぱっぱっといかないと、実は読解にも響いてくる。

英語の定期テストの点数はかなりいいところまでとれるようになっている。

したがって、英語の理解のレベルも、もう一息のところまで来ている。

粘り強く勉強を進めていきたい。
author:おかじま, category:塾その日その日, 22:21
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