- カレーパン!
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2012.01.31 Tuesday本日小5、中3。今週はどの学年も新年度の塾のしおりと、在籍生名簿の更新のための用紙も配布している。中3生は来年は高校生なので、高等部の説明をしておいた。高等部に入るときは改めての申し込みなので、在籍生名簿の用紙は無し。うちの高等部は自習がメインなので、中学生のときからいる生徒でないと受け入れない。自習とその指示をしっかり続けていくためには生徒たちと私たちの信頼関係がすでにできていないとうまくいかないのだ。高校生になる前に高等部の説明?という感じもするのだが、合格した後だと浮かれてしまっていて、勉強の話をしっかり聞いてくれないんだよね。だから今日、高等部の説明をしたというわけ。今日はいつもコストコのおすそわけをいただいているご家庭からカレーパンをいただいた。本当にいつもありがとうございます。本庄先生は早速食べていた。北川先生は明日の朝ごはんにするらしい。朝からカレーパンな…。若いな…。
- 夜更かしの練習
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2012.01.30 Monday本日小6英語、中2。小6英語はいつも通りテキストをすすめたあとで、アルファベットなどの復習。欠席続きの生徒を除いては正確さとスピードが増してきた。中学生になる頃にはきっちり仕上がっていることだろう。あとは今日配布した塾通信にもあるとおり、夜遅くまで起きていられるようにしてほしい。よい子のみんなは午後9時前後に寝ているようだから、就寝時間を10時半から11時くらいにできるようにしたほうがいい。塾は9時45分までが授業で、そのあと家に帰ってなんだかんだで寝るのは11時前後になるだろう。中1の最初は授業中に耐えきれず寝てしまう生徒もいる。まあ、勉強するのにも体力がいるってことだ。だからこその夜更かしの練習のすすめ。テレビを見ながらとか、ゲームをしながらとか、それで遅くまで起きていられるのとは別。勉強したり読書をしたりすることで遅くまで起きていられるようにしてほしい。体が慣れるのには1か月くらいの時間がかかる。これ、成績アップのために意外と大事なことなのだ。
- 過去問解説の日
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2012.01.29 Sunday今日は午前10時から午後4時まで昨日やった過去問の解説授業。この時期の解説授業なので、一問一問をきちんと解説することはもちろんだが、それよりも、きちんと解答を出す視点、点数を残すポイント、そして普段の勉強とどうつながるか、どうつなげていくかも見える授業を心がけている。夜も生徒たちは一生懸命復習していた。復習してつかむものも大きいのが過去問だ。解いて点数を見て終わりでは意味がないのはほかの模試と一緒だ。とにかく復習をする意識が大事で、そういうところから考えると今日の生徒たちの取り組みは良かったと思う。中3自習組で過去問演習会に参加している生徒は夜に簡単な面談もした。勉強不足だなあと思っていた生徒がずいぶんしっかりとしてきている。受験生らしい不安を抱えるようにもなった。勉強に真剣に向き合っている証拠だ。不安なのはわかるけど、それでいいんだよと本当は言いたい。勉強と向き合い、不安と向き合い、壁にぶつかり乗り越えようとして、そういう受験勉強の中で14,15歳の人間が鍛えられていくのだ。
- 過去問演習も本格的に
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2012.01.28 Saturday本日中1。中1はprogram10の基本文チェック。次回は基本文テストを実施してからLet's Communicate に入る予定。中3の過去問演習会は本格的に再スタート。先週は私立入試があったからね。今回はH23の前期の問題に取り組んだ。急いで採点もしてデータを出してみると、どの科目も埼玉県が公表している平均点は超えていて、理科や英語は10点近く上回っている。ただ、我々は平均点と戦っているわけではない。生徒1人1人を見れば、いいところ、悪いところ、いろんなことが答案から見えてくる。たとえば同じ点数でも、勉強をしっかりしているのにうまくいっていない様子とか、勉強不足だがたまたま当たっているような様子なども見えてくるわけだ。さあ、明日は午前10時から解説授業だ。自習組は9時に勉強スタートでいくぞ!
- 私立高校全員合格!
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2012.01.27 Friday本日小6、中3。小6は中学校の説明会や、社会科見学などで欠席や遅刻が多かった。学校の行事だからしかたがないと言えばしかたがない。中3英語は会話表現がテーマ。もりもりスピーディーに問題を解いて解答・解説。あとは復習して暗記しておく。こういうときは漫然と「復習しておくこと」という指示ではなく、復習のしかたも含めて指示を出すようにしている。もっと時間があるときならば、生徒が試行錯誤しつつ自分で復習のしかたまで考えて勉強を進めるようにしていくが、入試直前のこの時期だ。ピンポイントで教材を作成していることもあり、復習のしかたまで指示を出して最大限の効果が出るようにしておきたいのだ。さて、タイトルにもあるとおり、今日までで中3生全員の私立高校の受験結果が判明した。全員合格でひとまず良かった。今年は確約をもらえないまま受験した生徒もいて、そうなると合格するのがなかなか難しいのだが、無事に合格できた。毎日、塾に来てほんとうに一生懸命勉強していたから、いい結果に結びついたのだろう。こういう合格は、本人もうれしいだろうし、私もうれしい。今年の受験、いいスタートとなった。ありがとう。
- 欠席多いなあ
- もうひといきで教科書が終わる
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2012.01.25 Wednesday本日小6、中1。中1英語はprogram10の本文解説が終了。後は基本文チェックとLet's Communicateを終わらせれば中1の教科書が学習し終わる。1月中はきついが、2月の初旬には何とか終わらせることができるだろう。そうすれば今度は1年の復習と、2年の内容の準備だ。教科書がかわるせいで単語を覚えるのが大変なのだ。資料を確認して教材を手作りし始めよう。もちろん中2のスタートから合流する生徒もいるだろうから、そういった生徒たちも何とかなるように準備をしておく。中3の受験勉強はもちろん大事だが、新年度の準備もペースを上げていかなくてはならない。教科書がかわる年っていうのは準備が大変なのだ。
- 北辰最終回も戻ってきた
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2012.01.24 Tuesday本日小5、中3。中3英語は英作文がテーマ。私立入試も終わり、完全に県立入試向けの英作文対策。あるテーマについて、5文以上の英文を書くというもの。8点満点でやるのも本番の配点を意識している。採点基準自体は本番よりも厳しく、減点の歯止めをつけずに行っていく。本番の基準でやるのは過去問をやるときでいいのだから。したがって今日はマイナス1点やマイナス2点という涙なくしては見られない点数も登場した。練習の時はこのくらいでいかないとね。どこが減点になるかのポイントがあいまいになってしまうこともあるから。このあとは授業のあるなしに関係なく、書いたら私のところに持ってくれば添削というふうに入試まで続けていく。授業でもあと2回は扱えるだろう。今日は北辰の第8回の結果も戻ってきた。自己ベストが出たという生徒はそこまで多くなかったが、平均の偏差値が3科も5科も58を超えた。これはすごいことだ。岡島学習塾の生徒全体の力が底上げされたということでもある。今週は私立入試の結果も金曜までに出そろうし、統一模試の最終回の結果も今週末にはわかるだろう。出そろうデータが出そろって、いよいよラストスパートとなる。昨日も書いたけど、ここからが本当の入試だ。
- ここからが本当の入試だ
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2012.01.23 Monday本日小6英語、中2。小6英語は今日もアルファベットの練習をプラス。前回と同じミスをしてしまった生徒、家で自主的に練習をしてきた生徒、やっぱり差が出る。自分の勉強をきっちりできるかどうか。中2英語は Check Your Progressに取り組んだ。ここもリスニングの繰り返しの回数が少ないので、聞き取るのが大変そうだった。それでも前回より集中度も高まった生徒が多く、ぴんとした雰囲気もあった。次回はprogram10に入る予定。中3自習組は今日からリスタート。元気よく塾に来てくれた。数人体調を崩しているようだが、こういうときは今体調を崩したことをプラスにとらえること。体を今休めておこうとか、体調を崩したのが県立入試の直前じゃなくて良かったとか、そんなふうにとらえておいてほしい。まあ、いずれにしてもここからが本当の入試だ。とことんまで自分を鍛え、自分を高めよう。自分が歩む進路だ、そして人生だ。自分でハンドルを握れ。自分こそが最高の指揮官なのだ。
- 私立入試当日なので
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2012.01.22 Sunday今日は私立入試当日。大部分の生徒が今日が試験日だった。こういう日は、疲れを感じていなくても、実は疲労が残っていることはよくある。県立入試まではまだまだ長丁場。いったんここでオフを取って英気を養ってもらいたい。ということで今日の中3自習組はオフ。まあそれでも自宅で勉強している生徒も多いだろうが、塾でガツガツやるよりはセーブできているだろう。日曜日ということもあり、仕事がお休みのお家の方も多いだろうから、ゆっくりとした一家団欒を過ごした人も多かったかも。ここまで1月は休む日を意図的に設けて、ガス欠にならないようにしてきた。後は3月2日、この勝負の日まで休みは取らない。いつも言うとおり、休みから学ぶことは何もないのだ。明日からリスタート。これまで以上にハードな毎日が待っている。それでもやり抜く。岡島学習塾の生徒たちならばできる。今日はスタッフも休みをとってもらった。スタッフたちもこのあとは休みを取ることが難しいから、ここでリフレッシュしてもらっている。私自身は、生徒たちがいるとなかなかできない事務関係の仕事をぼちぼち片付けた。まあ、「浮き世の馬鹿は起きて働く」ってやつで…。いやはやなんとも。