- 2days to go
- 中3平常授業終了
- 毎年のことだが
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2012.02.27 Monday本日小6英語、中2。小6英語は今日が最終日ということで、中学生に向けての話を少々。簡単なことを馬鹿にしないこと。まじめに勉強すること。まずはこの2点が大事だ。今日の話でちょっとでも生徒がわかってくれているといい。中2英語は、授業アンケートをとったあと、受動態の練習問題プリント。解くスピードも速い。ただ、全体的にざっくり見ると、この移行措置の学習期間は宿題を出していないせいかちょっと定着が悪い気がした。できは悪くはないのだ。生徒たちが一回一回の授業で吸収してくれているのはわかる。ただ、いつもの宿題は復習問題がメインなので、その復習が少ないぶん、しっかり身についていないまま問題は何とか答えを出しているという感じを受けた。やっぱりちょっとずつでも宿題を出して復習しておくことは大事だと改めて思った次第。さて、中3自習組は今日からちょっとずつ帰宅時間を早めていく。バスで中2を送ってきた後に静かな教室に戻ってくる違和感。この3か月、この時間は生徒の音読の声でいっぱいだったからね。毎年のことだが、何となく寂しい。そして、そうやって入試の日が近づいてくる。
- 最後の日曜日、最高だった?
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2012.02.26 Sunday今日は昨日と同様、午後は中1・2の定期テスト対策理社演習会。もりもり問題を解いて、こちらももりもり質問に答えた。なんか理科の先生かってくらい理科ばっかり質問に答えた。今回は範囲が広いことともあり、なんべんも繰り返すというまではいかなかったのがちょっと残念。中2男子数名は昨日と同じく朝から自習にやってきたし、夜も9時くらいまで勉強していった。中2女子は午前中は来なかったが、夜は1人、9時半くらいまで残って勉強して帰った。中3の中に混じってだからなかなか緊張感のある勉強になったのではないか。中3自習組は午前9時から休憩を挟んで午後11時まで。今日は(も?)過去問の添削がいっぱいだった。国語の作文の添削もたまっている。明日返却だ。今日は入試前最後の日曜日。一番たっぷり勉強できる日だった。いい一日にできただろうか。みんなの表情を見ていると、そんな気がする。入試直前。それでも急に入試がやってくるわけではない。一日、一日。努力をまだまだ積み重ねて、その先に勝負の日はやってくるのだ。
- がんばるがんばる
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2012.02.25 Saturday本日中1。中1は今日が最終授業。次回塾に来るときは中2の日程だ。英語の授業は最終授業ということもあり、授業アンケートをやってもらって、あとはテスト範囲の語句の最終チェックとした。中2理社オプションも最終回。定期テスト直前ということで、それぞれが希望する科目に取り組んだ。こういうときは理社以外でもリクエストに応じるようにしている。この講座も次回は中3の日程ということになる。昨日の記事にも書いたが、午後からは中1・2の理社対策演習会。中2の男子は午前中から勉強しに来るということで、こちらもそのつもりだったのだが、中2の女子も午前中から勉強にやってきた。こういうのはちょっとうれしい驚きだ。午後のテスト対策もみんなもりもり問題を解きすすめていく。生徒たちが勉強に一生懸命取り組む姿を見ると、我々スタッフももっとがんばらなくてはと思う。中3生は自習組が午前9時から午後11時まで休憩を挟みつつひたすら勉強。最後の週末をがんばり抜く。がんばるといえば…。杉田先生がウェットティッシュの中身の詰め替えで、真ん中の穴に最初の一枚を通すのをがんばっていたよ…。いや、もっとスムーズにとおると思うんだけど…。
- 明日明後日は
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2012.02.24 Friday本日小6、中3。中3英語は英作文の添削授業。ここに来て生徒たちの英作文のレベルがぐっと上がってきた。たった5文の英作文とはいえ、話の骨格がしっかりしてきたので以前と比べて読みやすい。ただ、そうなると今度は細かいミスがくっきり目立つので、そのあたりの注意が多くなった。でも、この時期の仕上がりとしてはまずまずのところだ。ラスト1週間。きっちり仕上げていく。この1週間の大まかな勉強の方針は伝えた。受験生の力は最後まで伸びる。まだまだがんばるのだ。明日は自習組は朝9時から。中1と中2は定期テスト対策の理社がある。中2の数名が午前中も自習に来たいと言っていたし、明日明後日は中1から中3まですべての学年が(全員ではないが)塾に来るってことだ。我々もも大忙しだ。
- 第一回志願先変更後の志願状況
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2012.02.23 Thursday平成24年度埼玉県公立高校入学志願者数、第一回志願先変更後のものが20時に発表・掲載されました。こちらから見ることができます。県北の高校はあまり大きな動きは見られませんでした。この結果を受けて月曜日に第二回の志願先変更となります。なお、資料はpdfファイルなので、携帯からは見るのが難しいと思います。各教室には生徒たちが見られるようにプリントアウトしておきました。
- みなみきたひがしにし…
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2012.02.23 Thursday本日小5、中2。中2英語は受け身の文がほぼ完成に近づいた。安心して中3の教科書には入れるところまで来たという感じだ。あとは中3の教科書で出てきたときにプラスアルファでやっておけばいいだろう。で、帰りのバス。何の話の流れか、「みなみ、きた!」「こっち、にし!」などと言い始めた生徒たち数名。また全然違う方向を指すわけだ。普段は生徒の会話にあまり口を挟まないようにしているものの、さすがに今日は突っ込んだ。そうすると今度はバスが向きを変えるたびに、「こっちが…」「あっちが…」とやっている。方角がつかめたと思うと、バスが向きを変えるという繰り返し。おもしろいって言えばおもしろいんだけど、方角くらいちゃんとつかんでおいてほしいよね…。さて、中2は週末に自習に来る生徒もいるようだし、定期テスト前の感じになってきた。いい形で仕上げてほしい。
- 間違いをさらしてみます
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2012.02.22 Wednesday本日小6、中1。中1英語は過去形の英文について演習問題。不規則動詞を織り交ぜながらもまずまず仕上がってきた。教科書の音読の時間も取ることができたので時間配分もまずまずというところだ。で、過去形の問題の中にわざと現在形の問題を入れておいた。まあ、作問時は「わざと」ね。で、授業でやったら自分で引っかかったよ…。情けない。過去形の英文として解答を板書してしまった。「なんか質問ある〜?」と生徒に聞いた。すると、「せんせー、これ日本語が現在だから現在の文だと…」なに?やっちまったぞ!「んん?ほんとうだ。ありがとう」と慌てて修正。そうです。こういうとき、私は必ず生徒に「ありがとう」と言います。いや、別にそれはいいんだ。そういうのは。まあ間違えたんですな。生徒には偉そうにうっかりミスもミスのうちと言いますが、私はものすごいおっちょこちょいだもの。こういうとき、よくいるよね、「先生はみんなに気づいてほしくてわざと間違えたんだぞ」って言う先生。ええ、私はそんなに素晴らしい気の利いた熟練の技を持つような生徒思いの先生ではありません。しっかり自分で掘った落とし穴に自分ではまったのです…。情けない…。しかしまあ、こんな自分の間違いを自塾のブログでさらすのは、ね、本当に勇気がいるのですよ…。