- さあ明日から中3夏期講習だ!
- 自転車で自習にくるなら
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2012.07.30 Monday本日平常授業は小6英語、中2、高校生数学。高校生は今日から2年生が二人合流。特に英語は基礎からやり直しということになる。がんばってほしい。小6英語は単語テスト50問をもう一回。前回できなかったのに今回は満点近くまで取れるようになった生徒もいれば、前回とほとんど変わらないで気の悪さの生徒もいる。まあ、あまり重いテストばかり続けても生徒たちの負担は増すばかりなので、今日までということにしておくが、特定の小学校の生徒ばかりが点数アップしないということが気にかかる。単なる偶然なのかそうでないのか。中学生の様子を見ても、あまり偶然という気がしないのがほんとうに悩みどころだ。中2英語は今日から不定詞。まずは名詞的用法から。不定詞の最初なので、まずは「to + 動詞の原形」という形を意識させることも大事だ。ここから今日も含めて4回にわたっての不定詞の勉強ということになる。1回1用法で進めていって、最後にまとめという流れだ。今日と明日は夏期講習はなし。自習に来ている中3生もいる。それはいいのだが、自転車で来て夜遅くまでいるというのはちょっと心配だ。今日も9時までやって、その後10時までやりたいといっていたのだが、お家の人には9時までといっていたようだし、自転車で来ていたこともあって9時で帰宅させた。自転車で自習に来る場合は帰宅時間をよくお家の人と話し合っておくことが大事で、その帰宅時間はできる限りしっかり守るようにしてほしい。
- ながいいちにちでした
- 忘れ物の多い日だった
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2012.07.28 Saturday本日平常授業は中1、高校生数学。夏期講習は中1・2のターム4。中1国語は竹取物語の単元で、読解に入る前の肩慣らし。歴史的仮名遣いはよくできるようになってきた。月の異名はまだ覚えていないので苦戦する生徒もいた。最終的には暗記していく。中1英語はprogram5のワーク演習。上位陣はかなり安定してきた。いっぽう、ミスが続く生徒がまだいて、特に危険な香りがするのは小学生のときにうちとは別のところで英語を習っていた生徒。今まで基礎を馬鹿にしてきてしまったツケが徐々に出てきてしまっている。英語の基礎を馬鹿にしてしまう悪い癖は、自分が本当に痛い目にあうまで治らない。気をつけるようにずっと言ってきたが、落とし穴にはまりつつある。ちょっとこちらとしても思案のしどころだ。今日の中1は忘れ物が多かった。忘れ物をしてきてしまうというのは、なんとなく塾に来ているからだ。その日塾で勉強するという行動の見通しが甘いということでもある。誰でもうっかりすることはあるし、みんなお気づきの通り、私だってそうとうのおっちょこちょいだ。だから自分のことを棚に上げるようで申し訳ないが(ほんとうは棚に上げるのは好きではない)、それでも言わなければならない。自分の行動をコントロールするのは自分自身だ。中学生という年代は、その自分をコントロールする力をつける時期でもある。そこにほんとうの成長が見出されなければならない。ま、単純に言って、もっとしっかりせいっ!ということだな。(←単純にしすぎ)
- じっくりいくときはじっくりいくのだ
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2012.07.27 Friday本日平常授業は小6、中3。夏期講習は中1・2のターム3。中3英語はprogram4のぞうさんの話をじっくり進めている。さっと流して訳を確認して音読というやり方でもいいのかもしれないが、ひとつひとつの英文がなかなか骨太なので、確認するべきところは確認しておきたい。こうした精読をやっておくことがこの後の伸びにつながる。じっくりいくときはじっくりいくのだ。でも「じっくり」って改めて字面を見るとなんか変な感じもする。ま、いいか。中3は今日からクラス替え。先日北辰の第3回の結果が返ってきたからだ。英語は偏差値70以上が3人も出た。なかなかたいしたものだ。5科と3科のの平均偏差値も56を超えている。北辰対策のようなことは全くやっていないし、過去問は絶対に解かせないというなかで、これだけの結果を出してくるというのは塾生たちの普段のがんばりが見えてくる。その結果はほめられるべきだろう。だが、視点はもうちょっと広げておかなければならない。どこをターゲットにするかということでもある。北辰、北辰と対策に力を入れても最終的に入試本番できついことになる。今をがんばることは大事だが、近視眼的に結果を求めても受験という長丁場はうまくいくわけではない。ターゲットは入試本番。北辰は北辰。北辰の偏差値が高いことはもちろん悪いことではないが、その結果を出すまでの道のりを岡島学習塾の生徒たちには求めたい。じっくりいくときはじっくりいくのだ。
- 教室は涼しいので
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2012.07.26 Thursday本日平常授業は小5、中2、中1理社オプション。夏期講習は中1・2のターム3。中2英語はprogram6の単語チェック。次回からprogram6の文法解説に入る。不定詞についてだ。ヤマ場といえばヤマ場となる。できる限り欠席せずにがんばってほしい。中3は英語プレ夏期特訓に参加する生徒が今日も午前9時から。今日はさすがに午前中からすべての部屋の冷房を入れた。涼しい部屋の中での勉強なので、表情もすっきり。部活の疲れがないということもあるだろう。高校生にもなると、涼しさを求めて塾に自習に来る生徒もいるからね。それもまたよし。明日は中3プレ夏期特訓はなく、平常授業のみ。中1・2の夏期講習はあり。いろいろ日程が入り組んでいるので、間違えないようにしないと。ということで今日はここまで。
- 1日中塾にて勉強!
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2012.07.25 Wednesday本日平常授業は小6、中1、中3理社オプション。夏期講習は中1・2のターム2。中1国語は弥次喜多話を片付けて、竹取物語へ。今日はちょっと説明が長くなってしまったか。次回は問題演習に入っていこう。中1英語はprogram5の本文解説が終了。次回はワークの問題演習の予定。夏期講習は今日は最後のコマだけ教室に入ったがみんな最後まで集中できていてよかった。国語の文法・漢字をとっていた1年生は最後のコマにもう一度文法問題に取り組んで、かなりややこしいところ以外はしっかり正解にたどり着けるようになった。昨日記事にした生徒は今日もやっぱりやりきった表情。2日間で勉強したプリントの束もすごいことになっていた。得るものがあったようだし、よかったよかった。午前中の英語特訓から参加していた中3生。数名は夜の理社オプションまで1日中塾にて勉強。夕方あたり、つかれていた時間帯はいすを並べてその上で寝ていたが、まあたまにはそういうのもいいか。そうやって塾で過ごして行く時間が長くなってくるといい。私が中学生の頃は、いすじゃなくて机をベッド代わりに寝ていたもんな。長い休憩時間にはでカブトムシを捕りに行ったこともあったし。今の私の立場では、そういうことを生徒に勧めるわけにもいかないが。
- いい顔している!
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2012.07.24 Tuesday本日夏期講習は中1・2ターム2。平常授業は小5、中3。中3英語は本文解説の続き。あとちょっと音読の時間を増やしたいが、教科書本文のボリュームが増えていてなかなか時間調整がうまくいかない。長さ自体はじつは今までの教科書とそこまで変わらない。説明するべき箇所がふえているのだ。ささっと読み流す程度でいい箇所が減っている。説明はコンパクトにと心がけてはいるがなかなかたいへんだ。次回はさらに続き。夏期講習は中2で初めてeトレに取り組む生徒がいた。なかなかがんばったようで、授業の後に声をかけると「やったったー!」って顔をして笑顔で言葉を返してくれた。途中まではずっと満点が続いて、さすがに4コマは疲れて…、といったところ。充実感あふれるいい表情だった。明日もがんばろう!
- おぼえるちから
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2012.07.23 Monday本日小6英語、中2、高校生数学。高校生数学は、しばらく欠席が続いていた生徒が久々に出席。ちょっとほっとした。高校生活は楽しいことがたくさんあるから、うっかりすると流されてしまう。勉強することから離れないためにも、やっぱりしっかり通い続けることが大事だ。中2英語はSpeaking3の単元。ざっと音読、解説をしてからワーク演習。生徒たちもノートへ問題を解くというやり方にだんだんなじんできている。大問ごとの丸付けはもうスムーズにやる。今日アドバイスしたのは、和訳の問題は英文もノートに書くこと、対話文の問題は、答えのあるほうだけでなく、対話全部を書くことの2点だ。以前にも教えた気はしたが、生徒が行動に移せていないということは、指示がなかったかあいまいだったかのいずれかなので、もう一度アドバイスをした。次回はprogram6に入ろう。小学生英語は今日は1学期に勉強した単語50問テストの日。合格(40点)に達したのが2名しかおらず、後は明らかに勉強不足。よって次回もう一度同じテストをやることに急遽決定。これまで毎回5問の小テストを実施してきて、このくらいのテストなら、ほぼ全員が合格できるようになっていた。ちょっとの量なら覚えることができるようになってきている。そこで今回はおさらいとしての50問テストとしたのだ。2週間の準備期間を空けてだ。まだ大量にどんと覚える経験がほとんどないのだろう。こういう多くのものを一気に覚えていく力は中学生になってから絶対に必要な力だ。50題あるから、100題あるからこつこつ少しずつ覚えよう、では暗記する力はつかないし、覚えたはずのものが定着しない。一気に覚えようとするのがいちばんいい。一気に覚えようとして、50題なら50題のすべてを反復し、いわば重ね塗りをしながら記憶の「むら」をなくして覚えていくのがいいのだ。覚える力は覚えるまでやり遂げないとつかない。ほんとうに覚える力がない生徒もときにはいるが、レアなケースといってよい。たいていの「暗記が苦手」さんは、徹底して繰り返す回数が足りないものだ。覚えるまで繰り返すから覚える、その経験を自分の中にたくさん残していく。これが覚える力を伸ばすコツだ。
- いいチャレンジでした!
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2012.07.22 Sunday今日は午前9時から12時まで中3の英語のプレ夏期特訓。もりもり問題を解いてすすめていくことができた。あと5日間、日程をとってあるのでまだまだ勉強できる。今年はじめてやってみたが、この講座に関してはいい見通しができた。午後は中1・2の夏期講習ターム1。このタームには中3生が1人参加していて、歴史(テーマ史)の難度の高い問題に取り組んでいる。それでも力があるので、あまりミスなく進めることができた。で、残り2時間を残したところで全単元が終了。そこで、最高難度のテーマ史の問題にチャレンジすることに。さすがにかなり難しく、語句も教科書レベルを超えたものが出ていて、読み方から教えるところもいくつかあった。何とか合格ラインまで問題を仕上げることができていたので、やはり力があるということだ。間違えたところも考えながら復習していた。上には上があるということも知ることができたし、また、全く歯が立たないわけでもなく、なかなかいいチャレンジになったのではないかな。