- 今日はこれにて終了です
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2012.09.30 Sunday今日は午前10時から中3の統一模試。毎回しつこく言っているのに、性別を記入し忘れている生徒が数名いた。今年は受験番号や名前、フリガナ、性別に至るまで、すべてを書き忘れるような生徒はいない。でも1人でも書き忘れがいるってのは残念だ。しっかり緊張感を持って試験に臨めば書き忘れはないだろうと以前は考えていた。最近は緊張感ってよりも、試験を解く手順を習慣化するべきという考え方をしている。つまり、試験開始の合図で解答用紙を取り出し、まず受験番号、氏名、フリガナ、性別を記入してから問題を解き始める。そして、試験終了10分前、あるいは5分前(両方の時もある)に試験監督はその旨を生徒たちに知らせるので、それを合図にして受験番号、氏名、フリガナ、性別をきちんと書いたか確認する。問題を解いている途中でもだ。この2段階(3段階)で進めていけば記入漏れはかなり防げると思う。さて、本来今日は午後7時から中3日曜受験講座を実施する予定だったが、ひとつ前の記事にも書いたとおり、台風の影響もあって、危険を避けるために受験講座は中止。振り替えを10月7日に実施することにした。日曜講座は、こちらのバス送迎がないので、お家の方々が生徒たちを送迎してきてくださる。授業終了時刻がなかなか風雨ともに激しそうなので、ご迷惑をおかけしてはたいへん申し訳ないことになる。したがって今回は受験講座は中止とした。こういうのは判断がいつも難しい。どのタイミングでどういう判断をするのか。今日はこれにて終了です。明日からまたがんばります。
- 本日9月30日の中3受験講座について
- 中3の欠席が多かった、の巻
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2012.09.29 Saturday本日中1、高校生数学。午後に中3理社講座。中1国語は文法の演習問題。今日は一斉に解説するのではなく、一人一人黙々と問題を解いていく形式で進めた。すでに数回解説して、それぞれ引っかかるポイントがばらけてきているので個別に対応した方がよいと感じたためだ。思ったよりもズムーズにできていた。次回はまた読解の問題に戻りたい。中1英語はprogram 7-3の文法解説。次回は単語テストを実施してから本文解説に入る予定。中3は午後に理社講座を実施する前に、午前中は英語の夏期復習特訓があった。この特訓は今日が最終回。ただし今日は、午後の理社講座もだが欠席が多かった。熊高が体験授業を実施したので、熊高志望者がごっそり欠席だったわけだ。ここ数年、うちの塾は何だか「熊高・熊女の合格請負人」みたいに思われている節があって、熊高・熊女を狙う生徒が多く集まるようになっている。そのため、熊高・熊女あたりが説明会を実施すると欠席が増えてしまう。痛し痒しというところか。実際には熊高・熊女をうける生徒ばかりではなく、進学する高校は様々だ。それでも熊高・熊女に進学する人数は毎年一定数はいるし、進学した後も高等部で面倒を見られる態勢も整っていると自負している。あ、そうそう、さっき熊高のウェブサイト見ていたら、うちの卒塾生の名前がぱらぱらと載っていた。まったくねえ。がんばっているようで何より。こちら。花園中と岡部中のところにいますね。
- 中3はクラス替えでした
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2012.09.28 Friday本日小6、中3、中2理社オプション。中3英語は分詞の形容詞的用法についての2回目。二つの英文を一つにするという問題を通して理解を深めるのが狙い。しかし、英語が苦手な生徒にとってはきつかったようだ。同じ問題をもう一度解き直してから、宿題にとりかかってほしい。次回はprogram6の単語テストを実施してから本文解説に入る予定。タイトルにもあるとおり、中3は今日がクラス替え、席替えの日。1学期は北辰テストの成績を利用してクラス替えを行ったが、今月からは統一模試の結果を利用しての席替えとなる。北辰テストは県内の多くの中学生が受験していて自分のいる位置を把握するには便利だが、問題の傾向が公立高校の学力検査の問題とは大きくかけ離れている。北辰ばかりに気をとられていると肝心の実力がついていないということもありうるのだ。そうならないように岡島学習塾では統一模試を受験している。統一模試はいつも言うとおり公立高校の学力検査の問題とそっくりな構成だからだ。だからといって北辰を軽視しているわけではない。ただ、北辰だけでは見えない部分があると言うことだ。北辰だ何だと付け焼き刃の対策はしない。日々しっかり勉強を積み重ね、その結果北辰も統一模試も成績が上がるようにしたいものだ。いずれにしてもターゲットは3月4日。そこまでとことん勉強する。こうして本番に強い岡島塾の生徒が鍛え上げられていく。
- 音読の声が出ているのはいいね
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2012.09.27 Thursday本日小5、中2、中1理社オプション、高校生英語。中2英語はprogram7の単語テストを実施してから本文解説へ。昨年までの教科書もそうだったが、今年から使っている教科書も、このprogram7の本文あたりからひとつひとつの英文が長さといい内容といいレベルアップしてくる。もともと今年からの教科書はレベルアップしているので、ここに来てさらにという感じだ。こうした英文に立ち向かうためにはとにかく音読。今日はよく声が出ていてよかった。音読しながらしっかり内容がつかめるようになるとなおいい。音読して日本語に直しているようでは先々行きづまってくる。音読のレベルもだんだん上げていこう。
- 学校の進度速いねえ
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2012.09.26 Wednesday本日小6、中1、中3理社オプション。中1国語は文法の解説。宿題の解答・解説がメイン。次回で文法は最後にする予定。そろそろみんなマスターしつつあるしね。学校の進度が妙に速いということもある。夏休みにすごいリードを保ったはずなのに、速い進度の中学ではもう追いつかれそう。塾の授業もゆっくりやっているわけではないので、学校のこの進みの速さは理解しがたい。内容は「オツベルと象」、古文(中1にとっては初めての古文のはず!)となかなかヘヴィーな単元が並んでいるところでの猛スピードだ。やれやれ。中1英語はprogram7の文法解説。前回説明した代名詞の表を暗記テスト。表の枠しか書いていないので、日本語も英語もすべて書かなくてはいけないテストにした。よく覚えてきてくれたと思う。で、覚えてきたことを生かして練習問題。合計29題を20分で。こちらは全員完璧にというわけにはいかなかった。悔しいなあ。英語も学校の進度が速くなっているので、次回は先に進まざるを得ない。ワーク演習の回などで補強していこう。
- 今日は練習問題少なめの日
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2012.09.25 Tuesday本日小5、中3。中3英語はprogram6の文法解説。分詞の形容詞的用法について。この単元はあっさり進めるか、こってり進めるかいつも迷うのだが、今年はこってり進めることにした。分詞とは何か、形容詞とは何か、その基本を説明してから分詞の形容詞的用法の例文をじっくり説明する流れだ。そのために今日は練習問題少なめとなった。今年の中3の生徒は英語に関しては勘がいいところがあるので、逆にじっくり解説して理解を深めてもらおうという狙いがある。うまく効果が出てくれるといいのだが。次回は今日の続きで進めていく。練習問題多めになるかな。授業プリントは今日のをそのまま使っていくので、後はこちらのプランを練っておくだけだ。まあ、イメージトレーニングってやつだ。
- 泣かせてしまった
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2012.09.24 Monday本日小6英語、中2、高校生数学。小6英語は一般動詞の文の勉強。いつもどおりスムーズに…と思いきや、一人だるそうな生徒が。ここのところやる気が低下中のようで、私もちょいちょい注意はしていたのだが、今日はもう本当にひどいので、プチ噴火(ええ、プチです、プチ)。しかし叱っている時間が長かったのもあって、彼の目からは涙がぽろぽろと落ち始めた。生徒が泣くのは私としてはあまり好きではない、というか好ましいことではない。それでも今日のような展開ならばきついメッセージでもきっちり話さなくてはいけない。彼の場合は小6英語のみの通塾なので、塾で勉強するということについてはまだ体にしみこんでいるという状態ではないのだろう。これがいいきっかけになってくれればいい。中2英語はprogram7-3の文法解説。新人戦が近づいてきてだるそうな生徒がちらほら。こちらは叱るのではなく、ホワイトボードをバンとたたいてみたら、ほらもうその後はまじめに勉強する。大会前で疲れているのはわかるが、大事なところだと前置きをして解説しているときにぼんやりするようではいけない。次回はprogram7の単語テストを実施してから本文解説に入る予定。
- 温度調節が難しいのだ
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2012.09.23 Sunday今日は午後に中3英語の夏期復習特訓のみ。ちょっと連絡不行き届きのところもあって、参加人数が少なくてちょっと寂しかった。参加した生徒はもりもり勉強を進めていた。次回土曜日が最終回となる。今日は一日中雨で気温も低かった。こういう場合は教室の温度調節がなかなか難しい。生徒たちは長袖を着ていたり半袖を着ていたり、服装もまちまちになる。私はどちらかというと暑がりなので半袖のことが多い。そうなるとそれぞれ暑い寒いの感覚がかなりばらつくことになる。暑ければ暑い、寒いなら寒い、はっきりしていればエアコンを入れればいい。しかし今日のような天気ではエアコンってわけにもいかない。授業開始時にはふつうでも、生徒たちが活動するにつれ室温が上がってくる。今日は窓を開けてみたが、なかなか室温が下がらず、換気扇も使って、空気を動かそうとした。最後には適温になったとは思う。こういうことにも気を遣う季節になってきたのか。といいつつ明日は暑いのかな?まあ、一番いいのは生徒たちが脱ぎ着をしやすい服装で来てくれることなのだ。よろしくお願いしますね。ということで帰宅してビール飲みます!
- 公民の進度はなかなかむずかしいか
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2012.09.22 Saturday今日は平常授業はオフ。午後に中3の理社講座のみの日程。私担当の社会は、多くの生徒がもりもり進めていて、1・2年の復習、つまり地理と歴史が一通り勉強し終わった生徒が出てきた。なかなかいいペースだ。その後は公民に入って、少しペースを落としてもらう。できれば11月中に公民が終わるペースならばいいと思って設定はした。だがちょっと困っている。今年度の新課程から、歴史の最後の部分は中3に食い込ませてある。当然公民はその後のスタートなので、まだあまり学校では公民の勉強は進んでいないのだ。そうなると、当然この講座の公民の学習のペースも遅くなり、最後に設定してある総合問題のところまでたどり着かないかも知れない。公民そのものの学習量もかなり増えている。学校間の進度差もすごそうだ。なかなか難しいことになっている気がする…。