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今日はちょっとがっくりきている
 本日小6、中1、中3理社オプション。

中1国語は熟語の構成の解説をさらっとして、まど・みちおの詩についての読解問題に取り組んだ。

熟語の構成については次回練習問題で確認していく。

中1英語はprogram8-3の文法解説。

次回はprogram8の単語テストを実施した後に本文解説に入る予定。




生徒が成績が伸び悩むときの授業中の態度というのはいくつかのケースがある。

今日はそのひとつが出てしまった。

それは、まわりをきょろきょろ見回して自分の行動を確認しているというものだ。

指示をしっかり聞いていなかったこと。自分のやるべきことに集中できていないこと、それらから来る自分の行動への自信のなさ、いくつかの原因が重なっていると思う。

現状でどんなに点数が良くても、成績の伸びは頭打ちになる。

こういう態度は早めになくしたいので、春先から注意をしていた。最近はほとんど見られなかったの態度なので、今日久々に目の前でやられてがっくり来ている。

もちろん注意はしたが、どうやらその生徒は納得いっていない様子でむすっとしていた。バスの中の様子を見ていてもあまりいい態度ではない。

まあ、いくらふてくされようとも言うべきことは言うのだが、ちょっと今日はがっくり来てしまった。

塾講師の仕事としては、単純に勉強を教えるだけではなく、成績を伸ばすために必要なことを教えていかなければならない。一方で成績を伸ばすのを阻害するようなひとつひとつを取り除いていかなければならない。

これはもう一朝一夕のことではないのだ。

とはいえ今日はちょっとがっくり来ている。

author:おかじま, category:塾その日その日, 22:51
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うちのカミさんがね…(刑事コロンボ風)part3
 本日小5、中3。

中3英語は関係代名詞の2回目。今回は2文を1文にするのがテーマ。

次回はprogram7の単語テストをした後に本文解説へ入る予定だ。

北川先生のお休みの関係で、今日からうちのカミさん(刑事コロンボ風)が中3の国語も担当することになった。

授業に入る前は相変わらず緊張していた。

中3生のなかには小学生の頃にうちのカミさんに教わっていた生徒もいるので、他の学年の感覚とは違ったようだ。

11月9日まではこの態勢でいくことになる。

テスト対策も始まってなかなかヘヴィなのだがやりとげるしかない。

中3生にとっては最後の定期テスト対策だ。

ぬかりなく準備をして、いい結果を出すようにしたい。




author:おかじま, category:塾その日その日, 22:53
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予備日にいっぱい
 本日小6英語、中2、高校生数学。

小6英語は50問の単語テスト。今使っているテキストは、1単元につき5つの新出語句があるので10単元進んだところでおさらいの50問テストを実施している。

もちろん1回1回5題ずつの小テストは継続してやっている。

今日は満点が3人出たので、前回よりは良かった。しっかり準備してきたということだ。

テストに向けて準備をして、覚えるべきことをしっかり覚えてテストに臨む、という流れを今のうちからしっかりさせたい。

次回からは平常運転でいこう。

中2国語は前回の残りの問題に取り組んだ。

選択問題より、記述問題が難しいと思っているうちは力が伸びていかないだろう。

その点がちょっと気になるところだ。

中2英語はprogram8の本文解説の続き。次回でprogram8を終わらせることができそうだ。

単語テストはその次の回、つまり来週の月曜に予定している。



今日は昨日の統一模試を都合で受験できなかった中3生が午後6時からテストを受けた。

いわゆるひとつの予備日ということになる。

この時期、予備日というのはあんまり好ましくはない。

昨日書いたとおり、時間割まで本番と同じにしてシミュレーションも兼ねているので、そのチャンスを逃すのはやっぱりもったいないと思うのだ。

とはいえ、こちらの都合に全部あわせろというのも、それはそれで無理がある。

で、予備日。今日は11人も…。

自習室を使ったがテスト監督も含めてほぼ満員。これ以上増えたらちょっと厳しかった。

ということで10時30分に終了。お疲れ様でした。


author:おかじま, category:塾その日その日, 22:56
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朝から晩まで中3の一日
 今日の中3は朝9時集合で統一模試。

今回を含めてラスト3回は時間割を本番の入試に会わせて実施する。

さすがに集合時間はそこまで早くしても時間をもてあましてしまうので、国語の試験の開始以降の時間割を一緒にする。

もちろん予鈴もしっかりいれる。この予鈴については知らない人もいるようだが、うちの塾ではきっちりやっていく。

昼食の時間も同じ長さだ。何を食べるとコンディションがいいか、各自で考えるといいと思う。

模試終了のあと夕方は少し時間が空いて、午後7時から中3日曜受験講座。

英語は熟語100問。満点がぼちぼち出始めたので良かった。できれば発展編までいってほしい。

この時間を利用して2者面談も進めていく。こちらも受験講座参加者については終わりが見えてきた。

ということで朝から晩まで中3の一日が終了した。

この時期、マスク姿の生徒も増えている。合唱コンクールなどでのどを痛めている生徒もいるのだろう。

健康も受験生の実力のうちだ。

そして、周囲の生徒に風邪をうつさないようにすることも大事になる。

ちょっと咳が出るなと思ったらマスクをつけておく。

塾の入退出の時のアルコール消毒を怠らないなど、ちょっとしたことだが心がけてほしい。

われわれ講師陣も、細心の注意を払っていくつもりだ。

author:おかじま, category:塾その日その日, 22:19
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みくびっておりました
 本日中1、高校生数学。

中1国語は「笑顔という魔法」の仕上げの問題。文も短く、題数も少なかったがなかなか難しい問題でみんな苦労していた。

本来仕上げの問題は自分で答え合わせまでさせるのだが、さすがに今日は解説を読んでも納得いかない感じが伝わってくる。

そこで記述の問題は、ずばりと正解の生徒も少なかったので軽くではあるが解説を加えた。

次回は次の単元に入ろう。何だか学校の進度がすごいことになっていることもあるし。

中1英語はprogram8の文法解説。助動詞のcanについて。一気に問題演習まで終わらせることができた。次回は次の文法解説に入ってしまおう。

中学校の進度、英語もどんどん進んでいるところが出てきた。塾の進度もできる限り進めておきたい。

中1の定期テストの結果がだいぶ出そろってきた。点数が下がっても順位が上がっている生徒も多い。難しい単元に入ってきたということと、勉強していない生徒との差が開いてきたということでもある。

全員が納得いく結果だったわけでもなく、悔しい思いをした生徒もいる。

今日、次のテストに向けての話をしたときも食い入るように話を聞いていた。今日のような表情をしているときは、まだまだ伸びるときだ。




土曜の午後なので、中3理社講座も実施。

今日は学校の行事で来ない生徒が多いんじゃないかと思っていた。

見くびっておりました。すみません。

岡部中の生徒はけっこう集まった。よく頑張ってきたと思う。

そういうのって大事なんだよね。


author:おかじま, category:塾その日その日, 22:49
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いろいろテストがかえってきますな
 本日小6、中3、中2理社オプション。

中2理社オプションは今日から1人増えた。国数英はじょじょに力がついてきたので、理社もがんばる気が出てきたのかな。

今日は初回でラーニングの読み込みが浅くてスムーズに進まなかったが、次回以降しっかりやれるようになればいい。

中3英語はprogram7の文法解説。主格の関係代名詞について。

関係代名詞を使った英文の意味をとれるようにすることからスタートする。

関係代名詞がつくることばのかたまり(節)が、先行詞を後ろから修飾するというところに重点を置いて授業を進めた。

まあ、要は日本語訳ができるようにするのが最初ということ。それなしに細かいことを説明しても結局広がっていかない。

次回は2文を1文にするという形式で理解を深めていく。




中3も今日は定期テストの結果が判明し始めた。花園中は2位、4位、5位と5番以内に3人入った。

さらに実力テストの結果もわかってきた。こちらはちょっと英語が苦戦。

易しい問題ならできて難しい問題ならできないというのでは、まだまだ力不足、勉強不足だ。

どんなレベルの問題でもきっちり取れるように仕上げていく。達成は難しいことかも知れないが、それを無理といっていたら教える私自身のレベルも上がらない。

さらにさらに前回の統一模試の成績もダウンロードできた。答案自体は通うに返せると思う。

いろいろテストがかえってくる。

まわりは結果をみてものをいうが、受験した本人にとっては結果を出すまでの努力が何よりも大事だ。

ひとつひとつの結果に一喜一憂していても、一ミリも成長しない。

受験生を成長させるのは、日々の努力に他ならない。

単純だが、それだけだ。

結果を出すための努力を。強烈に自分の中に刻み込んでほしい。


author:おかじま, category:塾その日その日, 01:05
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1995年
 本日小5、中2、中1理社オプション、高校生英語。

中2国語は私が担当の2回目。

今日は前回よりも生徒たちの問題を解くスピードが鈍っていて、ちょっと時間配分を失敗してしまった。

いつでもベストコンディションというわけにもいかない。英語は見てきているので生徒たちの感覚や調子もだいたいわかるようになっているが、この学年の国語に関してはまだつかめていない。

私も生徒たちの国語の授業の受け方に、また、生徒たちも私のやり方にだんだん慣れていくということだろう。

本文のどこを見れば答えを出すことができるのか、まだ感覚で解いているので時間的なばらつきも出ているようだ。

論理的というと大げさなのだが、感覚ではなくしっかり根拠を持って答えが出せるようにしたい。

中2英語はprogram8の本文解説に入った。

この単元は1995年の阪神淡路大震災のことがテーマだ。中2の生徒たちにとっては生まれる前のことだ。私はその当時、大学生だったので良く覚えている。

自分が雪の札幌にいて、震災は神戸でおきている。そのギャップに違和感を感じていた。この1995年はこの後にオウム真理教による地下鉄サリン事件もあり、時代の大きなうねりを感じた1年だった。

自分の好きなスポーツでも、ラグビーで神戸製鋼が7連覇、野茂がメジャーリーグに挑戦、オリックスがパ・リーグで優勝など、大きな出来事があった年でもある。

まあ、自分にとっても、その年の夏頃に留年が決まった年だったので、かなり大きな意味を持つ一年ではあったのだが。

今日は授業準備をしながら、そんなこんなを思い出していた。
author:おかじま, category:塾その日その日, 22:52
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今度はビヨンセが登場
 本日小6、中1、中3理社オプション。

中1国語は「自分の頭で考える」の仕上げの問題に取り組んだ。記述問題のまとめ方が難しいところがあったのと選択問題で言葉遣いが難しいのがあったので、今日はちょっと苦戦した。

問題の難易度にかかわらず安定して解答を導き出せるようなところまで持っていきたい。実際にはこの段階まで来るのはかなり先のことだろう。

数人はその芽が出ているところまで来ている。自信を持って答えを出すところまで行けばほぼ完成だ。矛盾するようだが、短期的には結果を出せるようにしつつ気長にやっていくしかない。

中1英語はprogram8に入った。まずは単語チェックから。今回はprogram8の次のおまけのような小単元まで単語をチェックしたのだが、そこにはビヨンセ(Beyoncé)と出てくる。

もちろんアメリカでは人気のシンガーだ。

でも今の中学1年生にはどうだろう。知っている生徒はほぼ皆無ではないだろうか。洋楽はほとんど聴かないからね、今の生徒は。

また、これは以前も書いたと思うが、流行りの歌手やスポーツ選手を教科書に載せるのは「旬」というものがあるだけに難しい。

石川遼選手や、イチロー選手、松井秀喜選手、中村俊輔選手なんかはもう古いなあって感じてしまう。だからといってダルビッシュ選手や香川選手などを教科書に取り込むのも難しいだろう。

でも、評価の定まった歴史的な人物ばかりだと、これもまたちょっと退屈に感じるだろう。

無理に興味を引き立てようと、生徒におもねるような編集をするべきではないということかも知れない。

author:おかじま, category:塾その日その日, 22:45
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うちのカミさんがね…(刑事コロンボ風)part2
 本日小5、中3。

中3英語はprogram7に入って単語チェックから。

この中にnurseという語句が出てきたので、看護「し」は師?士?と聞いてみたところ、やっぱり間違っている生徒が多かった。

看護「師」が正解。

看護婦と看護士で分けていた頃もあったようだが、今は看護師で統一されているはずだ。

次回から文法解説。関係代名詞に入っていく。




昨日の記事にもしたとおり、北川先生がお休みのため、小学生国語はうちのカミさん(刑事コロンボ風)が担当することになった。

久々の授業なので相当に緊張していたらしく、「あー緊張しすぎて気持ち悪い」とかなんとか事務室で連発。

緊張することは悪いことではない。授業に対する緊張感は日々持ち続けなければならない。

でもさすがに今日のはそういう緊張感とはちょっと違うのだろう。

年単位で教えることに対する空白があったわけだしね。

実はそのあたりが私にはわからない。

16歳の時に初めて教室で生徒(中学の後輩だね)に授業をして以来、ずっと教え続けているのだが、年単位で空白があったのは自分が大学受験の2年間。(はい。もちろん浪人しています)

最初の頃は今のように教えることに対する責任感も畏れもほとんどなく、緊張感もほとんど感じていなかった。

責任もって授業をするようになったのは大学生になってからで、その後は長い空白がなくこの年にいたっている。

大学生のアルバイトとして始めたから、最初のうちはそこまで緊張感もなかったが、だんだん重要なクラスを担当するようになってからは責任感と緊張感が大きくなってきた。

そのままずっと空白が無く教え続けているので、ブランクの後の復帰による緊張というのが私にはわからない。

もちろん今でもある程度の緊張感を保ちつつ毎日の授業に入っている。




で、緊張して気持ち悪いと言って授業に入ったうちのカミさん(刑事コロンボ風・しつこいな)は、授業に入ってすぐに女の先生だとはしゃぐ小5生を「だから?ちゃんと座んなさい」と撃沈。

なー、きんちょうしてるっていってもなー、うちでいちばんこわいひとだからなー(←ぜんぶひらがな・ぼうよみ)

author:おかじま, category:塾その日その日, 23:14
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うちのカミさんがね…(刑事コロンボ風)
 本日小6英語、中2、高校生英語。

高校生はテスト期間中のところが多く、昼間の早い時間から勉強しに来る生徒がここのところ多い。eトレの時間もテスト科目のリクエストに対応中だ。

小6英語は次回が単語50問テスト。しっかり覚えてきてほしい。

暗記する力をつけていかないと、中学生になってからどの科目も大変なのだ。

考える力が大事とはよく聞くが、まずはその土台として覚えるべきものを覚えなければ考えるということのスタートラインにも立てないのだ。

中2国語はガイアの知性の読解問題。

今日から3週間、北川先生がお休みなので中2国語も私が担当することになった。

次回は次の問題に入る。

中2英語は単語テストをしてからprogram8に入った。まずは単語チェックから。

この単元はリーディングということなので、単語テストは本文解説終了後となる。





先ほど書いたとおり、北川先生が3週間ほどお休みとなる。さすがに中3の授業だけは外せないので中3国語は今までどおり北川先生が授業をする。

それ以外は中2の国語は私岡島が、小学生国語はうちのカミさん(刑事コロンボ風)が、eトレは本庄先生と私が分担する。

小6の送迎もうちのカミさん(刑事コロンボ風)が担当する予定。

で、久々の塾の車の運転で緊張していたことは内緒…。

author:おかじま, category:塾その日その日, 22:39
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