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この曲を歌うか…
 本日小6、中3、中2理社オプション。

中3英語はprogram8の文法解説。関係代名詞の目的格について。

最初に関係代名詞をやったときよりも、生徒たちの理解度がアップしていて授業の流れがかなりスムーズだった。

次回ももうちょっと解説していく。

文法に関しては仕上がりが見えてきた。



帰りのバスでは、時々歌を歌う生徒がいる。

だいたい一人になってからが多い。合唱コンクールの前後はみんなで歌っていることもある。

今日はまだ何人か乗っているときに歌い出した中3男子。

この曲が好きなんだね。

私も好きです。




ちなみに岡島の「ひとりUSA for Africa」を見たことのある人は相当レアです。
author:おかじま, category:塾その日その日, 23:12
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ぶれたりぶれなかったり
 本日小5、中2、中1理社オプション、高校生英語。

高校生英語は定期テスト前ということもあり、英語をやっている生徒のほうが少ないくらいだった。

eトレはすべての科目がそろっているが、私自身のレベルとしては高校生の科目はすべてをぱっと説明できるほどではない。そこがちょっと生徒たちに申し訳ないと感じている部分だ。

中2英語はprogram9の本文解説が終了。次回はワーク演習の予定。

中2は川本中の定期テストの点数がわかった。まずまずといったところだ。

成績というものはいつでもずっと上がりっぱなしということはない。

山あり谷ありということでもあるし、また、どこかで階段の踊り場のようになって小休止という場合もある。

それでいいんだと思う。

大事なのはやるべきことをひとつひとつ継続していくことだ。

良かったから、悪かったから、と結果に振り回されて行動がぶれないようにするべきなのだ。

結果なんて全く気にしないということではなくて、結果によっての微調整はあり得る。

しかし、そのときそのときで、あっちに手をつけこっちに手をつけというのがまずい。

岡島学習塾としては、生徒の実力がつくように、一貫した方針のもとに指導している。

「ぶれる」ということが悪いといわれる世の中で、ほんらい「ぶれる」ということは私自身悪いとは思っていない。

だが、生徒と接する中で、生徒自身が力をつけていくときには「ぶれる」ことが良くないときのほうが多いと考えている。

author:おかじま, category:塾その日その日, 23:03
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他人に厳しく自分に甘く
 本日小6、中1、中3理社オプション。

中1国語は「少年の日の思い出」の読解問題第2弾。次回は解説をする。

中1英語はprogram9の文法解説。現在進行形の否定文と疑問文。

前回の解説で、進行形はbe動詞の文であることを強調してあるので今日はスムーズに進めることができた。

スムーズと言っても、生徒のミスが全く出ないということではない。理解が不十分な場合はきちんとあぶり出されるということでもある。

この進行形という単元は、中1の英語の勉強のポイントがいろいろ詰まっているところだ。

ここで苦しむ生徒というのは、今までの勉強の中で適当になっていた部分があるということになる。

教える立場からしても、今までの積み重ねがしっかりできているかどうかの試金石となっている。

今まで「今年の中1はいいぞ」なんて言っていても、このあたりで「今年の中1はもっとしっかり英語の勉強をしないとたいへんだ」なんて感想を持つようならば、その英語講師の生徒を見る目を疑わなければならない。

言うまでもないが、それはもちろん自分への戒めでもある。

塾講師というのはお山の大将なので、自分の授業にたいした自信を持っているものだ。

しかしかえってその自信が目を曇らせている場合がけっこうある。

毎年同じ単元で生徒がつまずいているのに、この単元は難しいとか、今年の生徒はできないなとか、自分のことを棚に上げている塾講師というのは多いのだ。

私は塾講師としてたいした技量を持っているわけではないので、生徒を見て、出てきた結果を見て、授業を省みて、ブラッシュアップを怠らないようにしている。

だからこそ岡島学習塾は英語に強い塾になってきた。その点には大いなる自負がある。

生徒にとってはきついことも要求するが、同時に自分にもきついことを要求している。

ま、だから自分のモットーは「他人に厳しく自分に甘く」なのだ。

だって、他人に厳しくするのなら、当然自分にも厳しくするべきで、そこまで厳しくするのなら自分に甘くするところがなければ他人には優しくなれないのだから。
author:おかじま, category:塾その日その日, 22:43
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中3の授業もだんだん変化していく
 本日小5、中3。

中3英語はprogram8に入った。まずは単語チェック。

環境がテーマなので、それに関係する語句が多い。入試のことを考えると重要語句は少なくなっている。

とはいえしっかり勉強はしておく。

中3の平常授業では、このprogram8までを扱うことにしている。

その後は入試対策としてスペシャルメニューをこなしていく。

寄居中は定期テストが終了。岡部中と花園中は今週中に定期テストが終わる。藤沢中は来週前半で終了。

こうなると中3の平常授業も今までの「教科書をベースにがっちり」から入試をターゲットに絞ったものに変化していく。

楽しみでもあり、また怖くもあり。






author:おかじま, category:塾その日その日, 22:52
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自分の住所は漢字で
 本日小6英語、中2、高校生数学。

中2英語はprogram9の本文解説。

ある中学校ではprogram8をとばしてprogram9に入ったということなので、あんまりのんびりやっているわけにはいかない。

もうちょっとテンポアップして進めたいところだ。

さらに今日は生徒たちの音読、あまりじょうずに読めていなかったのでこの点も強化していきたい。時間がいくら合っても足りない気がしてきた。





今日提出された申込書の中に、自分の住所がひらがなで書かれているものがあった。

中2生で、自分の住所が漢字で書けないというのはかなり残念なことだ。

こういうことは、お家の方は気づいていないことが多い。

大人からすれば「書けて当たり前」だからだ。

今までで一番まいったケースは、自分の親の名前を漢字で書けなかった中3生だ。

こういった生徒は勉強が全くできないかといえばそうでもない。

だからこそ周囲の大人は気づかないのだろう。

このブログ、お家の方々も読んでおられるようなので、ちょっとチェックしてみませんか。

自分の家の郵便番号、住所(漢字で書くべきところは漢字で)、電話番号を市外局番から、家族の氏名を漢字で。もちろん生徒本人の名前も。

どうです? 念のためにでも、はやめに確認しておいた方がいいと思うのですが。
author:おかじま, category:-, 22:46
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この声は
人があゆみを進めるのはその先が見えているから見えていないからか。

自分が切り開いていると思った運命が自らの道を閉ざし、

自分では立ち止まったつもりのその足踏みが足腰を鍛え、やがてその行く先が大きく開けてくる

誰の声がその耳に届くでもない

ほんらい持っているはずのその見えない行く先からは

どんな声も結局それぞれのあゆみを押しとどめることはできないのだろう





今日はブログの記事を書くかどうかかなり悩んだ。

うれしいこととむなしいことがいっぺんにやってきた。

ことばにはならない。

この声はとどくのか。




author:おかじま, category:塾その日その日, 00:15
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ぱ、ぱらだいす?
 本日中1、高校生数学。

中1国語は前回解いた問題の解説。もう少しコンパクトに解説すべき問題があったのでそこは反省。

次回は次の問題を解く。

中1英語はprogram9の文法解説。現在進行形について。

今日の導入部は思いのほか大事な部分で、2年生の最初のところにも影響が出てくる。

進行形はingと思っていると痛い目にあうので、基本の部分をがっちり確認した。




昨日の記事にも書いたとおり、今日は午前10時からテスト対策。

午前中は国語で、これは無事に進んだ。

午後は理科と社会。私は岡部・川本中の生徒を担当。花園中の生徒を本庄先生と北川先生が担当。

まあ、理科・社会のeトレのときは必ず珍答・迷答が出るのだが、やはり今日も。

北川先生が生徒の解答を見ていると、「ハローワーク・パラダイス」ときた。

パラダイス?

パラダイスときたら、「探偵!ナイトスクープ」で桂小枝探偵に調査を依頼しなくては…。

さすがに北川先生も吹き出してしまったらしい。




え?正答?「ワークライフ・バランス」です。すごいでしょ?


author:おかじま, category:塾その日その日, 22:40
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面談終了
 今日は祝日のため授業はなし。

中3生は午前中から数名が自習にやってきた。

ここのところ午前中からもりもり勉強する生徒が減っていたので、ちょっとほっとした。

私は午前と午後に中3生の三者面談。

今日で中3生全員の三者面談が終了した。

今年の中3は、もっとまじめに勉強するべき生徒が強気の展開、しっかりやっているのだからもう一段上を目指していい生徒が引っ込み思案というのが全体的な傾向だ。

まあなかなかに難しいですな。

明日と明後日は岡部・藤沢・川本中対象の定期テスト対策演習会だ。

ええ、もちろん朝から晩まで働きまする。
author:おかじま, category:塾その日その日, 23:39
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今日は中2が一番よくなかった
 本日小5、中2、中1理社オプション、高校生英語。

高校生英語は今回からまた一人参加者が増えた。高2生も一人曜日変更でこの曜日に移ってきたので部屋がなかなかいっぱいになってきた。

中1理社オプション、理科は定期テスト前の復習が大部分を占める。繰り返すたびに力がついてくるようだ。これが点数に出るといいのだが。

中2英語はprogram9の単語テストを実施したあとに本文解説。

今日はいつもよりも授業の受け方が悪かった。

板書したことだけ写している生徒が数名。

最後にそのことを指摘して授業は終了。

うーん。

ちょっと残念な感じだ。

中3生も自習でもりもり勉強していたし、中2が今日は一番良くなかった。
author:おかじま, category:塾その日その日, 23:08
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中1はまだまだ
 本日小6、中1、中3理社オプション。

中1国語は今日から「少年の日の思い出」に入った。

学校では本来3学期に学習する予定の単元のはずだが、今回のテストに入る学校もあるというおかしな展開になっている。

塾の授業は年間予定に沿って進めているが、ペースアップはしていて、半月ほどはやい進行で今日からの「少年の日の思い出」の学習ということになる。

学校との進度差を考えながら進むのは当然と言えば当然なのだが、学校の進度がこうもおかしく、さらに各中学校でばらばらになってくるとどう対応していくべきかほんとうに悩ましい。

中1英語はprogram9に入った。今日は単語チェック。

次回から文法解説の予定。




中学生はどの学校のどの学年も定期テスト前だ。

今日は中3と中1が塾にいるので、否が応でもテストに臨む姿勢の差が見えてくる。

中1は部活もある時期なので、まだ緊張感がない。

ぴりぴりする必要はないが、テストが近づくにつれ雰囲気が引き締まっていくというところにはいない。

1学期の頃に比べればずいぶんしっかりして生きたように見えるが、まだまだだ。

author:おかじま, category:塾その日その日, 22:59
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