- 調子いいかな
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2013.01.31 Thursday本日小5、中2、中1理社オプション、高校生英語。中2英語はprogram11の単語テストを実施したあとに本文解説に入った。次回は続きで。今日は中2クラスに体験授業の生徒が参加した。そのせいかどうか、やけにみんな調子がいい。音読の声も大きいし、リズムもいい。おもしろいもんだね。今年もこういう季節になってきた。問い合わせの電話や、今日のように体験授業での参加が増える季節だ。在塾生には今日から新年度のしおりを配布し始めた。在籍生名簿のための用紙も配布。中3生の受験の準備も佳境。中1・2の定期テスト対策も始まっている。新年度の募集も始まる。忙しいと言えば1年中忙しいこの業界だが、ほんとうに忙しい季節となってきた。
- 成長している面もあり
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2013.01.30 Wednesday本日小6、中1。中1国語は今日は授業をカットし、次回から新しい単元に入る予定。そして中1英語を2コマ。まずは単語テストをしてから、教科書の宿題をチェック。音読などもたっぷりやって1コマ目終了。2コマ目は前回と今回の小単元のワーク演習。各自もりもり取り組んだ。40分間集中がしっかり続くようになってきた。中学生になってから夏休み頃までは、今日のような授業形式にすると時計をちらちら見たり手悪さをしたりぼーっとしてしまう生徒がいたものだ。それがどうだ。ひたすら集中して勉強することができるようになっている。表面的に勉強しているふりをしている生徒もいない。それぞれがいい表情で取り組んでいる。ひとりふたり、今日は気分が乗らない表情で授業に入った生徒も実はいたのだが、問題を解いているうちにそんな表情も消えてがんばることができた。ずっと言い続けてきたとおり、間違えた問題はワークに印をつけておく習慣がついてきた生徒も多い。成長の証(というと大げさだが)がいくつも見られた授業となった。
- 本庄東、全員が特進以上で合格!
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2013.01.29 Tuesday本日小5、中3。中3英語は会話表現の問題に取り組んだ。中には今日初めて見る表現もあったはずなので、全問正解とはいかなかった。が、できてほしい問題にもミスがちらほらあったので、やはりまだ穴はあるということだ。復習のしかたも話したので、しっかり復習を進めていきたい。私立高校の入試結果を今日は全員に報告してもらった。一番最後の発表が昨日だったのだ。全員合格ということで、まずは良かった。今回驚きなのは本庄東高校の結果だ。なんと全員が特進以上での合格となった。これはすごいことだ。北辰の結果などでは進学コースという感じの生徒もみんな特進以上で合格したのだから。13名受験して、そのうち特進選抜が5人、特待のランクをもらった生徒も5人。なかなかいい結果で中3の入試が本格的にスタートできた。本格的にというのは、これ以前に推薦で早大本庄に合格している生徒がいるからだ。まあ、なにはともあれよかった。といいつつ今日は生徒たちに気を引き締める話もした。ほっとしている場合ではないからね。
- 添削増えてきたぞ
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2013.01.28 Monday本日小6英語、中2、高校生数学。小6英語は次回が単語50題テストとなる。最後の50題テストだ。中2英語はprogram11の文法解説。能動態から受動態への書きかえ問題について。このタイプの問題はやっても意味がないという人もいて、やや廃れ気味な気もする。しかし、受動態の英文をきっちりつかむにはもってこいのトレーニングだと私は考えているので、流行り廃りと関係なく取り組むことにしている。またおまけの効果として、主語と動詞と目的語のとらえ方が良くなるということもあり、むしろやらない手はないだろう。今年の中2生は引っかけ問題にもあまり引っかからず、的確に英文を作ることができていた。徐々に感覚が良くなっているのだろう。次回は単語テストを実施したあとに本文解説に入る予定だ。中3自習組は今日も黙々と勉強を続けている。そんな中、国語の作文や英作文の添削を頼みにくる生徒が今日は多かった。いいことだ。添削に次ぐ添削で、こちらが忙しくなるほどいいんだから。
- 北辰テスト最終回
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2013.01.27 Sunday今日、中3生は午前中から北辰テスト第8回を受験。先週の火曜日に受験した私立高校が会場の生徒たちもいて、あんまりいい気持ちではなかったかもしれない。この北辰第8回は去年までは冬休みの最後に行われることが多かった。1月最終週に持ってきたのは記憶にある限り初めてのことだ。東京は今日が都立の推薦入試の日だったし、埼玉県内でも私立単願の生徒は、今回の北辰を受験していないはずだ。県立を受ける生徒たちにしても、この時期に北辰を受ける生徒はどのくらいいるのだろうか。総受験者数はおそらくかなり減ることだろう。うちの塾としては最後まできっちり受けてデータを確認するために全員が受験することとした。去年までの感じで言うと、北辰8回の結果というのは本番の入試を考えるとかなり重要なデータになっていた。今年第8回を受験して本番の入試とのデータの関連が見られなければ、来年からは受験するかどうか再考しなければならない。中3自習組は北辰テスト終了後、午後3時集合で勉強を開始。いったん夕食をとりに帰る生徒もいたが、午後11時まで勉強し続けた。その時間を利用して昨日の過去問演習会の結果を簡単な面談をしつつ返却した。過去問の復習が甘くなっている生徒はやはり結果も出せない。ここからあと5週間。とにかく復習だ。
- 過去問演習会 第2回
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2013.01.26 Saturday本日中1、高校生数学。中1国語は前回解いた問題の解説。前も書いたかもしれないが、こちらの解説の言葉がやっと生徒たちに届いている感覚になってきた。学校の国語の授業とは違うので、そのあたりの戸惑いがずっとあったと思われるが、問題文に即して解答を出すということに慣れてきたのだろう。全員がうまくいっているということではないので、全員に浸透するようにしていく。中1英語は小単元の続き。次回は単語テストをしてからワーク演習の予定。中3は今日は過去問演習会の第2弾。平成23年度の後期の問題だったので、3教科のみの実施。結果を見るとどの科目もできが良くない。これはいいねという科目がないのだ。さらにさらに勉強を積み重ねていかなければならない。明日は北辰テストの最終回。自習組は午後3時オープンで勉強スタートだ。
- 英作文トレーニング
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2013.01.25 Friday本日小6、中3、中2理社オプション。小6は社会科見学による欠席が多く、寂しい人数での授業となった。いくつかの小学校で社会科見学が重なることもあるんだな。偶然なのだろうが。中3英語は英作文トレーニングに入った。毎年私立入試が終わったところからのスタートとしている。ここまでなにも手を打っていないわけではないが、生徒の作文を添削をしていく機会を増やす狙いがある。生徒たちには英作文の問題を19題(中途半端な…)載せたプリントを配布したので、いろいろなテーマの英文を書くことができる。特に自習に来ている生徒たちはちょっとした時間に書いてこまめに添削を受けることができるだろう。自習に来ていない生徒たちも添削用紙を余分に持っていくなり、コピーするなりしてどんどん書いて持ってきてくれれば添削ができる。英作文は書けば書くほどうまくなるというが、実際には添削されなければいくら書いてもなかなか上達しないものだ。国語の作文も英語の作文もたくさん書いてたくさん添削という形で進めていく。
- しっとりとした雰囲気
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2013.01.24 Thursday本日小5、中2、高校生英語。中2英語は不規則変化の動詞の暗記テストから。そのあとに受動態の導入。最初の暗記テストのせいか、少し時間が押してしまった。もう一回、受動態については学習する予定だ。中3自習組は今日も黙々と勉強している。勉強している教室の雰囲気がしっとりしてきた。私立入試前はもうちょっとから元気というか何というか、軽い雰囲気だった。私立入試というひと山を越えて、地に足が着いてきたのかもしれない。こういうときにぐいっと力をつけてくる生徒がいる。今年もそんな生徒が出てきてほしい。こちらで環境を整えたあとは生徒たちが自分自身をコントロールできるようになることが大事だ。こちらのコントロールだけですべてがうまくいくわけではない。自分を動かすのは自分自身の意志だ。自らの指揮官となれ。妥協なく自分を律し、動かすことができるようになったとき、そこには求められるべき、いやそれ以上の成長が必ずある。
- リスタート