- 偶然の一致
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2013.04.30 Tuesday本日小5、中3、中1理社オプション。小5算数は小数のかけ算を筆算でもりもり解きすすめている。小数点をうつところがぱっとわかるようになってきているので基本はできてきた。さらに問題を解きまくってから次のステージに進む。中3英語はprogram2の本文解説。今日解説したページは手紙文の形式で、日付が入っているのだが、これがなんと4月30日。(年は2012年の設定だが)偶然の一致だ。こういうのは珍しいというか、初めてかも。進度自体は定期テスト対策の話もしたのであまり進めることができなかった。ペースアップしていくことが必要だ。中3数学は因数分解のやや難しい問題をもりもり解きすすめていく。各自が問題を解く糸口を発見してほしいので、解説は無し(前回に例題解説はしてある)でもりもり解いていく。質問はいつでも受け付ける態勢だ。繰り返して同じ問題を解いていくので、ミスがだんだん減っていくのがわかる。こうして習得した問題の解き方を初見の問題でもうまくいくようになるのが次の段階だ。先ほども書いたが中3生はここから定期テスト対策の期間に入る。いつも言うとおり岡島学習塾では定期テストの約3週間前を目安に定期テスト対策を始める。定期テスト対策の課題を出して、授業内ではなく家庭学習で試験勉強を積み重ねていく。いい準備をしていい結果を出す。まずはいい準備をすることだ。ひとつひとつを自分の力に。勉強量も増えて厳しくなるが、楽して準備しても楽しくなるわけではない。もちろんきつい思いをして準備をしても楽しくなるわけではない。ひとつひとつやるべきことに取り組みながら、自分が取り組んでいることが自分の力を上げることにつながるように。そうやって自分のやるべきことを楽しめるようになる。
- まめに自習に来る
- そりゃまあぼちぼちと
- もどってすすめ
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2013.04.27 Saturday本日中1、高校生。中1は正負の数の乗法について。最初に符号のルールを説明したあとはもりもり問題を解いた。小数や分数を使った問題ももりもり。次回は除法について進めていく。中1英語はprogram2が終わったところで、次の小単元、数字についてページに取り組んだ。何回も音読してワークへ。次回は一発で単語テストだから生徒たちもきつそうだが、進度の都合上やらねばならない。がんばって覚えてきてほしい。高校生は今日からまた一人高1生が戻ってきた。英語だけを受講するということで、高校英語の最初からやるか、中学生の復習からやるかを生徒本人に選択させた。返答は中学の復習からということだった。それでいい。高校生が中学生の範囲に戻るというのはなかなか自分から口にできないものだ。それを自分できちんと言えたのはよかった。がんばって力をつけていけるように、こちらもしっかりサポートしていきたい。
- テンポの悪い一日
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2013.04.26 Friday本日小6、中3、中2理社オプション。小6算数は分数のかけ算をもりもり進めていく。次回ももりもり計算を続けていく。中3英語はprogram2の単語テストを実施してから本文解説へ。今日はあまり進めることができなかった。次回テンポアップで進めておきたい。中3数学は因数分解。前回の宿題の解き直し、解説をして、置き換えの因数分解の解説。こちらもあまり進めることができなかったので、次回たっぷり目に演習問題を進めていきたい。今日は全体的に授業のテンポが悪かった。んー、授業だけではないか。バスの運転もなにかこうテンポというか間というかスムーズな運行ではなかった。こういう日がたまに出てきてしまう。まだまだ未熟なのだな…。
- きょうもいろいろと
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2013.04.25 Thursday本日小5、中2、高校生。小5算数は小数のかけ算に入った。まずはゆっくり導入。計算するのも早いし、今のところミスもほとんどないので次回からはペースアップでもりもり解いていく。中2数学は等式の変形について。ここは今日の1回で終わらせようと思っていたが、思いのほか手こずったのでもういちどがんばってみよう。中2英語はprogram2のワーク演習。今回はなかなかいい視点の質問があった。今日のような質問が出てくると英語がおもしろくなってくるだろう。高校生は今日はいろいろな科目をやる生徒が混じっていたので、対応がたいへんだった。まあこういう日もあるだろう。特に定期テストが近づいてくれば。もちろん中学生の定期テストの準備もはじめていく。そういう時期になってきた。
- 魔方陣にチャレンジ
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2013.04.24 Wednesday本日小6、中1、中3理社オプション。小6算数は今日から分数のかけ算。まずは導入ということで、ゆっくりゆっくり。次回から問題をもりもり解いていく。今日の感触ならもりもりいけそう。中1英語はprogram2のワーク演習。このワーク演習を通して、勉強のしかたまで教えていく。大問ごとに丸付け、間違えた問題は印をつけておく、間違えたものは正しい答えを練習して身につけていく、そうした一連の流れだ。こうした勉強の進め方を最初のうちに徹底していかないとうまくいかない。また、自然にできるようになるということはない。最初のうちに徹底していくから、だんだん生徒たちの勉強のしかたが良くなっていく。一回言ったから良くなるわけでもない。何度も何度も言う。最初のうちから何度も何度も言う。そうして伝わっていく。生徒たちの行動が良くなっていく。中1数学は正負の数の加減のちょっとした応用問題。大きく分けて2パターン用意した。そのうちのひとつは魔方陣。たてよこななめ、どこの和も等しくなるというやつだ。今回は3×3マスのものにチャレンジ。思ったより食いつきがいい。しかも解くのが早い。まだまだ発想が柔らかいのだろう。ま、一番早い生徒は「カンで」と言っていたが。ちょっと難しく感じた生徒もいたようで、そこが残念。もうちょっと時間に余裕を持って説明すれば良かったか。宿題も魔方陣。カンではなくて計算して求めてきてほしい…。
- 解くのがたいへんな日
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2013.04.23 Tuesday本日小5、中3、中1理社オプション。小5算数は容積の応用問題。ちょっと難しかったようで解くのがたいへんそうだった。ただ、難しい問題に当たるとすぐに「わからない」という癖があるので、チャレンジする意識を持てるようにしていきたい。できることだけやろうとするのだが、できることの範囲内だけでぐるぐる回っているだけでは力が伸びていかない。徐々に難しい問題を、という考え方もあるが、どこかで自分の今の力を飛び越える必要がある。今後の課題になってきている。中3英語は現在完了のまとめ。用法を見分けて日本語にしていく。ところどころノーヒントでひねりを入れてあったせいで、こちらも解くのがたいへんそうだった。やはりまだ習熟していない段階なので苦しいのだろう。次回は単語テストを実施して本文解説に入る。中3数学は因数分解をもりもりと。例題をさっと解説したあとは、ひねりのある問題もほとんどノーヒントで解いていく。間違える生徒もいるが、自分で修正していくことまでやっていく。まだまだ公式を暗記していない生徒は苦しい。次回ももりもり因数分解。最終段階に入ってきた。今日はどの学年のどの時間も解くのがたいへんな日だった。こういう日がないと生徒の力はなかなか伸びていかないものだ。すうっと理解していく時期も必要だが、ときに階段の段差を大きくして生徒の足腰を鍛えていくことも必要だ。そこでああでもない、こうでもないと自分の頭で考えて自分の手を動かしていくのがいい。
- ローマ字で名前やら住所やら
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2013.04.22 Monday本日小6英語、中2、高校生。小6英語はローマ字の学習。今日まではローマ字表をマスターすることを優先。前回は自分の名前をローマ字で書いたので、今日は有名な人の名前をローマ字で書いてみた。まずは日本の総理大臣の名前から。…。誰も知らない。しかたがないのでこちらから教えて書かせる。千円札の人誰?「のぐちひでよ!」…。即答。まあこれも書かせる。えーっと、氷の上をくるくる回るあの女の人…。「あさだまおっ」…。1名即答。これも書かせる。あとはそのときに思いついた澤穂希(さわほまれ)を書かせた。その次は自分の住所をローマ字で。これも最近は驚かなくなったが、今年も自分の住所があやふやな生徒がいた。驚かなくなったとは言ってもやはり残念な気にはなる。進むのはここまでにして、次回は問題練習でローマ字のルールを確認していく。中2数学は単項式の乗除が混ざった問題を反復。繰り返して解く中で解き方がしっかりしてきたようでまずは一安心。次回は次の単元に入る。中2英語はprogram2-3の本文というか何というか、まあ2−3を学習。文法がちがちのページではないので、そのほかの語法(というほどのものでもないが)に多めに触れながら進めた。次回はワーク演習の予定。さて、今週もスタート。ほとんどの中学の行事予定も把握できてきた。塾の予定もだんだん詰めていきたい。
- 本格的に始めようか
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2013.04.21 Sunday今日は中3の日曜講座が本格的に幕開け。前回の作文の添削から返却。こんなに細かく赤が入った作文を見るのは生徒にとっては滅多にないはずだ。ひとつひとつかみしめて次に生かしてほしい。ということでまた作文を書いて数学の授業へ。数学は基本の問題を多めに演習。徹底的にと言いたいところだがそこまでは行かなかった。まだまだスピードも正確さも求めていかないと。どちらかを優先すればどちらかが犠牲になるという状態から抜け出したい。英語は不規則動詞のチェックテストと単語300問。こちらもまだまだスピードが不足している。それぞれ自分の現状に驚いたのではないだろうか。基本の単語でもわからないものが意外とあるということを。今自分の弱さに気づくことは実はアドバンテージだ。ほかの中3生が北辰対策と言って北辰の過去問を解いて自己満足に浸っているころだ。我々は北辰の過去問を解くよりも、もっと大事な勉強を今日して、今日の自分のいる位置に気づいたのだ。来週の北辰では結果として現れることはおそらくないだろう。それでいい。今はもっと地道に自力を蓄える時期だ。ほんとうに高く飛ぶものは深く膝を曲げてかがむ。近場を喜んで飛び跳ねているやつなんて視界に入れなければいい。さあ、ここからがスタートだ。本格的に始めようか。