RSS | ATOM | SEARCH
いよいよ
 本日小6、中3、中2理社オプション。

中3は公立受験組が明日から毎日塾に来る特訓。

きついとは思うが、ほとんどの生徒が参加してくれた。

いよいよ始まる。

お家の方々も、毎日の送迎等で御負担が増えると思いますが、よろしくおねがいいたします。

生徒のみんなは、お家の方々が協力してくれることを心の底から感謝してほしい。

入試まで、一緒に駆け抜けよう。
author:おかじま, category:塾その日その日, 00:18
comments(0), -, pookmark
そこは正直に言ってもらったほうが…
 本日小6、中1、中3理社オプション。

中1英語はprogram9の文法解説。現在進行形について。

ここはとにかくbe動詞が重要。その線で解説を進めていく。

次回は続きで。

中1数学は作図についての続き。

基本の作図についてはだいたい解説し終えた。

あとは応用問題。

問題文に隠されたヒントを拾って作図に結びつけるトレーニングとなる。今日も少しそうした箇所があった。

まあ、次回にしっかりやっていこう。

さて、今日は花園中の生徒に欠席が目立った。

定期テスト中だというのもあるのだろう。

しかし同様にテスト中のほかの中学の生徒はきっちり出席していた。

この差は大きい。

ただ、テスト勉強を優先したいという気持ちもわからないわけではない。

だからといって欠席していいというわけでもない。

うちの塾は欠席による補習は行わないので、むやみに欠席してほしくないのだ。

けれども、だ。

電話で欠席の連絡を各ご家庭からいただく。

そのときに、「テスト勉強のために欠席します」と言ってもらったほうがこちらとしてもすっきりする。

「風邪をひいて」「熱が出て」「腹痛で」

いろいろ欠席の理由は出てくるが、定期テストの日に定期テストのある中学の生徒だけが病気になるというのはやっぱりあり得ないと思う。

気を遣ってくださっているのだろうと推測できるし、もしかしたらほんとうに体調を崩しているケースもあるのかもしれない。

でも、やっぱり正直に言ってもらったほうが、お互いすっきりすると私は思う。

author:おかじま, category:塾その日その日, 22:41
comments(0), -, pookmark
中1社会が心配だ
 本日小5、中3、中1理社オプション。

小5算数は分数の足し算と引き算。よく考えながらできるようになってきた。

まだ答えだけが大事になってしまうことがあるが、春先よりはずいぶんいい状況だ。

あとは粘り強さが出てきてくれるといいと思う。

中3英語は関係代名詞の解説を終えた。

これで文法の解説はすべて終了。次回はprogram8の単語テストを実施してから本文解説に入る予定だ。

中3数学は円周角の性質を利用した作図の問題。

先日の中1に引き続き新しいコンパスや三角定規を投入したが、やや不発。

もうちょっと使い方に慣れないとホワイトボード上でささっとうまく作図できない。

うーん。

次回は今日の最後にやった円の接線についてさらに進めていく。

中1理社オプション、テスト直前でテスト範囲の勉強をしていたが、ミスが多い生徒が数名。

ちょっと心配だぞ…。
author:おかじま, category:塾その日その日, 22:52
comments(0), -, pookmark
昨日の続きにやってきた
 本日小6英語、中2、高校生。

中2英語はprogram8の単語テストを実施してからprogram9に入った。

まずは単語チェック。

ここは熟語が多いので授業が終わったあと苦笑い(いや、爆笑か?)している生徒がいた。

しっかり覚えていきたい。

中2数学は平行四辺形の性質を利用した証明問題。

とにかく最近は、教え込むのをぐっとこらえて、生徒自身がうんうん頭をひねって自分の手で証明を書くようにさせている。

教えてわかった気にさせて証明が書けた気になっても生徒たちの力はつかない。

量をこなすことも大事だが、量だけで終わると簡単にひねられ太刀打ちできない。

そうやって苦心して取り組んでいるうちに、自分なりの工夫ができる生徒も出てきた。

質問の箇所もいいところをついてくるようになった。

次第に成長しているのがわかる。ゆっくりではあるけれども。




中3生の数名が、昨日のテスト対策勉強会の続きをやりにきた。

こういうのもいいんじゃないかな。

高校生に混じって勉強していった。

がんばるがんばる。


author:おかじま, category:塾その日その日, 22:52
comments(0), -, pookmark
約4500枚!
 昨日と今日は時間割としては同じスケジュールで、花園・岡部・川本中対象の定期テスト対策勉強会。

朝9時からが中1・2。午後3時30からが中3という2部構成で午後10時まで。

中3は早い時間から自習に来ている生徒もいたので、みんな長い時間を塾で過ごしたことになる。

私はこのロングランを2日間ひとりでさばいたので、なかなかたいへんだった。

普段はほとんど肩こりがないのだが、今日はさすがに最後のほうは肩がこった。

この勉強会はeトレでもりもり進めていく。で、2日間で消費したA4の用紙、なんと約4500枚!

プリンターのトナーも、普段は約1か月もつのだが、2日間でなくなってしまった。

すごい勉強量だ。

生徒たち一人一人も、分厚いプリントの束を持って家に帰っていった。

いやあ、ほんとによく頑張った。

これがいい結果につながれば最高だ。

さあ、私はビールでも飲もうっ。おつかれさま!
author:おかじま, category:塾その日その日, 22:39
comments(0), -, pookmark
授業後にブログを書く
 本日小6、中3、中2理社オプション。

中3英語は文法解説。関係代名詞の目的格について。前回解説して、英文を日本語にするトレーニングをやったので、今日は2文を1文にするトレーニング。

次回で文法解説はラスト。

中3数学は円周角の定理の逆。ちょっと解説がくどかったかとこの記事を書きながら思い返している。

授業後にこのブログを書くようになってずいぶんたつ。

単なる日記のようにも見えるのかもしれないが、私自身にとっては頭の整理となっているし、また、備忘録のようなものにもなっている。

去年の今頃はどうしていたか、以前この単元を授業したときにはどうだったか、など、あとから見返すことが出来る。

小さい頃から日記なんて全く続かなかったので、このブログがこんなに続くとは思わなかった。

びしっとした教育論もたくさん書ければいいのだが、そういう器ではないのだろう。

したがって、あまりおもしろい記事が並んでいるというわけでもないが、ときどき「ブログ読んでます」と生徒やお家の方から言ってもらえることがあって、それはそれで(照れてしまうが)うれしい。

話がそれた。

授業後にこうやって記事を書くときに、生徒一人一人の顔が浮かぶかどうかはけっこう大事なことだと思っている。

あれ?あいつはどんな表情で授業をしていたっけ?ということが時々あって、こういうときは猛反省している。

自分から見て1対20の授業をしてはいけないということなのだ。

生徒ひとりひとりから見れば1対1に感じるような授業。

こちらからすれば、1対1が20存在する授業であるように心がけている。

これは大学生のアルバイト時代に指導されて、それから常に意識していることだ。

授業後に気づきがないのはだめだとも言われた。

そういう点からはこのブログを書くということは自分にとって大事なことなのだろう。


author:おかじま, category:塾その日その日, 23:00
comments(0), -, pookmark
授業の進度
 本日小5、中2、高校生。

中2英語はprogram8が今回で終了。次回は単語テストを実施してからprogram9に入る予定。

まずまずのペースで進んでいる。

中2数学は今日から平行四辺形についての単元。

まずは平行四辺形の定義とその性質。

簡単な証明問題をやって終了。

次回は続きで進めていく。

こちらもまずまずのペース。たぶん12月後半に発展的な問題を扱って、3学期からは確率に入れるかなと希望的観測。

授業の進度については、基本的には年間スケジュールを組んで進めている。

いつも言うが、学校の進度と競争しているわけではないので、学校より遅いときも早いときも出てくる。

数学については今年からの担当なので去年までの授業計画を参考にしながら進めているが、昨年よりは速いペースで進んでいる。

かといって飛ばしすぎということでもない。

あまりどんどん進めていくのもあまり好きではない。

今やっているペースで、学校の進度よりやや速いか、進みが速い学校よりちょっと遅れている感じだと思うので、まずまずのペースなのかなと思っている。

もちろん、今自分でやっているペースがベストということもないので、来年度に向けては修正する点もある。

特に中3の進度については再考の余地が大きい。

常に考え続けていなければならない。

授業進度も、内容も。


author:おかじま, category:塾その日その日, 23:00
comments(0), -, pookmark
しんぴんやらごーるどやら
 本日小6、中1、中3理社オプション。

中1英語はprogram9に入って単語チェック。次回から文法解説。

中1数学は作図についての単元。垂直二等分線について。

作図自体はシンプルなので、すぐにできるようになる。

ポイントは何で垂直二等分線?どうなると垂直二等分線?というところだ。

ここがおさえられないまま作図のしかただけ覚えているようだとこの先厳しい。

単純な見え見えの問題以外解けなくなる。

次回は角の二等分線についての予定。

で、この単元に入るのにあわせて、急きょ新しい大型コンパスと大型三角定規と大型分度器を購入。

学校などでも使う教師用のものはあるのだが、いかんせん塾のサイズには大きい。

そして古い。

私が中学生の頃(もしかしたら小学生の頃だったかも)からあるので、欠けていたり、コンパスは壊れていたりして、使いづらかったのだ。

今日の昼間にすべてそろったので、練習もそこそこに授業に投入した。

いいねえ。

コンパスなんて、針のところが吸盤になっていて、ホワイトボードに張り付くんだ。

しかも強力。

まあ、長所は短所とはよく言ったもので、吸盤が強力なので今度は強く引っ張らないと外せない。

三角定規はやや小ぶりの色つきのものを試すのを忘れてしまった。今度使ってみよう。



で、今日から私、免許がゴールドに!

初ゴールドだっ!

安全運転、これからもしっかりやります。
author:おかじま, category:塾その日その日, 22:49
comments(0), -, pookmark
かいたりよんだり
 本日小6英語、中2、高校生。

小6英語は三単現のsについて。授業の中では「三単現のs」という言葉は使わずに進める。

この言葉を用いないことで、かえってきちんとした説明をすることになる。

まあ、完全に理解とはいかないだろうが、変に文法用語をかじるのもよくない。もちろん全く文法用語を使わないのもよくない。

中学生の英語にどうつなぐのかを念頭に組み立てていく。

中2数学は直角三角形の合同の証明を各自で進める日とした。模範解答を渡しておいて各自で丸付け。その間、私は生徒たちのところをぐるぐるまわりながら質問を受けたり添削したりした。

生徒たちはずいぶん証明を書くのがうまくなっている。

細かいところの書き方が拙いところはまだある。

先週少し注意した、証明前の下準備も今日はほとんどの生徒がぱぱっとやっていたので、実際に証明を書くのもスムーズだった。

証明問題の「型」が身についてきたと言うことだろう。

中2英語はprogram8の本文解説が終了。次回はAfter Readingのページをやる予定。

こちらは音読がやっぱりまだまだだ。





数学の証明も、英語の読み取りも、結局のところ、「書くこと」と「読むこと」の双方が重要になってくる。

数学の証明は、繰り返し書いて「型」を身につけたあとは、いろいろな証明をよく読んで理解していくことがレベルアップのポイントになる。

英語の場合も、繰り返し自分の手で単語や例文を書いて覚え、英文を読んで理解していくことで力がついてくる。音読はどの勉強の時も必要になる。

書く力をつけることで基礎の部分がしっかりするし、読む力をつけることでレベルアップしていく。

どちらも重要で、どちらも丹念な反復が必要となってくる。


author:おかじま, category:塾その日その日, 23:00
comments(0), -, pookmark
今も夏の復習を継続
 本日中1、高校生。午後には中3受験理社講座。

中1英語はprogram8から本文音読トレーニング。

音読トレーニングの回は大半の時間を音読に費やす。なかなか口を開かない生徒も、これだけの時間を割けばいやでも口が動き出す。

「読まぬなら、読ませて見せようホトトギス」作戦だ。

次回はprogram9に入る予定。

中1数学は前回の続きで、対称移動について。

今回も作図をしながら進めた。

次回は本格的に作図に取り組んでいく。

中3受験理社講座は、毎回夏期講習の復習を課題に出している。

いまさら?と思うかもしれないが、もちろん9月、つまり夏期講習直後からこの課題を出しているので、いまさらということではない。

順調に消化すると、前回か今回の課題でテキストが2回転できるようにしてあった。

早い生徒は3回転目に入っている。

昨年までは社会と英語しか夏期講習の復習を課題としてはやっていなかった。

今年は理科も数学も私が担当しているので、理科も数学も夏期講習の復習を継続中だ。

「復習しておきなさい」と言っても、たいていの生徒は復習しない。

だからこそ、こちらの働きかけが必要となる。

今年は国語以外のどの科目でも夏期講習の復習を継続しているので、夏期講習以後の生徒の成績の落ち込みが少なくて済んでいる。

ここ数年間の悩みが解消されつつある。
author:おかじま, category:塾その日その日, 22:57
comments(0), -, pookmark