- 欠席多くてびっくり
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2014.01.31 Friday本日小6、中3、中2理社オプション。小6はなんと休講。全員が体調を崩して欠席だった。いやもう、こういうのは初めてだ。全員がインフルエンザではなさそうだが。いやあ、びっくり。次回は全員そろうといいのだが。中3英語は英作文のトレーニング。一人一人添削をした。空いた時間に英作文のトレーニングができるように課題を書いたプリントは渡しておいた。これはとにかく書いて添削して直しての繰り返しで強くなる。どんどん書いてほしい。授業ではできればあと1回扱いたいが、ほかにも予定が詰まっているので考え中だ。明日は花園中の生徒は朝から来られないと言うことなのでしかたがないが、あとの生徒はとにかく朝から勉強。もりもり進める。
- 今日も配布物たくさん
- 配布物がたくさんの日
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2014.01.29 Wednesday本日小6、中1。小6はインフルエンザによる欠席などもあって2名のみの授業。さすがに寂しい。それでも進めておくべきことはあるので、算数は5年生内容の復習をやった。次回も5年生内容を扱う。中1数学は回転体の体積について。回転体の書き方のおさらいにもなったし、体積を求めるトレーニングにもなった。生徒たちもあまり詰まらずに問題を解くことができた。次回、球の体積と表面積をやって空間図形を終える予定だ。今日は中1英語はストップして、配布物とその説明。来年度関連のものも多かったので、時間をとって話をした。また、春期講習の申込書も配布した。インフルエンザがはやっているにもかかわらず、全員出席していたのでよかった。うちの塾はもともと欠席が少ないが、こういう重要な配布物が多い日に欠席が少ないのはこちらとしても助かる。
- 静かに始まった月曜
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2014.01.27 Monday本日小6英語、中2、高校生。中2数学は確率の基本の続き。基本といえど、徐々に難易度が上がってくる。まだ生徒たちも苦しんでいる感じではなく、まずまずよいペースだ。次回も続きで。で、今日は数学で扱う問題を少なめにして、英語の時間を長めにとった。10-3の本文解説。これはまたボリュームがあるのだ。長めに時間をとっておいてよかった。これにてprogram10の本文解説は終了。次回は音読トレーニング。中3自習組は土日の過去問演習会をのりこえて、新たな1週間が始まった。静かに始まったなという感じを受けた。沈んでいるという雰囲気ではなく、落ち着いた感じ。地に足がついたとでも言えばいいか。それでいい。一日一日を、合格のために使う。それでいいんだ。
- 苦しみによって人は学ぶ
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2014.01.26 Sunday今日は中3の過去問演習会。2日目。過去問を解いてみて、これはたいへんだと感じている生徒もいるようだ。特にこの学年は今まで多少のアップダウンはあっても、あまり大きな壁に当たらずに成績を上げてきた生徒も多いので、よけいに堪えるのだろう。でも、それでいい。なんでもうまくいって、すんなり合格すれば、本人もお家の人もそれはそれで満足だろう。でも、そんなにうまく行く話ばかりではない。むしろ、壁にぶち当たって、悩んで、もがいて、そして必死になって壁を乗り越えていくほうが多い。そこに生徒たちの成長があるほうがいい。合格不合格を越えて生徒たちが成長する姿があるからこそ、岡島学習塾に通う価値がある。今、受験生たちは不安の中にいる。おそらくお家の方も不安だろう。今日も面談中に涙を流す生徒もいた。苦しみたくはないのかもしれない。不安になりたくはないのかもしれない。しかし、「苦しみによって人は学ぶ」のだ。苦しいときに一歩でも足を前に運ぶ。きつくとも自分の意志で。しっかり自分と向き合うのだ。
- ちゃんと書かんか
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2014.01.25 Saturday本日中1、高校生。中1英語はprogram11に入って単語チェック。ここは不規則動詞も出てくるのでしっかり過去形の動詞を覚えていく。次回から文法解説なのでそこをみっちり鍛えていく。中1数学は立体の体積。思ったより題数をこなすことができたが、思ったより先に進めなかった。これは想定内と言えば想定内。次回も体積の問題を解いていく。中3は今日から過去問演習会。密度濃く週末ごとに過去問を解いていく。これは「自分のペースで」というやり方ではなかなかできないだろう。自己採点の練習も兼ねていく。今日試験問題を解いた生徒は厳しい現実を思い知ったと思う。自分の甘さを実感したと思う。それでいい。ここで何となく安心して歩みを止めるより、厳しい現実に立ち向かって成長していく方が良い。ここからは過去問を徹底して復習する。何度でも何度でも復習する。その繰り返しで強くなるのだ。と、そんな励ましで終わりたかったが、甘い。何が甘いかって受検番号の記入漏れが多い!ちゃんと書かんか!
- ここからはじまる
- 私立入試中心日
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2014.01.22 Wednesday本日小6、中1。中1英語はSpeaking4の箇所のワーク演習。思っていたよりも解くのが早い。ただ、並べ替えの問題の「一語補う」というところを読み飛ばしたようなミスが多かったのが残念なところだ。次回は単語テストを実施してからprogram11に入る。中1数学は前回に引き続き立体の表面積を求める問題、今日は角錐と円錐について。基本は前回と同じく展開図を書くこと。宿題も、今日の授業での問題も、ほぼ全員が展開図を書いて表面積を求めていた。きちんと自分の手を動かして考えることができた。また、円錐の表面積は、おうぎ形の中心角を求める作業も絡んでくる。求め方を忘れている生徒もいたが、例題で板書を意図的にいつもよりていねいにして手順をはっきりさせたので、その後の問題演習ではまずまずよくできていたと思う。中3生は今日が私立高校の入試中心日。(塾生のなかには明日が試験の生徒があと1人いる)一段落ということで中3自習組も今日は休養日とした。いつも言うとおり、「休みから学ぶものはない(by Osim)」が、この後の日程をにらんでいったん緩めておくことにした。ここからは3月3日の公立高校入試までノンストップで突っ走ることになる。束の間の休養をしっかりとって、明日からまた走り出したい。
- 私立入試の前日
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2014.01.21 Tuesday本日小5、中1理社オプション。小5算数はパーセントと歩合について。問題演習の途中で言ったとおりにやらないうちに生徒本人のやる気も失われ…という感じになってきて、叱るまではいかなかったが厳しく対応した。すぐに答えを出せればいいのではなく、答えを出す考え方をきちんとしてほしいのだ。だからこそ言ったとおりにやらなければならない。次回も続きで。中3は私立入試前日のため今日は休講。それでも自習組は登塾してもりもり勉強。さすがに終了時間は午後9時としたが、勉強の負荷そのものはあまり軽くせずにしておいた。さあ、明日。初めての入試ということになる。緊張している生徒もいるだろうし、何ともないという生徒もいることだろう。どんな状態でも、入試本番はやってくる。無理にリラックスしなくていい。平常心なんてのもいらない。緊張するならすればいい。ひとつひとつ。目の前にある問題をできる問題から解いていく。だって、できるのはそれだけでしょ。明日という日がみんなの経験値を高めてくれる。入試本番でしか味わえないものを味わってくるんだ。さあ、行ってこよう。