- 中1も定期テスト対策
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2014.04.30 Wednesday本日小6、中1、中3理社オプション。中1英語はprogram3の文法解説。一般動詞が入ってくる単元だ。英文の基本的なかたちから、一般動詞とbe動詞をきちんと区別するところまでを解説し、問題を解く。問題を解きながら補足の説明を入れていく。likeを使った文などは要注意。一見簡単そうで、生徒のつまずくポイントがいくつか隠されている。次回は一般動詞の否定文と疑問文についてやっていこう。中1数学は宿題の解き直しから入って、先に進めようと思っていたが、英語がちょっと時間的に押したのと、定期テスト対策の課題の説明に時間をかけたので、先には進まなかった。初めての定期テスト対策なので、ある程度はていねいに説明しておく必要がある。5月下旬の定期テストに向けて、約3週間程度の準備期間をとる。毎回の課題として生徒たちは定期テストの勉強を進めていく。いい結果を出すにはいい準備が重要だ。そして、この定期テストの準備を通して、勉強のしかたを身につけ、結果として点数だけでなく、実力もつけていってほしい。そのためにもある程度の負荷はかけていく。きついけど、がんばってほしい。当たり前のことしか言えないが、そういうものなのだ。
- 初めてのテスト対策が…
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2014.04.28 Monday本日小6英語、中2、高校生。小6英語はローマ字の練習問題。自分からメモをとるということがまだできない。ローマ字のポイントを板書しても関係なし。これではできるようにはならない。以前にも注意したが、今日も改めて注意をした。次回でローマ字は最終回にする予定。中2英語はprogram2と3の間の小単元。まずは単語チェックをして、そのあとに天気に関する表現をいくつか。次回は単語テストをしてから今日の続きをもう少し。中2数学は整数の性質の説明の問題を引き続き。だんだん自分で書けるようになってきたようだ。思ったよりも上達が早い。次回でこの単元は最後だが、まずまずのところまで仕上がりそうだ。前回から定期テスト対策に入ったが、今日提出されたノートを見るといわれたとおりにできていない生徒がいた。そうした生徒たちは、うちの塾での定期テスト対策は初めてだ。初めてだからしかたがないか。そういうことではない。やり方は前回時間を割いて話をしたし、やり方について質問はあるかも確認したうえでやらせた課題だ。つまり話を適当に聞いていたということになる。あるいはうちの塾の定期テスト対策を軽く見てしまったのかもしれない。いずれにしても甘い。次回きちんとやってくるかどうか。指示どおりにやらなければ力はつかない。自分の好き勝手にやるのならこの塾にいる意味はない。
- まほうじんのひ
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2014.04.26 Saturday本日中1、高校生。中1英語は数字の単語テストを実施してからprogram3に入った。まずは単語チェックから。単語数も増えるし、以前も書いたとおり、中1の最初は単語がどんどん出てくるから、がんばって覚えていくしかない。そういう意味では今日の数字の単語テストは不合格者も出たし、あまりよろしくなかった。欠席者とともに次回再テストをする。これでだめだったら居残りとなる。中1数学は魔方陣に挑戦。ミスは出ていたが、そこそこできていたようだ。この魔方陣は定期テストには意外と出題が多いので、もう少していねいに解いていきたいところだ。そこが反省点と言えば反省点。次回は平均を使った応用問題か、計算問題をトレーニングするか、授業が終わってから迷い始めた。どうするかはもうちょっと考えてから。こんな日もある。明日は中3が北辰テストだ。塾生も、部活などの関係で受験人数がまだ少ない。部活の顧問が北辰を受けさせない例もまだあるようだ。やれやれ。受験する塾生はしっかり復習時間をとっておくこと。そこんとこよろしく。
- 説明の問題も大事。
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2014.04.24 Thursday本日小5、中2、高校生。中2英語は音読トレーニング。がっちり読み込んで終了。岡部と川本は定期テスト対策を開始。この機会に社会と理科の勉強のしかたも時間をとって話した。簡単な勉強法ではあるが、実際にやり続けることができるかどうか。そこが勝負の分かれ目になる。中2数学は整数の性質の説明。今回から実際に説明を自分の手で書いていく段階に入る。ここは説明の「かたち」にはめて記述していくことが鍵となる。今回はその「かたち」をつかむことに重点を置いた。数題ていねいにやってみたが、計算問題などと違って答えがびしっと出てくるわけではないので、生徒たちも不思議そうではあった。でも、これが本格的に数学に取り組んでいく段階に入ったということでもある。きちんと筋を追って記述していくことがこの先の数学では求められていく。ここはあと数回かけて学習していく。
- さらに集中を!
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2014.04.23 Wednesday本日小6、中1、中3理社オプション。中1英語は数字について。ざっと教科書を確認して、ワークの問題を解くところまで。次回は数字の単語テストをしてからprogram3に入る予定。毎年書いている気もするが、中1の英語は最初に単語がものすごくたくさん出てくる。ここをきっちり暗記して乗り切れればいいのだが、まだ暗記のメカニズムができていないために、たいていの中1生はかなりきつく感じているはずだ。だからといってあとで覚えればいいからと教える側が低いラインを引いてしまうと生徒たちは結局英語が苦手になっていく。ここは心を鬼にして(いつもは仏のつもり!)がっちり暗記、単語テストと攻めていく。中1数学は四則の計算練習から分配法則まで。まだミスが出ているので、もう少し練習問題を解いたほうがいいかも。進度との兼ね合いを見て決めていく。今年の中1生、自分の頭で考えて勉強を進めていくということに対して、まだまだ甘さが残る。ミスが出ても気にせずに質問もしないで、何となく授業を受けてしまっている生徒が数名。教室の雰囲気が緩くなっている時がある。生徒たちがぐっと自分から集中をしていかないとだ。そうした教室を作るのは私の仕事でもある。私自身ももっとがんばらなくては。ただ授業を受けていれば問題が解けるようになるわけではない。そんな魔法は知らない。やるべきことに集中して自分の頭をもっと動かす。まだまだこれからだ。
- 学校の進度は早い?
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2014.04.21 Monday本日小6英語、中2、高校生。小6英語はローマ字の練習問題。ローマ字表を見ながらやっている生徒はさっと答えが出ない。慣れもあるので、繰り返しやっているうちに何とかなるようにしていく。中2英語はprogram2の本文解説が終了。次回は音読トレーニングの予定。中2数学は整数の性質の説明の準備。文字の式を利用していろいろな整数を表す練習。思ったよりスムーズに進めることができた。問題数を多めに準備していたので全部終わるかどうか心配していたが、しっかり終わらせることができた。次回からは説明を書いていく。そろそろテスト対策に入るので、生徒たちに学校の進度を確認した。授業回数もまだほとんどないはずなのに、けっこう進んでいる。ほとんど進んでいない学校もあったが、こちらの想定よりも若干早い。あんまり早く進まれても困るし、遅くても困る。ただ、今のペースで学校が進んでいるとすると、どれだけの生徒がついていけているか疑問だ。やっぱり生徒たちにとってのベースは学校であってほしい。そして、その学校生活の中心が授業、勉強であってほしい。学校が、「学ぶ場所」になっているかどうか。生徒たちの様子から見ると、やっぱり心配になる。
- いい出だしになった
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2014.04.20 Sunday今日は中3日曜講座の2回目。本格的に始まった。出していた課題も、それぞれしっかり取り組んであった。何よりも国語を横書きでノート作りしてしまう生徒がいなかったのがよかった。無理をして進めまくった感じの生徒もいなかった。これは意外に大事だ。長く続けるためにはできることをできるだけ、というのがいい。この調子をキープしていってほしい。授業の中身は国語はいつもの作文から。英語は不規則動詞からの単語300問。数学は問題集の展開と因数分解のところに取り組んだ。とにかくどの科目も日曜講座は講義形式よりも生徒たちが自分で考えて自分で解きすすめることを重視している。普段の授業でも意識はしているが、普段の授業は新しく学ぶこともある。そうなると解説が多くなる。わかった気になる受け身の授業を避けて、生徒たち自身が力を伸ばせる日曜講座にしたい。
- ワークたっぷりの日。
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2014.04.19 Saturday本日中1、高校生。中1英語はprogram2の音読トレーニングからワーク演習。中1数学は宿題の解き直しから入って、四則計算の問題をさらにたっぷりと。したがって、今日は英語も数学もワークの問題を解き続ける日だった。英語は授業内でワークを使うことは少ないので、こういうときに問題への取り組み方もしっかりさせていく必要がある。今年の中1はでたらめに解いてしまう生徒はいないのであまり口うるさく言わずに済んでいるが、それでも自分のミスに気づかず丸をつけていたり、間違いの直し方が適当だったりするなど、いくつか指摘しておいた。ワーク演習を通して、勉強のしかたそのものまでしっかりさせたい。もうすぐ始まる定期テスト対策をより効果的なものにするためにも重要なことだ。あとはもう少し質問が出始めるといい感じになると思う。
- 4月後半に入って…
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2014.04.18 Friday本日小6、中3、中2理社オプション。中3英語はprogram2の文法解説が終了。現在完了のまとめ。用法を区別して日本語訳、英作文という流れ。細かいところでのミスは出たが、大枠としては十分なレベルまで来た。次回は単語テストを実施して本文解説に入る。中3数学は置き換えの因数分解。前回の内容も含めて次回にもう一回、問題演習の回をとった方が良さそうだ。4月後半に入って、学校も進み始めた様子。各中学校の年間行事予定を確認しているが、中間テストが早いところで5月20日前後のところがある。間に連休も挟まるし、テスト範囲がどうなるのか。しかも連休前にテスト対策を開始しなければならなくなる。おいおい…。連休はカレンダーどおりで授業はないが、自分の休みはなくなるよな…。やれやれ。
- 単語テストに合格しても
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2014.04.16 Wednesday本日小6、中1、中3理社オプション。中1英語はprogram2の本文解説が終了。次回は音読トレーニングだ。本文解説の時に、ある単語の意味を生徒に確認した。わからなかったようで、ずっと黙っている。黙っていればやり過ごせると思っているようだ。結局発した言葉が「わかりません」ということだった。この生徒は単語テストも合格していたので、聞けばすっと答えが出てくると考えて指名した。でも、実はしっかり覚えていなかったと言うことだ。単語テストに合格しても、テストが終わったら頭から抜けているというのでは、単語テストの意味がない。まだまだ甘いんだな。単語を暗記するということに対する意識が。その場しのぎの勉強をしているようでは力はつかない。中1数学は四則が混じった計算。言われたとおりに、まねをするように解く生徒はミスも少なくスムーズに進められる。ところが、自己流に走ってしまう生徒がいて、こうなるとなかなかミスが減らない。ここはできるだけミスが少なくなるような解き方を教えているので、とにかく言われたとおりに地道に計算してほしい。次回は続きを進めていく。