- うまくひけた
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2014.09.30 Tuesday本日小5、中3、中1理社オプション。中3英語はprogram6の本文解説が終了。次回は特別編成の時間割のため、ワーク演習を各自すすめることになる。中3数学は平行線と線分の比について。今日は補助線のひき方も含めての問題演習。最初は半信半疑で引いていた補助線も、だんだんコツをつかんで自分なりに引ける生徒も出てきた。なかなか感覚が良い。今日やった問題は補助線を引いても引かなくても解けるようにしておいてほしい。補助線を引かないやり方だけで押し通すとかえって応用(と言うほどでもないが)が利かなくなるので補助線のひきかたも確認したという授業だった。次回は次のところへ進む。先ほども書いたが、次回金曜日は特別編成の時間割となる。送迎の時間も変わる生徒も多いので、その旨を最後に話して授業終了となった。申し訳ありませんがよろしくお願いします。
- 変化することもある
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2014.09.29 Monday本日小6英語、中2、高校生。中2英語はprogram7-2の文法解説。補語をとる動詞について。といっても、そんなに本格的な文型の話ではない。補語っていうのはどういうもんかを簡単な英文で確認していくだけにとどめた。前にも書いたことはあるが、「補語」や「目的語」などの文法用語を使わないで説明することが自慢だった時代があった。今はその考えに変化が起きている。あまり細かい文法用語までは必要ないとはいえ、目的語や補語くらいはわかるようにして高校生にならないと、結局高校の授業について行けなくなる。こちらの自己満足で教えたつもりになっても、勉強し続けるのは生徒自身だ。その生徒たちが後々困るような教え方をしてはいけないはずだ。なにも高校生レベルの問題を解けるようにするというわけではない。ただ単に高校生になっても生徒たちが勉強を続けられるようにしたいと考えている。中学生と高校生のギャップが少なくなるようにしたいのだ。数学もそう。中学生の間だけしか使わないような公式まがいのものはできる限り教えないようにしている。逆に高校生の内容でも中学生が考えておくべきことはたまに教えることもある。高校生の勉強を見る時間が増えるにつれて変化が出てきた部分だ。
- 一段飛ばせなかった…
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2014.09.27 Saturday本日中1、高校生。中1英語はprogram7の文法解説。代名詞について。まずは代名詞の表を暗記するところからだ。ここはがっちり暗記するべきところ。適当に済ますわけにはいかない。何回も読んで書いてを繰り返した。次回暗記テストをしてから問題演習で固めていく。中1数学は比例のグラフを書くのがテーマ。最初は良かったのだが、良さそうに見えたために階段を一段飛ばして解説したら生徒たちがついてこられなかった。これは誤算だし、私のミスだ。やはり今年の中1はペースを上げるのが難しい。宿題で簡単な復習問題(3題だけ!)を出しておいたので、これでつないで次回もグラフを書く練習をしよう。
- 居残りしている場合ではない
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2014.09.26 Friday本日小6、中3、中2理社オプション。中3数学は平行線と線分の比についての問題演習。若干時間配分をミスしているので(私が、です)もうちょっと進みたかったが、ぐっとこらえて問題演習。次回は進めていきたい。残念なことに今日は漢字テストの居残りが3名もいた。2周目になって合格ラインをあげたことも原因かもしれないが、2周目だ。しかも、まるっきり同じ問題を出している。ということは、1周目にやったときも付け焼き刃、2周目にやった今回も付け焼き刃、ということではないか。入試用の漢字問題集だから、簡単ではないのはわかる。だからこそ家でしっかり勉強するべきではないのか。居残りになっている場合ではない。最後にもう1点。こういうときは塾の電話から自宅に電話させるが、「電話を使わせてください」とか「電話貸してください」「ありがとうございました」と言えない生徒がいて、テストの不合格以上に情けなく感じた。
- それはあまい
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2014.09.25 Thursday本日小5、中2、高校生。中2英語はprogram7の文法解説。前回に引き続き動名詞について。メインテーマは不定詞の名詞的用法と動名詞の使い分け。そこから簡単な英作文まで。次回は次の文法事項の解説に入る。中2数学は今日から図形の単元に入った。まずは対頂角・同位角・錯角の話から。問題演習が少し残ってしまったので、次回はそこから始めよう。なぜ問題演習が残ってしまったかというと、宿題の確認の時に、質問対応が長引いたからだ。質問には時間の許す限り答えるようにしている。同じことでも何度でも説明する。しかし、今日は1件だけ、質問に答えなかった。こういう対応は、私としてはほんとうに珍しい。この生徒、前回の授業で授業の受け方を注意されている。前回聞いていなかったせいでわからなくなっているのだ。しかも、ほぼ同じ質問を前々回にしている。実はそのときも、質問する直前までぼーっとしていたのだ。このときは怒りを抑えて質問に答えた。2回とも自分のせいで理解できていない。そして今日の質問だ。授業を聞いていない生徒の質問に答えるほど私は甘くない。なんでも教えてくれると思っているなら、それは甘い考えだ。
- 繰り返すのも大切
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2014.09.24 Wednesday本日小6、中1、中3理社オプション。中1英語はprogram7の文法解説。whoを使った疑問文について。次回は次の文法事項を解説。中1数学は前回の宿題を確認したあとに座標についての解説。座標のところはあっさり進めてしまうと、あとで苦労することが多い。だからといってあまりしつこくやり過ぎるとかえってうまくいかない。そのあたりのさじ加減を生徒の様子を見ながら調節していく。で、今日の宿題は前回と同じところを繰り返す。同じ問題を繰り返してマスターすることも時には大事だ。何でもかんでも新しい問題をやるのがいいわけではない。いろいろな問題を解けばいろいろなことが身につくと思いがちだが、同じ問題を解き直すことで、がっちり固まることのほうが多い。まあ、前回欠席した生徒も多かったし、そういう意味でも今回の解き直しはいいだろう。
- 一次関数が終わった
- 第1回統一模試実施
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2014.09.21 Sunday今日は中3の統一模試を実施。これから1月まで計5回実施していく。生徒たちにとっては、なかなか苦しい戦いだったんじゃないだろうか。大切なのは、模試の復習をしっかりとしておくこと。自己採点して終わり、というのは復習ではない。最後にも話したとおり、まずは間違えた問題や出来なかった問題を出来るようにすること。調べたり暗記し直したりしておくことも忘れずに。これが第一段階。最低限ここまではやっておく。さらに類題演習として、似たような問題や同じことを別の角度から問うものを自分の手持ちの問題集から抜き出してやっておく。ここまで出来ると復習としてはいい線までいく。今回は定期テストまでは少し間があるし、火曜日は祝日のため平常授業が休みで時間がある。早めに取り組んでおくことだ。
- 集中しないと…
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2014.09.20 Saturday本日中1、高校生。中1英語は単語テストのあとにprogram7に入った。まずは単語チェック。次回は文法解説に入る。中1数学は比例の式を求めるのがテーマ。集中していない生徒以外は皆きちんと出来るようになった。今日が体育祭だったので疲れていたのだろうが、それはいいわけにならない。しっかり例題で確認してから解かなければならないのに適当に聞き流しているから、いざ自力で特段になって解くことが出来ない。怒られる前に自分から態度を改めて授業に集中できるようにした方がいい。そうできる生徒だと思っているから、頭ごなしに怒るのを控えているが…。中3は藤沢中以外の生徒が午後に理社講座。社会の学習計画にミスが見つかったのであわてて修正した。今日来ていた生徒には影響が出なくて済んだ。藤沢中の生徒で、進むのが早い生徒には影響が出てしまった。申し訳ないが、次回以降、個々に対応をとっていく。明日は中3は第1回の統一模試だ。集合時間を守って参加してほしい。コンパスと三角定規も忘れずに!
- いいこともわるいことも
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2014.09.19 Friday本日小6、中3、中2理社オプション。小6は親善運動会の練習などのため、なんと1名のみの出席。やっぱり寂しいなあ。このシーズンの小6は毎年こんなことがある。どうにかならないものか。まあマンツーマンでみっちり勉強したけれど。次回はみんな出席してくれるといいが。中3英語はprogram6の単語テストを実施してから本文解説。次回は続きで。中3数学は前回証明したことを利用して平行線と線分の比の問題演習。英語がのびたせいで、あまり多くの問題を解くことが出来なかった。次回へ持ち越し。昨日、中3第4回の北辰の結果が返ってきた。物事にはいい面と悪い面がある。(どこかで聞いたようなセリフだ)ほぼ全員が偏差値はアップした。これはいいこと。塾内の平均偏差値も、3科・5科ともに57前後なのでこれもまずまず。しかし、点数を見ると軒並み下がっている。これは悪いことだ。生徒に聞いてみると、偏差値が上がったことだけ見て、点数が下がっていることに気づいていない者もいる。つまり、復習をきちんとしていない生徒がいるということだ。これは非常に悪い。この先、受験まで様々な試験が繰り返し実施される。その試験を復習しておくことが実力をつけるためには重要になる。この先の正体もはっきりしない試験のことを、ああでもないこうでもないと考えるのではなく、今までにやったものをきちんと自分のものとするために復習を積み重ねる。受験勉強をするというのはそういうことだろう。明日の自分が歩く道は、明日突然に開かれるのではない。