- 定期テスト対策開始
-
2015.04.30 Thursday本日小5、中2、高校生。中2英語はprogram2の基本文テストから。今回は出来がかなり良かった。そのあとにprogram2のあとの小単元に入った。まずは単語チェック。次回に単語テストをして教科書の内容を扱う。中2数学は文字式による整数の性質の説明。宿題も思ったよりきちんとできていたし、今日も問題を解きすすめる感じがなかなか良かった。この単元は全員がパーフェクトというのは難しいところだが、各自しっかり考えながら説明の文章を書けていたのが良かった。ややもすると機械的に文をつなげるだけになる場合があるのだが、そうした生徒もほとんどいなかったはずだ。今日から中2も定期テスト対策を開始した。最近のいい感じが続くといいが、初めてうちの塾の定期テスト対策を経験する生徒も多いので、時に厳しい対応をとることもあるかもしれない。毎日勉強時間をある程度とる習慣作りが必要となる。がんばってほしい。
- 5月の授業予定配布
-
2015.04.28 Tuesday本日小5、中3、中1理社オプション。中3英語はprogram2の本文解説。授業の出だしで話すことが多くなってしまい、数学の時間に食い込んだ。次回も本文解説の続きで。中3数学は式の値。英語の時間が延びたので問題数は少なかったが、日曜講座でもやっているので、多くの生徒がスムーズに解けていた。また、中3生は英数だけだが5月の授業予定を配布した。各中学校の修学旅行で抜けてしまうからだ。自分が欠席した回の授業内容がわかれば対処のしようもあるだろう。授業自体はどんどん進めていく。これだけ生徒が通う中学校数が多いと、修学旅行のたびにストップしていては全く授業が進まない。5月は定期テスト対策も進めなければならない。ということで定期テスト対策も開始。もりもり勉強する日々がやってきた。
- もう冷房だよ…
-
2015.04.27 Monday本日小6英語、中2、高校生。小6英語は今日でローマ字が終了。次回からテキストの内容を扱っていく。中2英語はprogram2の音読トレーニング。次回は基本文テストを実施する予定。中2数学は文字式による整数の性質の説明。プリントを使って段階をふんで書けるようにした。今の段階ならある程度は形にはめるところが多いので何とかなりそうだ。次回はテキストの問題を扱っていく。しかしまあ、今日は暑かった。小学生の時間は窓を開けてなんとかなった。だけど中学生の時間は無理。夜は窓を開けるとちっちゃいムシが入り込んできてしまう。とくに今日みたいに急に暑くなった日は最悪。「無視してくださ〜い」とかなんとかだじゃれを言っている場合ではなくなってしまう。そこで今日はもう冷房を入れた。この間まで暖房だったんだけどなあ。もう冷房を使うんだもんなあ。冷房を入れたら入れたで冷えるのが速い。強力なエアコンだからなあ。これね、業者の人が見積もりの段階から間違えて大型のを小さいのと同じ値段で入れちゃったんだよね。だから強力なんだよね。
- さっとていねいに正確に
-
2015.04.25 Saturday本日中1、高校生。中1英語は数字の単語テストを実施してからワーク演習。次回はprogram3に入る予定。中1数学は累乗の計算。宿題は英語が無しで、数学はたっぷり。来週の水曜が祝日のため、時間をかけて取り組む課題とした。何日かに分けてやってきてほしい。問題を解くスピードは英数ともに上がってきている。まだ十分スピードがあるとは言えないが、成長の跡が感じられる。目下の課題は答え合わせだ。間違えた答えにも丸をつけてしまう生徒もいる。そもそも解答がある箇所を見つけるのがいつまでたっても遅い生徒もいる。丸付けも実力のうち、なのだ。ていねいに丸付けをすることがまずは重要になるが、そうなるとスピードが遅くなる生徒もいる。逆に速さから要求すると、正確さが失われる。まあ、だから最近は、「さっとていねいに(正確に)」という言い方をすることが多い。速く、かつ正確に。どの科目でも必要だし、ある程度の勉強量を、あまり苦労することなくこなすようになるためにもしっかりできるようになっていくべきだ。しつこく指導を続けていく。
- マイナーチェンジ
-
2015.04.23 Thursday本日小5、中2、高校生。中2英語はprogram2の本文解説が終了。次回は音読トレーニングの予定。中2数学は今回から文字式を利用した整数の性質の説明に入った。まずはいろいろな数を文字式で表すところから。偶数は?奇数は?連続する数は?二桁の数は?など、具体的な数字をあげながら解説した。宿題で復習、確認してきてほしい。高校生は英語の進め方を今年度から変更しているが、2年生に関してはいいほうに出ている気がする。マイナーチェンジではあるが。高校2年生はもう大学受験を意識し受験生として勉強を開始する時期なので、タイミングとしても良かったかも。高3生になってから受験生というのは遅い。このあたりの高校生はのんびりしすぎている。高1はまだ数学に特化してもりもり進めているところなので、英語は来月から。大学受験は高校の授業だけでは絶対に足りないので、とにかく足腰をしっかり鍛えて高2あたりからは受験モードを作っていく。
- 中1英語の最初はテスト多めで
-
2015.04.22 Wednesday本日小6、中1、中3理社オプション。中1英語は基本文テストを実施したあとに数字について単語チェック。次回は単語テストをしてからワーク演習の予定。中1の最初はこうしたテスト類が多めになってくる。最初に多めに詰め込んでしまうのはあまり好きではないのだが、教科書の構成上仕方がない。やるならばきっちりやっていく。中1数学は正負の数の乗除。だいぶ形になってきた。完璧とまでは行かないが、ミスもかなり減らしている。英語とは違い、数学は確認テストをせずに進めている。その代わり宿題の解き直しなどは授業に組み込んで同じ問題を繰り返して解く。いまのことろ、科目によって違いはあるが、このやり方がうちの塾にとっていいだろうと考えている。
- まあ、ね、そういうことかもね
-
2015.04.21 Tuesday本日小5、中3、中1理社オプション。中3英語は文法解説。現在完了のまとめ。3つの用法を判別するところから英作文まで。次回はprogram2の単語テストを実施ししてから本文解説へ。中3数学は因数分解の続き。共通因数をくくりだしてから公式を使うパターン。気になるのは答えだけ出ればいいという感じでやっている生徒がいることだ。もしくは頭の中で考えているからメモはいらないという生徒。こうしたタイプの生徒はほぼ間違いなくこのあと詰むことになるのだが、何度言っても直らない。しかもこの春から入塾した生徒ばかりだ。言ったとおりにできないというのは数学の基本を身につけるときにはかなりイタイ。うーん。まあ、ね、私の指導力・説得力がないせいだろうな…。そういうことかもね。
- 今日は良かったけど
-
2015.04.20 Monday本日小6英語、中2、高校生。小6英語はローマ字の学習。次回でラストにするつもりだ。そろそろ本格的に英語の学習に入りたい。中2英語はprogram2の本文解説の続き。次回も続きで。今日の英語の時間は生徒たちの集中度も高く、ほかの学年の標準的な授業中の空気と同じ感覚だった。毎回こんな感じで行けるといいのだが。中2数学は文字の式の利用、図形の問題で前回の続き。生徒たちは良く集中していたのだが、問題自体になかなか苦戦していた。次回からは文字の式による整数の説明問題に取り組んでいくが、今日のレベルで手こずっているようだとしんどいかも知れない。まあ、どの単元でも、スタートラインを例年よりも数段階さげたところから始めなくてはならないのがこの学年の厳しいところだ。
- その日だけがんばるのではなく
-
2015.04.19 Sunday今日は中3の日曜受験講座の2回目。午前中に北辰テストを受験した生徒もいたし、もちろん部活で疲れている生徒もいた。北辰テストについては復習をしておく旨、授業の最後に話をした。受験講座は、この北辰テスト対策ではない。高校入試に備えて日々勉強していくための講座だ。つまり、日曜日の授業だけがんばっても無意味だということだ。指示されている課題をまめに進めておくこと、そして英語でのチェックテストで伸びていけるように準備をしておくこと。そうした毎日の取り組みが生きてくる講座にしようと考えている。テストの日だけがんばればいいわけではない。授業の時だけがんばればいいわけではない。毎日やるべきことに向き合って取り組んでいけるかどうかが大事で、そこに向かって自分をコントロールできる力こそ、生徒本人を成長させる。この受験講座は、そのペースメーカーでありたい。
- なかなかたいへんなのだな
-
2015.04.18 Saturday本日中1、高校生。中1英語はprogram2が終了。今日はワーク演習をしながら生徒たちのノートへの問題の解き方を中心に見て回った。ページ、問題番号を書いているか、大問ごとに解いて丸付けをしているかという基本的な勉強のやり方がまずひとつ。また、英語の問題なので、穴埋め問題なら答えの箇所だけではなく英文全体を書くこと、英文→日本文の問題なら、英文を写してから答えの日本文を書くこと、なども指導していく。こうした一つ一つの取り組みが効果の上がる勉強へとつながる。今の時期が一番大事で、差がつくのだ。勉強への取り組み方をしっかりさせていくことが生徒自身の勉強を楽にしていく。次回は基本文テストを実施した後に次に進む予定。中1数学は3つ以上の数の乗法について。ここにつながるように、今までもいくつかの仕掛けはしておいたので、割とスムーズに進めた。今日は問題数は少なめで、次回に除法が混じったものも含めて問題数をこなしていく。数学も計算の答えの確実さとともに、ノートの使い方や途中の式の書き方を指導しているところだ。小学生の頃に身についているべき基本となるところからほとんどの生徒がきっちりかけていない。何でもかんでも途中式を書けというのもどうかと思うが、省いてはいけないところを省いたり、イコールでつながるはずのないところがつながって適当に計算がしてあったり、たちが悪いのはそれで計算結果は合っている。だから指摘すると、「答えがあっているのに何で?」という表情をする生徒もいる。この意識を変えていく作業はなかなか骨が折れるが、粘り強く、かつ早いうちになおるように指導していかなくてはならない。本当に中1のこの時期の指導はたいへんなのだ。