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二次方程式に入る
 本日小5、中3、中1理社オプション。

中3英語はprogram4の本文解説。あと2回ほどかける予定。

中3数学は今日から二次方程式に入った。

基本的な解法について、問題演習まで進めることができた。

次回は続きで。

今日は中1と中3が授業の日なので自習に来る生徒は少なかった。中2はそれほど勉強に力を入れている生徒は少ないということだろう。

いっぽう高校生は、午後には自習に来る生徒もいて、夕方帰宅するときに「予約席」の札を席において帰宅した生徒もいた。

うちの塾の高校生は、ガツガツしたところは見られないが、やるべき勉強をこつこつ続けられるところが強みだろう。

こういう点は年によってあまり変わらない姿なので、岡島学習塾の高校生のスタイルと言っていいかもしれない。

中学生のうちから、勉強に取り組む姿勢を鍛えてきたことが生きているはずだ。

勉強が嫌、テストが嫌、愚痴をツイッターとかラインとかでぐちゃぐちゃ言っている高校生は多い。本当に見苦しくくだらない。

そんな思いはあっても表に出さずにやるべきことを継続できるうちの塾の生徒たちはたくましい。(と、たまにはほめておく)

まあ、あともう少し読書量を増やしてもらいたい気もするのだが…。


author:おかじま, category:塾その日その日, 23:00
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自習に来た生徒も多く
 本日小6英語、中2、高校生。

中2英語はprogram4が終了。次回は単語テストを実施してからprogram5に入る。

中2数学は連立方程式の文章題を引き続き。

今回は割合に関する問題。割合の考え方をじっくり復習する時間があればいいのだがなかなかそうもいかない。

ものすごく簡潔にまとめてから文章題へ。

手つかずという生徒もいなかったのでなんとかなった感じだ。

次回は食塩水の問題を扱って連立方程式を終えたい。




ほぼすべての中学校が今日・明日から定期テストとなる。

だからだろう、自習に来る中学生も多かった。1年生もがんばって勉強していたのはうれしいひとコマ。

高校生もいつもより多くやってきて勉強。

勉強する姿が多く見られるのはこちらからするとうれしくなる。

このがんばりが結果に出てくれることを願う。

そして、結果以上に、勉強に取り組むことを大切に思い、勉強を継続してくれる生徒が増えてくれることを願う。

author:おかじま, category:塾その日その日, 23:12
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定期テスト対策の週末
 本日中1、高校生。

中1英語はprogram4の本文解説が終了。次回は音読トレーニング。

中1数学は文字の式の計算をもりもりと進めている。次回も続きで。



タイトルどおり、今週末は定期テスト対策の勉強会で多くの生徒が朝から塾に来ている。

1年生もeトレになれてきたようだ。

私は中3の教室を担当した。

午前中は国語を選択した生徒もすぐに数学に入ったので、今日の後半から明日にかけては数学に取り組む生徒が多くなっている。

午後は理科や社会が入り乱れての展開なので頭の中が忙しい。

夜は勉強会はないが、自習に来る生徒も多かった。あ、昨夜も多かったな。

高校生も定期テスト準備で勉強しているので、まさに定期テスト準備の週末となった。

大学入試は内申点なんて気にしない場合が多いから、高校生は定期テストの準備よりも自分の勉強をもっとやってほしいが、逆に内申点が重要な意味を持つ中学生は定期テストの準備を軸に勉強を組み立てていくことになる。

ただ、岡島学習塾のスタンスとしては、付け焼き刃の対策は意味がないと考えているので、この週末の定期テスト対策勉強会だけで終わらないように考えている。

定期テストの過去問演習や、テスト当日の早朝特訓なんてもってのほかだ。

これで点数がとれればいいと思う生徒もいるかも知れない。

だが点数だけとれたところで、勉強する力がつかなければ何の意味もない。

結果が生徒を成長させるのではないのだから。

結果を出すまでの努力が生徒自身を成長させる。

周りが結果だけ見て判断するのなら、周りを納得させるだけの結果を出すための努力を続けるのだ。

たとえ苦しくとも。

ただ、努力とは苦行ではない。

それでも、自分の力量の枠内で泳いでいるだけの見せかけの努力は気休めにしかならない。

自分の壁を破る苦しみは、どこかで味わうことになる。

たかが定期テストだ。

小さい山を登る準備をしなければ、高い山に登る力は自分のものとならない。


author:おかじま, category:塾その日その日, 22:58
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助手の登場、というお話
 本日小5、中2、高校生。

中2英語はprogram4の本文解説。次回まででこの単元を終えたい。

中2数学は連立方程式の文章題。

今日は助手の手助けを借りた。

助手の名はイギリス生まれのトーマス君(仮名)。アニーとクララベルは今日は待機。

けっこう有名なやつらしく、登場するとみんなにやにやしていた。

図を書いて説明する前に、イメージを膨らませようという作戦だ。

トーマス君は鉄橋を何度か渡ってくれた。

小道具を使って授業をするのはあまり好きではないのだが、たまにはいいだろう。

あと1週間程度で連立方程式を終える予定。


あ、ちなみに子供のおもちゃを奪ったわけではありません。

author:おかじま, category:塾その日その日, 22:46
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飛ばしたいが飛ばせない
 本日小6、中1、中3理社オプション。

中1英語はprogram4の本文解説。次回も続きで。

本文解説の前に単語テストを実施したが、不合格者が3名。次回再テストをするが、前回再テストになった顔ぶれがまたも再テストだ。

定期テストの範囲にも入っているのに情けない。

きちんと準備してきちんと結果を出す。

こうした単語テストからいい習慣をつけていかなければ。

中1数学は文字の式の計算。今日はかっこをはずしてから計算する問題。

式を一段一段とばさずに途中計算を入れていくことが大事だが、案の定、途中式を省いた生徒からミスが出る。

丁寧に途中式の書き方も教えて取り組ませた。

数学は、頭の中で全部やれるのが頭がいいと言うような誤解があるが、頭のいい人ほど自分の頭の中を信じていないので、途中式をきちんと書いて処理していく。

もっとレベルが上がってくれば、丁寧に書いていた途中式も飛ばせるところが出てくるが、これは頭の良し悪しでなく、計算にどれだけ習熟したかによるものだ。

今の段階では、とにかく飛ばしたくても飛ばさないこと。これが重要だ。

と言っている授業進度は、飛ばしたいけど飛ばせない…。

今日はもうちょっと進みたかったのだが…。


author:おかじま, category:塾その日その日, 22:56
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空襲の話を少しだけ
 本日小5、中3、中1理社オプション。

中1理社オプションは今日から2名参加者が増えた。定期テスト直前ではあるががんばってほしい。

中3英語はprogram4の本文解説に入った。

ここは戦争物の読み物。

特に中3の場合、戦争物の単元では熊谷の空襲の話を少しでもするようにしている。

学校の授業ではおそらくしない話だし、生徒たちの祖父母の世代でも、もう空襲を経験している方はほとんどいないはずだ。

政治的な話には持っていかないようにしているので、熊谷に空襲があったという事実を伝えるだけなのだが、それでもびっくりした表情をする生徒が多い。

空襲というのが単に教科書上の出来事ではなく、すぐそばで起きた出来事でもあるということを知ってほしい。

また、大げさに言えば、歴史は教科書の中にだけあるのではなく、自分の中に綿々と受け継がれているものだと実感してほしいとも考えている。そこに歴史を学ぶ意義もあるはずなのだ。




中3数学は平方根のラスト、としたかったが、次回にずれ込んで次回がラスト。

まあ定期テスト直前に新しい単元に入ってしまうよりもいいかと…。

と…。

言い訳?だな…。

author:おかじま, category:塾その日その日, 23:05
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小学英語の授業を
 本日小6英語、中2、高校生。

小6英語は今年度からテキストを変更したのだが、ひとコマでどのくらい進んでいくのか、自分の授業予定と生徒が取り組む実際の授業の進行とが、ぴたっとマッチしてこない。

生徒たちの取り組みはなかなかいい感じで、発音も書きもしっかりできている。

ということは、私の説明が少しくどいのかも知れない。あるいは小学生相手なのでテンポを緩めているのが良くないかも知れない。

今まで英語の授業はほとんど自分の声を使って発音してきたが、今回のテキストはPC上で音声をさっと再生できるものなので、その利用の仕方が自分の生来の授業のテンポを変えてしまっているのかも知れない。

もう少し工夫して時間の感覚をきっちりさせたい。

中学生の授業は英語でも数学でも、この感覚が狂うことはほとんどない。

これは16歳の時に初めて授業を受け持ったときからだ。

そのさじ加減を言葉にするのは難しい。経験や意図的な学習によって自分のものとした感覚ではないせいでもある。

だからこそ、改めて今、小学英語の授業構成を考えることが自分にとっては新鮮な経験となっている。




中2英語はprogram4の本文解説。次回も続きで。

中2数学は連立方程式の文章題。速さに関する問題について。

ここは数直線を書いてから立式していく。その数直線の書き方のちょっとしたコツを教えておいたので、基本問題はすっと解けていた。

その後のひねりのある問題には苦戦していたのが残念。

まあ、基本問題がきっちり解けていたので良しとするか。

次回は別のパターンの速さの問題について学習していく。




author:おかじま, category:塾その日その日, 23:02
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定期テストの準備も進んできた
 本日中1、高校生。

中1英語はprogram4-3の文法解説。前回学習したことを活かし、今日の学習内容をしっかりマスターすることができた。

次回はprogram4の単語テストを実施したあと本文解説に入る予定。

中1数学は文字の式の基本。計算して式を簡単にするのがテーマ。

例題を増やして確認して、それから問題演習。

時間が足りないかと思ったが、みんなもりもり解きすすめた。

ちょこっとミスが出たが、きちんと解決することができた。

次回はステップアップして内容を進める。




定期テスト対策も後半戦に入った。

各自しっかり取り組んで進めることができている。

まだやり方がしっかりできていないところもあるにはあるが、中1の最初からものすごくうまくいく方がまれだ。

その都度指摘しながら進めていくしかない。

今日は質問もきちんとすることができていたし、本当に少しずつ進歩していく様子が見えている。

あとは結果が出るように仕上げていきたい。

がんばろう。

author:おかじま, category:塾その日その日, 22:34
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まだまだ練習不足
 本日小6、中3、中2理社オプション。

中3英語は久々に授業を進めた。

あまりストップしているわけにもいかないからね。

ということでprogram4の単語チェックを。

次回は本文解説の予定。

中3数学は平方根の計算を利用した式の値。

まだ計算ミスが多いので、正解にたどり着けない生徒もいた。

平方根の計算はとにかく根気強く練習してマスターしていくのが大切だ。

そういった点から言えばまだまだ練習不足なのだろう。

計算をある程度スピーディーに、さらに正確にこなすことができないと、結局応用問題も解けない。

中3の数学は、計算力勝負と言うところが割と多い。

入試だってそう。

今年の中3は計算が弱点になっている生徒がいる。

夏期講習もにらんで、練習不足を解消していくことも考えなくては。

author:おかじま, category:塾その日その日, 22:53
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すべてがいつもうまくいくわけではない、か
 本日小5、中2、高校生。

中2英語はprogram4に入って単語チェック。

次回から本文解説に入る。

中2数学は連立方程式の文章題。

今日は前回までよりも難しいパターン。

やはり苦戦する生徒が出てきた。

うーん。

前回までの手応えならば、もう少しやれるかと思ったんだけどな。

このあたりの出来不出来の波が、この学年のまだ弱さなんだろう。

自分で考える力がついてきた生徒が増えているので、よけいに弱いところが気になってしまったのもあるかもしれない。

まあ、すべてがいつもうまく行くわけではないからね。

私自身にも言えるし、生徒たち自身にも言えることだ。

1回1回、ひとつひとつ。

あわてずにやっていくしかないんだよな。


author:おかじま, category:塾その日その日, 22:55
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