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ここからまた続ける

本日小学算国、中1、中3理社オプション、高校生。

 

中1英語は単語テストを実施してからprogram4に入った。

 

まずは単語チェック。

 

複数形についても軽く触れつつ単語の意味を確認していく。

 

次回から文法解説に入る予定だ。

 

中1数学は文字の式のルールを前回に引き続き確認。

 

次回からは次の段階に入る。

 

 

 

中1の定期テストは順位も判明してきた。

 

中1の最初の定期テストなので、一見点数がよくても、順位が上の方になるとは限らない。

 

ここからまた勉強を続けて、次の期末テスト、そして2学期、3学期と順位が上がるようになればよい。

 

最初だけ打ち上げ花火のように成績がいいというのではさびしい。

 

大事なのは勉強量を確保し、継続していくことだ。

 

点数や順位は上がりも下がりもする。

 

周囲は結果を見てものを言う。

 

それでも、生徒本人にとって重要なのは真面目に勉強に取り組み続けることだ。

 

勉強の継続によって学力はついてくる。

 

勉強する生徒本人が結果だけに振り回されてはいけない。

 

 

author:おかじま, category:塾その日その日, 22:56
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まあ慣れるまでやるさ

本日小学算国、中3、中1理社オプション、高校生。

 

中3英語は配布物や重要な話をしていて本文解説を進めることができなかった。

 

中3についてはこういうことがよくあるので、年間の授業計画の中に予備日をあらかじめとっておいてある。

 

そのペースで12月くらいまでに教科書内容を終わらせる予定でいる。

 

中3数学は根号を含む計算に入って、まずは平方根の乗除、そしていわゆる簡約化まで扱った。

 

最初はどうしても途中式を書く手数が多くなるのだが、最終的にはあまり途中を書くことなくさっとできるようにする。

 

これに関しては慣れるまで繰り返し繰り返しやるしかない。

 

平方根の計算についてはどうしても慣れに頼るところが出てくるので、理屈はわかるがうまく解けないと言うことがないようにとことんトレーニングを積み重ねていく。

 

 

 

さて、英語の時間に話していた重要な話というのは、英語の勉強量を増やし、学習を強化するということだ。

 

ここ数年、生徒の負担軽減を考えて、特に英語は宿題や定期テスト対策の分量をかなり減らしてきた。

 

特に昨年の中3については課題をぎりぎりまで減らし、他の学年も軽減してきた。

 

そのため副作用として、英語の成績が伸び悩む生徒も出てきているのが悩みの種だった。

 

もともと(私の代になっての)岡島学習塾は英語の力がつくのが看板のひとつで、その英語力は学習量の多さが下支えしていた。

 

だが、その学習量についてこられない生徒もいたのは事実で、それが「宿題が多い」「勉強をたくさんしなければならない」という評判につながっているのだろう。

 

一方、数学も私が担当するようになってからは、英語の成績が霞んで、数学の成績がずいぶんと伸びるようになってきていた。

 

私が数学も担当する前の一時期には数学の成績がのびないためによその塾と掛け持ちをする生徒がいたり、数学が得意なお父さんがつきっきりで娘さんの面倒を見てくださったりしていたこともあった。

 

私が数学を担当してからはそういう申し訳ない事態はなくなっていて、数学が得意、あるいは数学が好きという生徒がずいぶん増えてくれた。

 

ただ、元々の担当科目の英語が目立たなくなってしまったので、ここらでてこ入れを図ることにした。

 

勉強量を削減したといっても、今の分量でもいっぱいいっぱいの生徒もいるので、英語の成績を伸ばしたい生徒を募って、教科学習の指示を出していくこととした。

 

もっと力をつけたい、勉強したいという意思があるのなら、それに応えるのも私の責任と言える。

 

中2、中3に関しては、希望者には英語の強化に取り組んでもらうこととした。

 

中1に関しては、まだ習っていないことが多すぎて、この強化学習に取り組めるかどうか未知数なこともあり、実施するかどうかをまだ迷っている。

 

早急に結論を出したい。

 

 

author:おかじま, category:塾その日その日, 22:57
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それを勉強不足という

本日小6英語、中2、高校生。

 

中2英語はprogram3を終えての音読トレーニング。

 

この学年のいいところは、ほぼ全員がある程度の大きな声を出して読んでいることだ。

 

次回は基本文テストを実施してから次の単元に入る予定だ。

 

中2数学は分数や小数をふくむ連立方程式について。

 

もうちょっと苦戦するかと思いきや、ここは軽くクリアしていたようだ。

 

今日はスピードも申し分なかった。

 

次回扱うパターンでもさっとできるようになっていれば、いい線まで来ていると言ってもいいだろう。

 

 

 

定期テストの結果が返却されつつある。

 

大きく失敗した科目があったようで、「事故にあったような気分」という生徒もいたが、それで自分を許すようなら次へつなげることはできないだろう。

 

どういう問題形式であっても解けるようにしておくのが、定期テストの準備だ。

 

そういう意味では、「事故にあったようだ」と自分の外に失敗の原因を置いているのなら、テストに向けての準備が甘いのであって、それを勉強不足という。

 

また、テスト勉強をこなす中で手応えがあったとしても、それが点数に反映されなければ、勉強が単なる自己満足に終わっている可能性がある。

 

これもまた勉強不足。

 

今回の定期テストに関しては、かなり力がついてきたと思っている生徒も数名いて、しかしながら、その生徒が点数を伸ばせなかったのを見ていると、私としてもかなり悔しい。

 

だが、私が悔しく感じているよりも、生徒自身が次につながる行動をとれることが大きな意味を持つ。

 

実を言えば、私自身も中2の1学期の中間テストで大きく失敗した。

 

そこから挽回するのは簡単なことではなかったと記憶している。

 

だから、やればできる、などと無責任なことは言わない。

 

だが、勉強不足のまま、また失敗を積み重ねるような愚を繰り返さないでほしい。

 

 

 

author:おかじま, category:塾その日その日, 23:03
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二者面談開始

今日は中3受験講座。

 

学習メニューはいつもどおり。

 

また、今回から二者面談を開始した。

 

生徒たちはその間、黙々と勉強を続けることになる。

 

私がずっと教室で見ていなくても、きちんと勉強できるのがうちの塾生のいいところだ。

 

だが、昨年は私が教室に入っていないと、すぐにさぼる生徒がいて、なかなか直らなかったので面談の開始時期が遅れ、面談の回数も少なくなってしまった。

 

昨年度の中3生は、成績以上にそういう点で伸び悩んだ。

 

今年は例年どおり、5月末(あるいは6月初頭)に面談を始められるのでひと安心だ。

 

今日は4人。

 

一人一人じっくり話をしていく。

 

あ、今日は生徒の名前を間違ってしまった。猛反省。

 

昔の生徒の名前と混ざってしまった…。

 

いや、こういう言い訳はよくないな。

 

大変申し訳ありませんでした。

 

author:おかじま, category:塾その日その日, 22:20
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それでそれからどうするの

本日中1。

 

中1英語は前回教科書で解説したところをワーク演習。

 

ワークの問題をノートに解いていく。

 

以前にやり方を教えたが、すっぽり抜け落ちて適当に進めてしまう生徒が半数くらい。

 

間違えていても平気で丸をつける。穴埋め問題で答しかノートに書かない。間違えたところの復習練習をきちんとしない。

 

おそらく定期テストの勉強もこんな調子だったのだろう。

 

力がつくやり方で問題を解きすすめることが大事だ。

 

こちらとしても一度や二度どころか、しつこく何度も指導していく必要がある。いちいち言われなくても自然に解きすすめられるようになるまで粘り強く指導していく。

 

次回は単語テストを実施してから次の単元に入る予定だ。

 

中1数学は文字の式のルールについて。

 

前回のおさらいをしてから問題演習へ。

 

ここはさっとできるようになるまで繰り返すことが必要だ。次回も問題を繰り返し解いていく。

 

中1は初めての定期テストが終わってテストの返却が始まった。

 

塾でも生徒たちの点数は報告してもらうようにしている。

 

その点数(一部だが)を見てみると、当たり前だが、テスト勉強を軽視していた生徒たちは軒並み点数が低い。

 

一方で、テストに向けて真面目に準備をして来た生徒たちは高得点をとることができている。

 

特に理科と社会で差がついているようだ。

 

ただ残念なことに、こちらから見ていても真面目に頑張っているなと感じていた生徒が、点数がとれなくて悔しさいっぱいの表情をしていた。

 

真面目に頑張ればそれで全てOKというものではないのが中学生以降のテストというものだ。

 

自分なりに頑張ったという自己満足の努力(のつもり)ではなく、確実に結果を残せるような努力が必要となる。

 

今回の結果を受けて、これからどうするのか。

 

次に向けて動き出さなくてはならない。

author:おかじま, category:塾その日その日, 22:47
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まだか…

本日小学算国、中2、高校生。

 

中2英語はprogram3の本文解説が終了。

 

次回は音読トレーニングの予定。

 

中2数学は連立方程式の解法。

 

今回からは、やや問題がステップアップ。

 

それでもいったん解説した後は、割とスムーズに解けていたので安心。

 

と言うことで、ここまでは全て体言止め。

 

いや、別に特に意味はないのだが、なんとなく。

 

で、

 

定期テスト対策用ノートを回収したので、これからチェックに入る。

 

この中2クラスでは、いまだにごまかしながら取り組んでいる生徒が数名いる。

 

何度言っても直らない。

 

だから成績も上がらない。

 

ごまかすのが一番よくない。

 

やらないのよりも悪い。

 

ただ答を写すだけの作業で何の意味があるのだろう。

 

課題そのものの分量は、一時期よりもかなり減らしており、ピーク時の3分の1から4分の1程度になっている。

 

これ以上減らしたら、テスト対策の効果もへったくれもなくなるくらいぎりぎりの量だ。

 

その量ですらごまかしたりなんだりするようでは、どうやって成績を上げることができるのか私にはわからない。

 

加えてこの中2クラス、学校のワークの仕上がりが一番遅かった。

 

学校の〆切や、勉強の日程に合わせてテストの3から5日前くらいの授業で学校のワークがやってあるかをチェックするのだが、ほとんど手がついていない生徒もいたくらい、状況がよくなかった。

 

これからテスト返却が始まるが、率直に言ってクラス全体としては、いい結果が期待できる状況ではない。

 

author:おかじま, category:塾その日その日, 22:59
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文字の式に入りまする

本日小学算国、中1、中3理社オプション、高校生。

 

中1英語はprogram3のあとの小単元へ。

 

単語をチェックして、命令文などの表現を教科書で確認して終了。

 

次回は今日のところをワーク演習で復習する予定だ。

 

中1数学は今日から文字の式に入った。

 

数量を文字の式で表す(これは小学生の復習をふくむ)ことからスタートした。

 

今年の中1はスムーズにここをクリアすることができたので、文字の式のルールまで解説することができた。

 

例題の中でちょっとひねった式の形まで扱ったので、最後は難しい顔をしている生徒もいたが、次回にもう一度基本的なところからやっていくつもりだ。

 

美香先生担当の中1の国語では『ベンチ』に入ったが、ユダヤ人差別に怒っている生徒がいたそうだ。

 

授業中にこういうことに憤りの感情を表す生徒は実のところ珍しいが、文章をよく読み解説をよく聞いている証拠でもあって頼もしく感じた。

 

何が社会的な正義かと言うところまで突き詰めるのは中1のこの段階では難しいし、世の中はそれほど単純ではないが、10代初めの人間が、ある種の正義感を抱いているのが伝わってきて、(小学生の頃から見れば)大きな精神的成長が感じられるエピソードとなった。

 

テストが終わった後は、塾の本棚からアンネ・フランクの伝記を借りていくと言う。

 

それもよし、だな。

 

 

author:おかじま, category:塾その日その日, 22:54
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途中を大事に

本日小学算国、中3、中1理社オプション、高校生。

 

中3英語はprogram3の文法解説が終了。

 

次回は単語テストを実施してから本分解説に入る予定だ。

 

中3数学は平方根の近似値を求めるのがテーマ。

 

ここは与えられた数字だけを見れば、気の利いた生徒ならば計算無しでぱっと答を書いてしまう場合もある。

 

ただ、ポイントは平方根の大小関係を利用して数字を一桁ずつ追い込んで求めていく手順・考え方にある。

 

何をやっているのかわからないまま数字だけ書いているのでは意味がない。

 

今年の中3生には、まだそのあたり、つまり途中を筋道立てて記述していくことを軽視している生徒がいる。

 

入塾してから点数が伸びているからといっても点数だけ積み重ねているに過ぎない。

 

こうした生徒が勘違いして理数科などを選ぶと痛い目にあう。(この近辺の理数科がたいして進学する価値がないのはさておき)

 

今軽視しているものの価値を認め、手を動かすこと。

 

早く切りかえた方がいい。

 

 

 

author:おかじま, category:塾その日その日, 22:56
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代入法はお好き?

本日小6英語、中2、高校生。

 

中2英語はprgram3の本文の続き。

 

文法的な解説を続けても、ついてこられる生徒がだいぶ増えてきた。

 

ポカーンとしてメモを取る手が止まってしまうこともなく、こちらの解説を理解しているように見える。

 

まだ全員がばっちりついてきているとは言えないが、ここで解説のレベルを下限に合わせてしまうと、中2の後半から中3にかけて、英語の理解がかなり浅くなってしまい、英語を苦手としてしまう生徒が多くなってしまう。

 

ただ単語の意味をならべて何となく英文の内容がわかった気になってそれでよし、という状態になるのは避けたい。

 

今の授業の状況が続いてくれれば、そうした状況に陥る生徒は少なくなると感じている。

 

次回は続きで。

 

中2数学は連立方程式、代入法について。

 

数年前に、加減法しか教えない中学校の教師がいて驚いたものだが、そこまでひどくなくても、代入法の扱いが軽い学校の教師は結構いる。

 

実際には関数の問題などで代入法はかなり使うし、高校生になるとむしろ加減法よりも代入法ばかり使う印象が強い。

 

前にこのブログに書いた気もするが、私は個人的に代入法のほうが好きなので(加減法で解けるものも代入法で解くことがある)テキストのページ配分の少なさも残念な気がしている。

 

まあ、個人的な好みは指導においては全く関係ないので(キッパリ)加減法も代入法も基本的解法としてきっちり扱っていく。

 

次回からはいろいろな問題に当たって、さらにさらに連立方程式が正確に解けるようにしていく。

 

 

 

 

author:おかじま, category:塾その日その日, 22:58
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定期テスト対策演習会

本日中1、高校生。

 

今日と明日は午前・午後と、藤沢中、岡部中、川本中、花園中対象の定期テスト対策演習会。

 

中1は初めての参加だ。

 

eトレ自体には小学生時代に触れている生徒が多いので、割とスムーズにいけたと思う。

 

中1生にとっては長時間の勉強で、今日一日どう感じただろうか。

 

教室には中2も中3もいるわけで、学校とは違った上級生の雰囲気を感じただろう。

 

気付いていなかっただろうが、自分の周りに座っている中2・中3生は、実は学年上位の生徒ばかりだ。

 

そうした生徒たちが真面目に勉強に取り組んで、先生に質問もきちんとして、集中して勉強し続けている様子を見て、中1生たちが大いに刺激を受けていたならばいい。

 

一方で心配なのは、この定期テスト対策に参加しなかった生徒たちだ。

 

今日と明日だけ勉強したから点数がすぐに上がるというような付け焼き刃のテスト対策はしていないが、だからと言って参加していない生徒たちのほうが集中力も低いし、取り組みも甘い。

 

中1の最初だからと言って軽く見ているだろうが、数学で言えば正負の数はそれほどやさしいものではない。

 

英語もアルファベットが正確に書けないままの生徒が恥ずかしながらまだいる。

 

理科と社会はいわずもがな。

 

この状態でいい結果が出ることはないだろう。

 

真面目に取り組んで頑張っている生徒ですら絶対にいい成績になるとは言い切れないのが中学生の勉強だ。

 

あと数日、どこまできちんとやるのか、この週末のテスト対策に参加していない生徒(特に中1生)については、正直言ってかなり心配している。

 

 

author:おかじま, category:塾その日その日, 22:55
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