- あらまあ
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2017.10.31 Tuesday
本日小学算国、中3、中1理社オプション、高校生。
中3英語はprogram7の単語テストを実施した。
そのあとは、定期テストの話や、入試の倍率の話で時間をかけたので、教科書は進まず。
次回から本文解説に入る。
中3数学は相似の利用について。
縮図を書いて長さを求めるのだが、その作図に手間取る。
宿題としてもう一度解いてくるようにした。
次回で相似が終わる。
中3の定期テストは花園中の結果が判明した。
全員が順位アップでびっくり。
しかも上がり方がすごい。
一気に20番、30番あげてくるとは。
うちの塾の生徒は地味に成績を伸ばす生徒が多いので、こういう上がり方はいい意味で珍しい。
今日から期末テストへ向けての準備が始まったし、次も(大幅でなくていいから)成績を伸ばしてほしい。
- 平成30年3月中学校等卒業予定者の進路希望状況調査(平成29年10月1日現在)
- たいしたもんだ
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2017.10.30 Monday
本日小学英語、中2、高校生。
中2英語はprogram8の本文解説が終了した。
次回は単語テストを実施したあとにワークの問題演習の予定。
学校の進度が何だか速いので、のんびりしていられない。
中2数学は合同の証明のラスト。
ちょっと難易度が上がると、やはり手が止まる。
1題1題書き方を学んでいる段階なので仕方がないが、もうちょっと頑張ってほしい。
次回は先に進むが、証明自体はまだまだ書き続ける。
定期テストはまだ全員の順位が判明していないが、花園中の生徒が10位以内にくい込んだ。
頑張った。
この生徒も最初はどうなることかと思うほど字が汚く(今もね)、成績が伸びづらいかと思っていたが、素直にやるべきことに取り組み続けて順位を上げ続けてきた。
たいしたもんだ。
中2クラスも学年10位以内の生徒がすこしずつ増えている。
いつも言うとおり、「あと伸び」するのがうちの塾の生徒の特徴といえる。
難しい単元になればなるほど、順位を伸ばす生徒が増える。
頑張って勉強する生徒が多いというのは、岡島学習塾の一番の自慢だ。ほんとにね。
- 本日(10月29日)の中3受験講座について
- 明日は悩ましいな…
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2017.10.28 Saturday
本日中1、高校生。
中1英語はワークで問題演習。
黙々と解き続ける。
次回は単語テストを実施したあとにprogram8に入る予定だ。
中1数学は比例のグラフを利用した問題。
今年の中1は、ここをうまく乗り切ってくれた。
式をたて、グラフを書き、グラフから答の値を読み取る、という流れで解くことができた。
次回は反比例について扱っていく。
さて、どうやら明日も台風の影響があるということらしい。
塾としては、日中に三者面談、夜に日曜講座と中3対象のイベントが詰まっている。
先週も日曜講座が台風でつぶれたし、2週連続で授業ができないというのはちょっと困る。
とはいえ、危険を冒すことはできないし…。
今のところは三者面談、日曜講座ともに実施する予定でいるが、状況次第で対応を迫られることになるかも知れない。
面談の合間は天気予報とにらめっこになるな…。
やれやれ。
- ファイト
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2017.10.27 Friday
本日小学算国、中3、中2理社オプション。
中3英語は関係代名詞のラスト。
thatの特別用法について解説して、ざっとまとめをして問題を解いて終了。
これで中学3年間の英文法を全て学習し終えた。
次回は単語テストを実施したあとに本文解説に入る。
11月でprogram7と8の本文を読み込んで教科書も終える予定だ。
中3数学は線分比と面積比について。
簡単なものは理解してくれたようだが、図形が入り組んでくると混乱する生徒もいた。
あとはもうちょっと練習問題に当たって勘所をつかんでいくしかないだろう。
定期テストも終えて、頑張ったのに成績が上がらないと悩んでいる生徒もやはりいて、そういう生徒の相談にものる。
正しい勉強のやり方をしていてもなかなか上がらないのが成績。
間違ったやり方ならなおさらだ。
英語・社会・理科は音読を繰り返して(7〜8回前後)、問題を解く。テスト範囲の教科書内容が全て頭に入っている状態にならないと問題を解いても効果が出ない。
また、問題を解いて復習するのは当然として、テスト範囲の問題、学校のワークであれば、書き込まずに1回、書き込んで2回目、そこでも間違ったものは何度も書いて覚えるように取り組むことは最低限やっておくべきことになる。
こうしたやり方は授業中にも話しているが、生徒とすればなかなか実行できないのだろう。
だが、やるしかない。
高校生の英文法も、一生懸命理解しようとしているのはわかるが、反復の回数が少ないため定着しない。
間違ったりわからなかったりした英文は、ある程度(完璧でなくて良い)理解したら何度も音読してから何度も書いて覚える。
あとから理屈はついてくる、くらいでいいから覚える。
同じような問題が出てきたときに、瞬間的に正解が出てくるようになるくらいまで繰り返し読んで書いて覚える。
あまりに考えすぎなのだ。完全に理解しようとしすぎてかえって混乱してしまっている。
もうちょっと単純に丸暗記するくらいでいい。泥臭く反復することを忘れないでほしい。
苦しいのはわかる。だが、ここを乗り越えないと、しかも正しい方法で乗り越えないと伸びていかない。
いつも言うとおり、「苦しみによって人は学ぶ」。
楽しくやれればそれにこしたことはない。自ら苦しみに飛び込む必要もない。
ただ、今、悩み、もがいている者にはその苦しみをこえていく言葉や術や気持ちが必要なのだ。
この塾は、私は、そういう立場でありたい。
- まだ書き続ける
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2017.10.26 Thursday
本日小学算国、中2、高校生。
中2英語はprogram8の本文解説。
本文が長いので、解説はまだまだ続く。
中2数学は合同の証明をこちらもひたすら続きで取り組んでいる。
少しずつ書き慣れてきたようで、手が止まってしまう生徒がずいぶん減ってきた。
もちろんまだ自由自在にどんな証明も書けるというレベルにはない。
初心者マークは外せないが、ひとりで車の運転ができるようになってきたというところか。
いや、まだ免許取得前の路上教習中と言ったほうがいいかも知れない。
そろそろ問題文を読んで条件を把握して、自力で証明を書き上げられるようにしていくつもりだ。
次回もまだ証明を書き続ける。
- 昨日に続いてよかったねえ
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2017.10.25 Wednesday
本日小学算国、中1、中3理社オプション。
中1英語はprogram7の基本文テストを実施してから次の小単元の単語チェック。
そのあと教科書の重要表現について軽く解説をして終了。
次回はその重要表現についての問題演習をワークを使って行う。
中1数学は比例のグラフについての練習問題、プリントをたっぷり用意して解きすすめた。
ひとり分がA4の用紙で28枚ほど(!)。
さすがに全部終わらせるのは無理だろうが問題不足は避けたかったので、たっぷり用意しておいた。
ひたすらグラフを書いて読んでという繰り返しではあるが、徐々にミスも減り、理解が進んでいくのが見て取れた。
次回は次に進んでいく予定だ。
中1は、今回の定期テストで、ほぼ全員の順位が判明した。(まだ一部修正があるようだが)
昨日順位が上がった生徒のことを書いたが、今日も30番近く上げた生徒が出た。
これもまたよかったねえ。
ただ(といってしまうのが私の悪い癖)テスト前の状態を考えれば、テスト勉強のしかたは中1クラスは全員甘かったのは事実。
そして、いつも言うとおり、テスト結果は単なる結果でしかない。
テストのための準備を怠らず、勉強を継続していくからこそ実力となる。
すぐに次のテストがやってくる。
今度は良い準備をして成長を見せてほしい。
- よかったねえ
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2017.10.24 Tuesday
本日小学算国、中3、中1理社オプション。
中3英語は関係代名詞の目的格について。
ここまでで関係代名詞の基本的なことは解説し終えたので、次回はおさらいをしておく予定でいる。
ただ、やはり関係代名詞は、中学3年間のラストにそびえ立つ大きな山なので、英語、特に英文法が苦手な生徒にとっては習得するのが難しい。
塾の指導として、中1の最初から文法的に英文を捉えられるようにトレーニングを積んでいるつもりではいるが、実際には単語の意味がわかっていれば適当でも内容がつかめてしまうことも多いので、文法知識をすっ飛ばしてきてしまう生徒も多い。
どこかで修正がきけばいいが、そのチャンスを逃してしまうと中3のこの時期にしんどい思いをすることになる。
中3数学は相似比と体積比の問題。
前回の相似比と面積比の問題からつながって体積比について学ぶ。
面積比を通過していることもあり、今日の体積比の問題では、ほとんどの生徒がうまく解くことができていた。
ここは数字が大きくなることもあるので、ちょっとした計算テクニックもまねして使ってみてほしいところだ。
次回は線分比と面積比について、相似比も絡めて問題を解いていく。
中1理社オプションでは、定期テストの順位を確認した。
かなり上がったのでうれしかったようだ。
お母さんにもほめられたとのことで、よかったねえ。
たまにはほめてほしいもんね、お母さんに。
- 差が出てきたか
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2017.10.21 Saturday
本日中1、高校生。
中1英語はprogram7の音読トレーニングの後にワークで問題演習。
解くスピードに生徒間の差が見られるようになってきた。速ければ良いというものでもないが、解くのが遅いということは理解度の低さも影響していることが多い。
解き方も、力のつかないような適当な書き方をしている生徒もいて、ここに来て大きな差が生まれている。
必然、点数の差にもなってくるが、だからと言って点数が良いから、解くスピードもあり解き方もきちんとしていると言うわけでもない。
同じことを繰り返して何度指導しても修正がきかないようだと成績は明らかに伸び悩む。指導を入れたときだけ直るがすぐに悪い癖が出るのも成績が伸び悩むパターンだ。
指導を1、2回入れたあとは修正がきいて良い形が継続するような生徒は、当たり前のようだが成績が伸びていく。無論、当たり前と思えることほど、勉強のしかたの指導は難しいとも言える。
次回は次の単元に進む予定だ。
中1数学は比例のグラフを書いたり読んだりするのがテーマ。
いつもどおり、例題を板書でいくつかやってからワークで問題演習という流れで進めていく。
いつもどおり、例題でやったときにはできるのに、いざ問題を解くと言ったとおりにやらないで行き詰まる生徒が出てくる。
今年の中1はこういう行き詰まりが見られるのが悪い特徴だ。
言ったとおりにやるように指示すると、手が止まりふてくされる生徒もいる始末。
まあそれでも粘り強く指導を積み重ねるしかないのがこちらの仕事なのだろう。
次回はプリントを多めに準備してたっぷり練習問題を積み重ねていく予定だ。