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あれもこれも平行四辺形

本日小学算国、中2。

 

中2英語はprogram9の本文解説。

 

比較級、最上級と次々に出てくるので、きっちり解説。

 

音読をして終了。

 

次回も続きで。

 

中2数学は平行四辺形の単元に入った。

 

平行四辺形の定義からスタートして、平行四辺形になる条件まで扱うことができた。

 

毎年同じ話をするのだが、長方形も正方形もひし形も平行四辺形の仲間だ。

 

ときどき小学校で、これらは平行四辺形と違うと教わってきてしまう生徒がいて、固まってしまったその頭を、中2のこの時点で解きほぐしておく必要がある。

 

今日も説明している間に驚いたような表情をする生徒もいたし、すごいと口にする生徒もいた。

 

そのあとも、与えられた条件で平行四辺形になるかどうかを考えるなど、ごりごり鉛筆を動かすというよりは、ああでもないこうでもないとよく考えていた。

 

定期テストが終わった生徒も定期テスト中の生徒もいて、ちょっと難しい時期の授業だったが、生徒たちの様子を見ていると、派手な展開の授業ではなかったが、ぐるぐるいろいろ考える興味深い授業になったようだ。

 

 

 

author:おかじま, category:塾その日その日, 22:53
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特訓モードに移行中

本日小学算国、中3、中1理社オプション。

 

中3英語はワークの問題演習。

 

申し訳ないことに最初に指示を出したページを間違ってしまい、それに気付いたのが15分ほどたってから。

 

いやもう、気付いたときには嫌な汗が出たよ…。

 

そのあとにもう一度指示を出し直し、予定よりも時間を多くとって問題を解きすすめた。

 

次回は数学に時間を多くとる予定なので、英語は軽く、の予定。

 

中3数学は円の証明をいくつか。

 

前回の続きからスタートして、円周角の定理を利用しての証明を数本扱った。

 

次回はあと2題ほど証明問題を扱ってから三平方の定理の単元に入る予定。

 

12月中にすべて終えたいので急がなくては。

 

 

 

さて、タイトルにもあるとおり、中3は徐々に特訓モードに移行中だ。

 

定期テスト開けの金曜日から特訓開始となるので、特訓参加者は午後11時まで塾で勉強する毎日が始まる。

 

金曜日からのスタートに備えて、私は教材をそろえて、その教材ごとの進度表の作成に入っている。

 

入試まで一気に計画を作る科目もあるし、12月末までの計画にとどめる科目もある。

 

生徒たちの顔を思い浮かべながら、この時点までに何を仕上げる、この日にはこの勉強に取り組む、といったように計画を少しずつ組み立てていく。

 

さすがに完全に個人別の計画にはならないが、それでも計画を作るときには生徒たちの顔がひとりひとり浮かんでくる。

 

まずは今週の定期テストを乗り切って、そこからまた前進。

 

いよいよだ。

 

 

author:おかじま, category:塾その日その日, 22:48
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ポッキーとプリッツが主食…

今日は23日の祝日に引き続き、定期テスト対策演習会が午前8時50分から午後10時まで。

 

生徒たちは入れ替わりでやってくるので、全員がこの時間ずっといるわけではない。

 

逆に私はひとりで対応なので、ほとんど休憩時間がない。

 

昼と夕方に食事がとれるはずの時間も今日は何だか慌ただしく、プリッツとポッキーしか口にしないという、約2週間遅れのポッキーとプリッツの日となってしまった。

 

こんなはずじゃなかったんだけど…。うちに帰ったら絶対ビール飲むもん!(突然のだだっ子、もといオッサン)

 

で、生徒たちの勉強の様子はというと、勉強している生徒としていない生徒で出来具合がくっきり分かれていた。

 

当たり前と言えば当たり前だが。

 

結果はどうなるか、あとは生徒たちの仕上げによるのだろう。

 

さて、今回の定期テスト対策では、意識的に他の生徒の勉強の様子が伝わるように声かけをしてみた。

 

ラーニングのプリントの読み込み、印などの付け方、国語の教科書の書き込みの仕方、自習している生徒の勉強のしかたなど、学年上位の生徒たちが具体的にどうやって取り組んでいるのかを目にしてもらった。

 

岡島学習塾の強みはこういうところにもある。

 

様々な学校の違う学年の上位陣が同じ教室に入って、真面目に勉強に取り組んでいる様子を見ることができるのだ。

 

私が中学生の頃からずっとそうだ。

 

私も上の学年の勉強する姿を見て、勉強のやり方を見て、そして自分の勉強に活かしていった。

 

これが30年以上続く岡島学習塾の伝統だ。

 

地道に、うぬぼれることなく、真面目に勉強を積み重ねられる場所。

 

時代は変われど、この塾の根幹は変わらず、生徒たちが引き継いでくれているのだ。

author:おかじま, category:塾その日その日, 22:26
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黙って授業

本日中1。

 

中1英語はprogram8のあとの小単元。

 

前回語句と重要表現を学習したので、おさらいで音読したあとはワークで問題演習。

 

もりもりと解きすすめた。

 

次回はprogram9に入る予定。

 

中1数学は前回の続きで図形の移動についての問題演習。

 

もりもりと解きすすめた。

 

段々と図形の移動の作図にも慣れてきたようで、今日はあれこれ手出しをする必要がほとんどなかった。

 

もしかしたら、もう1回必要かもと思っていたが、これでだいじょうぶだろう。

 

次回は先に進むことにする。

 

結局、英数ともに私自身はほとんど喋らず授業が進んだ。

 

たまにはこういう日もある。

 

ただ、いつも言うとおり、この学年はもうちょっと質問が増えるといいのだが。

 

author:おかじま, category:塾その日その日, 22:09
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本文解説は最後でした

本日小学算国、中3、中2理社オプション、高校生。

 

中3英語はprogram8の本文解説を終えた。

 

うちの塾の授業では、この単元までを扱うことにしているので、これで本文解説は全て終了となる。

 

あとは徹底して音読を繰り返していく。

 

次回はワークの問題演習。

 

中3数学は円の接線の作図。

 

これは思ったよりもスムーズにできていた。

 

次回は続きで。

 

 

 

定期テストを直前に控えた中3だが、学校での11月の実力テストの結果が返却されたようで成績を確認した。

 

今回は順位や偏差値が上がったり下がったり、かなりばらつきが出た。

 

一気に20番くらい上げた生徒も数人いるし、一方では順位がぴくりとも動かない生徒もいる。

 

下がった生徒も、下げ幅があまり大きくなかったのが救いだろうか。

 

実際には勝負はこれからだ。

 

ここまでの偏差値は、実は何も保証してくれない。

 

ここからどれだけ勉強するか。

 

しかもどれだけ積み上げられるか。

 

みんなが勉強に打ち込む時期だ。

 

うちの塾は中上位層の生徒が多いので、そうした層の生徒は勉強を一生懸命やるから、当然偏差値は上がりづらい。

 

苦しい時期に入ってくる。

 

それでも、だ。

 

苦しいときに、どれだけあがくか、そして一歩でも前に踏み出せるかが勝負の分かれ目となる。

 

苦しみによって人は学ぶ。

 

うちの塾の生徒が成長するのはここからなのだ。

 

 

 

 

 

 

author:おかじま, category:塾その日その日, 23:02
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詳しく読んで速く読んで

本日小学算国、中3、中1理社オプション、高校生。

 

中3英語はprogram8の本文解説。

 

この時期の英語の本文解説は、いつもよりもかなり詳しく(当社比3.4倍くらい)英文をひとつひとつていねいに解説していく。

 

生徒たちにも逐一問いかけながら進んでいく。

 

読解問題の読み方、解き方を身につけていくためだ。

 

もちろん今までだって解説はできるだけ詳しくやっているのだが、中3のこの時期の吸収力はさすがに違うのだ。

 

とことん考えさせながら教科書の英文を解きほぐしていく。

 

そのあとに本文を音読。

 

こちらの範読もできる限りスピーディーに、いつもよりも速度を上げて(当社比1.3倍くらい。限界です舌がもつれますがんばります)読んでいく。それにつられて速く読む生徒も出てくる。

 

これはもちろん読解問題やリスニングの読み取る・聞き取る能力を鍛えるため。

 

のんびり読むのではなく、できるだけ速く、抑揚をつけて、上手に、を心がけて読んでいく。

 

そして、返り読みで訳すことなく、左から右へと流れるように内容をつかめるように意識して音読する。

 

これはもうスポーツの基礎トレーニングと同じ。日々徹底して反復する。

 

教科書を扱うのもあと2週間程度。

 

まだまだ徹底していく。

 

中3数学は円周角の定理の逆についての証明から入って円の性質を利用した作図の問題。

 

作図の問題は途中で終わったので、次回は続きから。

 

この時期に作図道具を忘れるようでは情けないよ。

 

ではまた明日。

 

中3は理社オプションでお会いしましょう。(謎のエンディング)

 

 

 

author:おかじま, category:塾その日その日, 23:01
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叱られたこともあったさ

本日小6英語、中2、高校生。

 

中2英語はprogram9の文法解説ラスト。いわゆるas~asの文について。

 

as~asの文そのものはシンプルに捉えていける。

 

さらに否定文の訳し方と書きかえまでがポイントになるので、そこもじっくり解説・問題演習。

 

授業中にも話したが、この単元には苦い思い出がある。

 

大学生の頃、アルバイトをしている塾でこの単元の模擬授業をやった。

 

模擬授業というのは授業研修の一種で、生徒役の他の講師たちの前で授業をするというものだ。

 

かなり緊張していたところに、出だしでミスをしたせいで正社員の年長講師に激しく叱られたのだ。

 

いやもう、今でも思い出すと震えが出るくらいだ。

 

そのあとはあまり叱られなくなったが…。

 

ま、この話はそれくらいで…。

 

次回はprogram9の本文解説の予定。

 

中2数学は直角三角形の合同の証明について。

 

合同条件はだいぶ頭に入ってきたようだが、さっと証明を書き出せない生徒がまだいる。

 

ヒントを与えると書き出せることも多いが、結局、まだ図の中で等しい角や辺をチェックし切れていないのだ。

 

もうちょっとトレーニングが必要なのだろう。証明のトレーニングというより図の中で問題を整理するトレーニングが。

 

次回も直角三角形の合同の証明に当たっていく。

 

 

 

 

 

 

author:おかじま, category:塾その日その日, 23:11
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移動の作図

本日中1。

 

中1英語は教科書の音読をたっぷりやったあとにワークの問題演習。

 

中1では、ここのところ試験的に英語ワークは書き込んで問題を解いている。

 

ノートに書いて反復を徹底させるのが一番なのだが、この中1クラスはこの時期になっても問題をノートに解くのがうまくいかない。

 

時間もかかるし集中も途切れる。

 

問題演習の効果は上げたいので、ノートではなくテキスト書き込みにして様子を見ている。

 

必然的にテスト対策の反復学習の課題はeトレのプリント問題を使用せざるをえない。

 

テストの点数や、授業中の定着度合いを見ながら今後の方向性を決めていくつもりだ。

 

次回は基本文テストを実施したあとに次の単元に入る。

 

中1数学は図形の移動について。

 

3つある基本の移動の特徴をざっくり捉えてから、作図に入る。

 

作図がさっとできる生徒とできない生徒で差が出るのは仕方がないが、今日はその差が発生するのを、こちらの授業進行で抑えつつ進めていった。

 

そのおかげであまり問題数はこなせなかったが、それは次回へ先送り。

 

次回たっぷり問題を解く。

 

author:おかじま, category:塾その日その日, 22:50
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特訓予告。

本日小学算国、中3、中2理社オプション。

 

中3英語はprogram7の本文解説とprogram8の単語チェック。

 

次回からprogram8の本文解説に入る。

 

中3数学は円周角の定理の逆について。

 

証明問題まで進みたかったが、特訓の話をしたかったので次回に。

 

ということで特訓の話。

 

毎年恒例の中3入試特訓だ。

 

2学期末のテストの終了後、公立入試まで毎日塾に来て勉強するという特訓となる。

 

この特訓はお家の方による送迎なので、生徒本人とお家の方とよく話し合って参加するかどうか決めてほしい。

 

やっぱり毎日というのは大変だから。

 

 

 

おまけ。今日の単語チェックから。

 

Stevie Wonder - Blowin' In The Wind

 

 

元はもちろんこちら。珍しいバージョンで。

Bob Dylan  Blowing In The Wind (Live On TV, March 1963)

 

author:おかじま, category:塾その日その日, 22:52
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最上級の文、の巻

本日小学算国、中2、高校生。

 

中2英語は最上級の文について。

 

今回は、例年とほんの少しだけ切り口を変えて解説した。

 

いつもの説明の仕方でも大きな問題があるわけでもないのだが、ちょっとした引っかかりを感じていたのも事実で、どうにかならないか考えていたところ、今日の夕方にピンと来て、それを使って説明したというわけだ。

 

うまくいったと思う。

 

練りに練って準備をして説明するから授業がうまくいくということもあるが、ときには今日のように、ぱっと考えついた説明が功を奏することもある。

 

次回はいわゆるas〜asの文について。

 

中2数学は直角三角形の合同条件について。

 

今までの知識で直角三角形の合同条件を証明して導くのが今日のメインテーマ。

 

証明の練習にもなるし。

 

こうやって、ただ暗記すれば良いというところからステップアップしていくことで数学が面白くなってくれるといい。

 

こうした授業はうちの塾の得意とするところだ。

 

次回は直角三角形の合同の証明問題に取り組む。

 

 

 

おまけ。最上級の文、だね。

 

Billy Joel - The Longest Time

 

author:おかじま, category:塾その日その日, 23:02
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