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この時期だし…

本日小学算国、中2、高校生。

 

中2英語は基本文テストを実施した後にワークの問題演習。

 

この単元は取り組んでほしい問題が多いので、次回も問題を解く日にあてる予定だ。

 

中2数学は連立方程式、今回から応用問題に入っていく。

 

応用問題と言っても文章題は次回から。

 

基本の計算問題はまずまずの出来具合なので、文章題への取り組みがどうなるか。

 

高校生は3年生が模試の結果を持ってくる時期だ。

 

今日も結果を持ってきていた。

 

今年の高3生は上位の生徒がいないので、結果表を見ると数字が良くないのは事実だ。

 

だが、ここからの課題がはっきりしているとも言えるので、ここからどれだけ勉強量を増やせるかどうかだ。

 

勉強時間とかページ数とかではなく、単純にやるべきことがまだできていないから、やるべきことをやりきるだけの勉強量を確保しなければならないということだ。

 

高1生たちは、中間テストが終わって高校生として必要な勉強量の多さにちょっとやられ気味だ。

 

学校が無意味に課題を多くしすぎということもあるが、それを差し引いても高校受験の比ではなくもりもり勉強をしなければならないことに気がついてきているはずだ。

 

毎年この時期は、高1生が勉強をきつく感じ始めるものだが、ここで勉強に食らいつくか、あきらめて手を抜いてしまうかの差は大きい。

 

本当に大きい。

 

author:おかじま, category:塾その日その日, 22:41
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すっかり勘違い、の巻

本日小学算国、中1、中3理社オプション。

 

中3は花園中の生徒がまだ修学旅行中で、当然欠席。

 

ところが不肖私、すっかり勘違いしていて中3の花園中の生徒をバスで迎えに行ってしまった。

 

「なんだよ、全然出て来ねえな…」とかなんとか思いつつ(出て来るはずもない)生徒を待っていたので、バスは遅れて、結局中1の生徒を迎えに行く時間も遅くなってしまった。

 

大変申し訳ありませんでした。

 

さて、中1英語。program4の文法解説。whatを用いた文について。

 

一般動詞、目的語など、これまで説明してきた基本的な文法事項を(ある程度でいいが)きちんと理解しているかどうか、そのあたりの差が少しずつ出てきている。

 

きちんと理解することが大事。

 

もうひとつ大事なのは単語の暗記だ。

 

このクラスはまだ不合格者が多い。次回も再テストの生徒がいる。

 

単語をきっちり覚えておけば、それだけで何とかなる部分も大きい。

 

基礎となる単語・文法を徹底することが必要となる。

 

 

author:おかじま, category:塾その日その日, 23:00
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歴史に入る

本日小学算国、中1理社オプション。

 

中3は休講とした。修学旅行の中学が重なり、今日帰ってくるところ、旅行中のところ、明日出発のところ、と様々で、欠席対応や授業進度などで頭を悩ませるよりは、休講にしておいた方が良いと判断したためだ。

 

明日の中3理社オプションは実施する予定だ。

 

で、中1理社オプションの社会は今日から歴史に入った。

 

まずは時代区分をチェック。

 

流石に今が平成の世であることはわかっていた。昭和、大正、明治、ここまでは大丈夫。覚えていた。

 

ところがここからは、もう知らない世界。

 

時代区分を全て確認した。

 

そのあとに今は何世紀かを尋ねると、答えられず。

 

あちゃー。

 

紀元前、紀元後についても話をして、西暦〜年は何世紀か(その逆も)という練習問題をやって終了。

 

学校では扱わないところもあるようだが、これらの説明は意外と重要だ。

 

次回からは本格的に歴史に入る。

 

 

author:おかじま, category:塾その日その日, 22:13
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テスト結果はまだ少しだけ

本日小6英語、中2、高校生。

 

中2英語はprogram3のワーク問題演習。

 

次回は基本文テストを実施してから、さらにワークの問題を解きすすめる予定だ。

 

中2数学は連立方程式、A=B=Cの形の問題について。

 

かなり苦戦していた。

 

やはり基礎となる計算トレーニングを徹底するべきなのだろう。

 

次回からは応用問題に入るが、地道に計算トレーニングにも取り組んでもらう予定でいる。

 

定期テストの結果はまだ少しだけしかわからない。

 

今回はみんな国語が良くできている様子。

 

5教科全部できるようになれば良いが、そうそううまくいくものではない。

 

 

author:おかじま, category:塾その日その日, 22:48
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割合でブレーキ

本日中1、高校生。

 

中1英語は単語テストを実施した後、program4に入って単語チェック。

 

ここは複数形も出てくるので、軽く触れておく。今後の授業で詳しく解説する予定だ。

 

中1数学は前回の続きで文字式で数量を表すトレーニング。

 

最初は順調だったが、速さや割合にさしかかったところで急ブレーキだ。

 

速さや割合について、ある程度(完璧でなくても)理解できている生徒が少ない。

 

こうなると文字式で表すのも大変になる。

 

小学生の頃に速さ(小6)や割合(小5)について、きちんと学習しないままになっている生徒が多いのだろう。

 

うちの塾でも以前、小5の生徒に割合の授業をして、初回でほぼ理解、次からの授業で段階を踏んで行けば良い感じでいけるだろうと思っていたら、直後の学校の授業で完全に理解を崩されたこともあった。

 

ただ、今日はもちろん中1の授業だ。

 

割合について多くの時間を割くわけにもいかない。

 

何とかやりくりして進めていくしかないのがきつい。

 

問題も少しやり残しが出てしまったので、次回も続きで進める予定だ。

 

 

 

 

author:おかじま, category:塾その日その日, 23:03
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波を小さく

本日小学算国、中3。

 

中3英語はprogram3の単語テストを実施した後、本文解説の続き。

 

できるだけ詳しく、基本的なことから発展的なことまで解説を入れていく。

 

次回でラスト。

 

中3数学は平方根の乗法。

 

英語の時間が延びたため、あまり時間がとれなかったこともあって、消化不良の感じが残った。

 

次回もういちど計算練習をしてマスターしたい。

 

英語の時間が延びたのは、公立入試の最新情報について話をしたためだ。

 

さらに夏休みの高校見学について、できるだけ数を絞ることも話した。

 

勉強面の注意もしたが、この時点で大事なことは、定期テストが終わってもスイッチを切りかえて受験勉強(うちの塾の場合は日曜講座の課題)を継続することだ。

 

定期テストが終わってペースをがくんと落としてしまうのは得策ではない。

 

気分的にも現実的な勉強量としても、アップダウンの波を小さくしていくことが大事だ。

 

まあ、修学旅行直前の生徒が多いから、気分的にはそっちに向いているのも仕方がないが。

 

ということで、次回火曜日は中3は休講。

 

楽しんできてほしい。

 

 

 

author:おかじま, category:塾その日その日, 22:55
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いつもとは違うようだ。

本日小学算国、中2、高校生。

 

中2英語はprogram3の本文解説が終了。

 

次回はワーク演習の予定。

 

中2数学は連立方程式。分数や小数がまじっているものを扱った。

 

今まで順調にできていた生徒の中には、分数・小数が混じっていると極端に解くスピードが落ちてしまう者がいる。スピードが落ちなくてもバツだらけになってしまう生徒もいた。

 

分数・小数の計算が苦手な生徒は一定数いるので、それ自体に驚くことはないのだが、分数・小数が混じった方程式でこれだけ苦戦するのはあまり見ないケースだ。

 

要は分母をはらったり数倍したりすることで整数に直すことができるから、たいていの生徒が解けるようになる。

 

連立方程式のあたりから、どんどん数学に自信を持つ生徒が多くなるのが、うちの塾の場合の通例だった。

 

ちょっと今年はいつものラインからは外れているようだ。

 

教えるこちらとしても慎重に進めている。

author:おかじま, category:塾その日その日, 22:44
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それはそれで差がある

本日小学算国、中1、中3理社オプション。

 

中1英語はワークの問題演習。各自もりもり解きすすめていく。

 

次回は単語テストを実施した後にprogram4に入る予定だ。

 

中1数学は前回までの文字式のルールを徹底すべく、繰り返しワークの問題を解いた。

 

そのあとに数量を文字式で表すことに取り組んで終了。

 

次回は続きで文字式と数量の問題を解く。

 

中3理社オプションはテスト直前ということもあり、科目フリーでテスト勉強。

 

やはり中3生、勉強するときの集中力は中1とは比べものにならない。

 

ただ、気になるのは上位陣が、基礎の徹底がおろそかになっている感じなことだ。

 

完璧を目指して難問ばかりにあたりたくなっているようだが、大事なのは揺るがぬ土台を作ることだ。

 

土台づくりが仕上がらぬまま、上へ上へ手を伸ばそうとしても、その手は空を切るばかりになる。

 

普段の勉強でもテスト勉強でも、過信せずに基礎を徹底するべきなのだが…。

 

author:おかじま, category:塾その日その日, 23:01
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ゆっくりからすばやく

本日小学算国、中3、中1理社オプション。

 

中3英語はprogram3の本文解説。

 

次回が定期テスト明けになるので、そこで単語テストを実施する予定でいる。

 

また、本文解説は次回以降続きで進める。

 

中3数学は根号を含む数の表し方、いわゆる簡約化について。

 

まずは考え方をひとつひとつゆっくり解説した後に、生徒たちに問題をもりもり解かせる。

 

いつも言うとおり、計算は速さと正確さの両方が大事だ。

 

この簡約化の作業は、さらに速さを重視する。

 

これもいつも言うことだが、計算は途中式をできるだけ書いて進めていくことが大事。

 

だが、簡約化はできるだけ途中を書かずに、ぱっと答が書けるようにしていくことが必要となる。

 

生徒たちは短い時間でさっとできるようになってきていた。

 

あともう少し反復して、さらにスピードを上げたい。

 

author:おかじま, category:塾その日その日, 22:58
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なおった。よかった。

本日小6英語、中2、高校生。

 

中2英語はprogram3の本文解説。次回でラスト。

 

中2数学は連立方程式の計算問題。次回も続きで。

 

 

 

 

ここのところ、高等部の電気がつかなくなってしまって、かなり困っていた。

 

電気屋さんに見てもらおうと思うと電気がつく。

 

見てもらうタイミングが難しく、電気屋さんに来てもらうことができなかったが、やっと今日見てもらうことができた。

 

その場で電気屋さんが電力会社に電話してくれて、すぐに電力会社の方が来てくれて工事開始。

 

それほど時間もかからず復旧した。

 

高等部の建物は、私が高校生の頃まで住んでいた家を改造・リフォームして何とか使い続けている。結構オンボロだ。

 

だから、大がかりな電気工事が必要かも、おいくら万円かかるかしら、と戦々恐々としていた。

 

また、もう手の施しようがない場合、高等部の自習室をどうすれば良いか何度も考えた。

 

で、ふたを開けてみれば、工事はそれほど大がかりではなく、料金も電気屋さんへ少々の支払いで済んだ。

 

いやもう、ほんとうにほっとしたでございますよ。

 

高校生はどんどん自習室を使っていただきたい。

 

今日も午後3時前には勉強しに来ていた生徒もいた。心置きなく新しいソファーで昼寝してほしい(違)。

 

 

author:おかじま, category:塾その日その日, 23:00
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