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疲れ気味?

本日小学算国、中3。

 

中3英語はprogram6の文法解説が終了。

 

次回単語テストを実施してから本文解説へ。

 

中3数学は平方根の復習。

 

この2週間で二次方程式と平方根の復習ができた。

 

夏期講習で二次関数も終わっているので、9月の授業からは相似に入る。

 

 

 

さて、この地域の小学校と中学校は水曜日から2学期が始まっている。

 

この数日でそれなりに疲労がたまったのだろう。

 

小学生も中学生も、何だか疲れている。もちろん元気いっぱいの生徒もいるが。

 

小学生は帰りのバスで寝入ってしまって家についても起きない生徒が数名いたし、中学生も授業中、目が真っ赤の生徒もいた。

 

「健康も実力のうち」と数日前のブログで言ったばかりだ。

 

無理せずに。

 

しかし欠席もしてほしくはない。

 

と言っている間に週末を迎えて、明日は中3生は土曜理社講座の開講、日曜日は北辰テスト。

 

なかなかに忙しい。

 

ま、高校生はまだ夏休みの生徒もいて、朝から自習室にこもっていたけど。

 

こっちはこっちで雷が怖かったよね。

 

 

author:おかじま, category:塾その日その日, 22:53
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繰り返しながら進む

本日小学算国、中2、高校生。

 

中2英語はprogram6の本文解説のラスト。

 

本文解説は、文法事項を整理・確認しながら進めていく。

 

当然、以前に学習した文法事項にも触れていくことになる。

 

何度も復習しながら進めていくのと一緒だ。

 

この単元のメインテーマとなる不定詞にしても、何度も出てくる。その都度きちんと用法を確認する。

 

一発でさっと定着することはなかなか難しいから、何度も何度も繰り返しながら定着を図っていく。

 

問題練習の積み重ねも重要だが、こうした文章を学習していく中で、繰り返して文法事項を定着させていくことも重要なことだ。

 

中2数学は一次関数の応用問題に入った。

 

直線の式、座標、交点などの求め方を総合的に問われることになる。

 

そうしたポイントは例題を用いて提示。

 

しかも基本となる部分は、これまでに基本トレーニングとして、テキストの問題と別に繰り返し学習してきた。

 

さらに今日扱った問題も、解いてはもう一度、解いてはもう一度、と繰り返して解きすすめた。

 

完全にマスターするまではもうちょっと時間がかかるだろうが、数学も授業の中で繰り返しながら進めることで定着を図っていく。

 

応用問題とはいえ、基礎となる考え方の組合せだ。

 

そうした基礎を丹念に繰り返していくからこそ、うちの塾の生徒は力をつけていくことができる。

 

 

author:おかじま, category:塾その日その日, 23:05
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ねばらない

本日小学算国、中1、中3理社オプション。

 

中1英語はprogram6のワーク演習。

 

次回は基本文テストを実施してから次の単元に入る。

 

中1数学は方程式の計算トレーニングの続き。

 

次回からは文章題に入る。

 

英語も数学もワークの問題演習だったこともあり、問題演習の進め方について少し話をした。

 

問題を解いて力をつけるために、どうやって学習を進めていけばよいのかということだ。

 

英語など、暗記する分量が多い科目については、問題を解くときにねばり強く考えないようにしたほうがいい。

 

暗記するというと、頭の中に入れることを重視しがちだが、テストなどでは結局、覚えたことを適切に出せるかどうかが問われる。

 

そういう点では、問題を解くときに、さっと答えが出てこないとまずいわけだ。問題演習の時に、ねばって考えることには対して意味はないし、時間的なロスが大きくなるだけだ。

 

だから、わからないものについては、ねばらずにすぐに答合わせをして復習に入ったほうがいいことになる。

 

もちろん赤で正解を書き写すだけではダメだ。

 

英語なら、正解となる英文を数回書いて練習し、確認するのが基本的な復習のしかただ。発音問題や読解問題で練習はしづらいので、そういう場合は練習は必要ない。

 

練習もただ書けばいいのではない。大量に書いても意味はない。そういう練習は作業にしかならない。

 

書きながら、自分が覚えたかどうか、理解したかどうか、心の中で確認しながら書いていく。そうすることで集中度も上がる。

 

こうした問題演習の基本的な取り組み方を積み重ねることで力がつくし、なんとなく問題を解いているだけの生徒と大きな差がついてくるのだ。

 

2学期に入って、勉強への取り組み方も徐々にステップアップを図っていく。

 

中1の1学期にこうした話をしていても、あまり実感がわかない生徒が多い。今日の様子を見ていると、そろそろこういう話が現実的に思えるようになってきているようだ。

 

 

author:おかじま, category:塾その日その日, 23:04
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2学期、健康管理。

本日小学算国、中3、中1理社オプション。

 

中3英語はprogram6の文法解説で、分詞の形容詞的用法の第2弾。

 

分詞の形容詞的用法の英文を和訳するトレーニングだ。

 

なんとなく日本語にしないように、主語・動詞、そしてメインテーマの分詞と、さらに修飾される名詞をマークさせながら日本語訳まで持っていく。

 

これでかなりのトレーニングになったようで、大部分の生徒がうまく訳せるようになっていた。

 

あともう少し基本問題を扱っておきたいので、次回は第3弾で行こうと思う。

 

中3数学は平方根の復習。

 

計算はできても基本のところを忘れている生徒もいて、このタイミングでおさらいしておいて良かった。

 

次回もうひとコマ復習にあてて、9月から相似に入る予定だ。

 

さて、明日からは小学校、中学校ともに2学期が始まる。

 

特に中3生は大事な時期に入ってくる。

 

大事なのは何よりもまず健康管理だ。

 

睡眠時間をきちんととることがベースになる。勉強時間を後倒しにして睡眠時間を削るようなことがあってはならない。

 

これから何度も同じことを言うが、「健康も実力のうち」だ。

 

勉強したことが身について力となるためにも、健康管理を怠らないでほしい。

 

author:おかじま, category:塾その日その日, 23:09
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飛んでいる矢は…

本日小6英語、中2、高校生。

 

中2英語はprogram6の本文解説の続き。

 

主語と動詞のとらえ方が甘い生徒がまだいるので、そのあたりを解説ではきっちり話す。

 

このページのテーマは不定詞なので、もちろん不定詞についてもきっちり。

 

次回で本文解説はラスト。

 

中2数学はいわゆる動点の問題。基本的なものを扱った。

 

ここは変域ごとに図を書いて、長さなど、必要なことを書き込んで攻略していくのが定石となる。

 

その変域を捉えるのがうまく行かない生徒が多かったのだが、そこのところの解説のしかたを改良を重ねて、生徒たちはだいぶスムーズに変域を捉えることができるようになってきた。

 

変域を捉えることができれば、うちの塾の生徒の場合、動点の問題はある程度難しいものまでうまく解けるようになる。

 

そのための作戦は「飛んでいる矢は止まっている」作戦と、「曲がっているものは引き延ばす」作戦だ。

 

この作戦で、今日もほとんどの生徒が最後の問題も自力で解ききることができるようになっていた。

 

次回は先に進んでいく。

 

 

author:おかじま, category:塾その日その日, 22:47
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コナン?

本日平常授業は中1、高校生。夏期講習は中3の16日目、最終日だ。

 

中1英語はprogram6の本文解説。

 

この中に、「名探偵コナン」が出てくる。

 

ちょっとネタが古いかなと思うのだが、まだ連載しているようなので、中学生たちもよく知っている。

 

だが、私のような40代半ばの者には「名探偵」よりも「未来少年コナン」のほうが思い浮かんでしまう。

 

中1生たちは流石に知らなかった。

 

うちの猫の名前も「未来少年コナン」のヒロイン、ラナにちなんでつけた。

 

…。話を元に戻そうか。

 

これにてprogram6の本文解説は終了。次回はワークの問題演習に入る。

 

中1数学は方程式の計算問題をもりもり解きすすめる。

 

35分くらいで、速い生徒で約70題、遅い生徒でも40題近く解くことができた。

 

正確性もまずまず。

 

次回も続きで。

 

 

 

中3夏期講習は最終日。16日間の日程を無事消化することができた。

 

今年の中3も欠席が少なく、その点は良かった。

 

講習の効果がどう出てくるかは、はっきり言ってかなり心配している。

 

いずれにしても、ここからが夏期講習の学習内容を自分のものにするために大事な時期だ。

 

毎年のことではあるが、夏期講習の予習、授業ときて、最後に復習の課題まで出るのが、うちの塾の夏期講習だ。

 

来週の金曜までに、社会と理科を片付ける。

 

今日は夏期講習の最終日だが、終わりではなく、始まりの日だ。

 

ここからまた、ハードに勉強に向き合う日々を始めよう。

 

とはいえ、ひとまず最終日。

 

お疲れ様。

 

こうやって受験生の夏は終わる。

 

author:おかじま, category:塾その日その日, 22:54
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明日が最終日

本日小学算国、中3。講習はオフ。

 

中3英語はprogram6の文法解説。分詞の形容詞的用法について。

 

今回はウォーミングアップのようなもので、フレーズだけに特化して分詞による後置修飾のしくみを捉えることがテーマだ。

 

それほど難しいことをやっているわけではないので、ほぼ全員が練習問題を解けていた。

 

ただ、問題が解けることと、その文法事項を理解しているということが常に一致しているわけではない。

 

あと2コマくらいかけて、分詞の形容詞的用法を理解して問題を解く、あるいは読んだり聞いたり書いたりできるようになるところまでもっていきたい。

 

中3数学は2次方程式の単元のおさらいのラスト。

 

関数や図形の融合問題までもりもり解いている生徒も。

 

あとは来週、平方根のおさらいをしておく。

 

一方、夏期講習は明日がラストで数学は二乗に比例する関数を終える予定だ。

 

ひとまず無事に最終日を迎えられそうで良かった。

 

 

 

author:おかじま, category:塾その日その日, 22:57
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夏期講習ももうすぐ終わり

本日平常授業は小学算国、中2、高校生。夏期講習は中3の15日目。

 

中2英語はprogram6の単語テストを実施してから、本文解説へ。

 

ここは不定詞がメインテーマの単元だ。

 

だからと言って説明のペースは変わるはずもなく、いつもどおり一文ごとにていねいに解説をしていく。

 

次回も続きで。

 

中2数学は一次関数の利用について。

 

速さの問題をグラフで解いていく。最初はちょっとずつ解きほぐして問題を解かせて、最後はできる限り補助無しで問題を解くところまで持っていく。

 

速さは苦手という生徒も、今日の考え方をうまく利用できるようになっていけば、自力でいろいろ考えて解けるようになるはずだ。

 

まあ、本来、今日使った考え方のベースは小学生のうちにマスターしておいてほしいところなのだが。

 

次回は動点の問題を扱う予定だ。

 

中3夏期講習は、今日を含めてあと2回となった。

 

今日の国語はテストゼミ。

 

進行上の都合で作文をカットして40分で。

 

時間配分をもうちょっとうまくやらないといけない。これは秋以降の課題となるだろうし、本格的には平常授業で教科書内容が終わってからということになるだろう。

 

 

author:おかじま, category:塾その日その日, 22:39
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応用にちょっとだけ

本日平常授業は小学算国、中1、中3理社オプション。夏期講習は中3の14日目。

 

中1英語はprogram6の単語テストから。

 

取り組み方を見ていると、だいぶ暗記する力がついてきたように思う。

 

まだ採点が済んでいないので、全員が合格しているかどうかはまだ不明。

 

単語テストの後は本文解説。たっぷり時間をとったが、あと1ページ残ったので続きは次回。

 

中1数学は方程式の応用問題にちょっとだけ入った。

 

応用といっても、与えられた解を代入して別の文字についての方程式として解くだけだから、計算問題と同じようなものだ。

 

あとは計算練習で2コマくらい使ってトレーニングを積んで文章題に入りたい。

 

文章題も基本的なところからだから、応用と言える問題を扱うのはもうちょっと先になる。

 

author:おかじま, category:塾その日その日, 23:04
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本日小学算国、中3、中1理社オプション。講習はオフ。

 

中3英語はprogram5の基本文テストを実施してからprogram6の単語チェック。

 

基本文テストでは、この夏に新しく入ってきた生徒たちの出来がよくなかった。

 

まずはこういう小テストでがんばれるようにならないと、本格的に成績が上がってくるのが難しいことになる。

 

次回から文法解説に入る。

 

中3数学は二次方程式の単元総ざらいといった趣で、各自でもりもり問題演習を継続中。

 

講習では二乗に比例する関数を学習中だが、二次方程式の練習量が不足している面は否めないので、前回、今回、そして次回とたっぷり問題演習に取り組んでもらう。

 

 

 

 

author:おかじま, category:塾その日その日, 22:55
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