- テスト対策再開
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2019.01.31 Thursday
本日小学算国、中2、高校生。
中2英語はprogram11の文法解説終了。
前回に引き続き受動態についてで、今回は能動態の英文を受動態に書き換える問題を中心に学習した。
能動態と受動態では、単純に言えば主語が入れ替わることになるが、この点が腑に落ちない生徒がときどきいる。
今年の中2は、そんな心配をよそにきちんと考えながらできるようになっていた。
ずいぶん理解力がついてきた。
次回は単語テストを実施してから本文解説に入る。
中2数学は確率、いわゆる余事象について。
余事象については、これまでの授業で軽く触れてきたので、今日も導入はスムーズ。
基本的なところは大丈夫になっただろう。
次回は続きで。
今回、次回くらいから定期テスト対策に入っていく。
今日はまず数学からスタートさせた。
このクラスは前回、勉強量が増えた生徒が多く、まずまず良い結果を残すことができた。
そのいい結果が、今回の定期テストでも出せるようにしていきたい。
いい結果が、1回だけのものならば、それを周囲は偶然と言うだろう。
いい結果が2度、3度と続けば、それは実力と呼ばれるようになる。
良い結果を出すためには良い準備が必要だ。
3学期が始まって少し勉強のペースが緩んでいる感じもする。
引き締めて取り組んでほしい。
- みんな良くできた日
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2019.01.30 Wednesday
本日中1。
中1英語はprogram11の文法解説。一般動詞の過去形、不規則変化のものを扱った。
もちろん規則変化の動詞で復習をしつつ、不規則変化の文を学習して、練習問題へ。
小さいミスはでたが、基本的なところは外さずにみんな良くできていた。
否定文や疑問文もきっちりやりきって、紛らわしいところの解説も反応が良かった。
次回は今日の続きで練習問題を多く解いていきたい。
中3数学は前回の続き。立体の体積を求めるのがテーマだ。
今日は特に回転体の体積を集中して学習した。
前回のおさらいを最初に入れておいたこともあって流れはスムーズ。
回転体の書き方も良く覚えていて、きれいに書けていたので、計算にさっと入ることができていた。
ということで、英語も数学も、今日は何だかみんな良くできていた。
こういう日もあっていいだろう。
ま、数学の時間の最初に「さて、さんs…」と教室に入ってしまった私のことは置いておきましょうか…。
- 私立高入試は全員合格
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2019.01.29 Tuesday
本日小学算国、中3、中1理社オプション。
中3数学はテストゼミ形式の問題トレーニング。時間も45分で短めに区切り実施。
この問題を復習する時間を次回の授業でとりたい。
その後の中3英語はいつもどおり。
今日ショックだったのは、私立単願で合格した生徒が、入試後1週間ですでに乗法公式を忘れかけてしまっていたことだ。
いくら何でも速すぎる。
ここまでの勉強不足と私立入試後の解放感で、全く机に向かっていなかったのだろう。
残念だ。
その私立入試については、遅ればせながら今日の段階で全員の合格が判明した。
今年も本庄東では確約が出たコースよりも上、特進コースで合格した生徒がいた。これは素晴らしい。
私立単願の生徒は4名。
公立組10人が、ここからさらに努力を積み重ねていくことになる。
- 樹形図も表も書いてみる
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2019.01.28 Monday
本日小6英語、中2、高校生。
中2英語はprogram11の文法解説。受動態について。
まずは日本語で受け身の文とはどういうものかをざっくり解説して、そのあとに英語で解説していく。
今日の段階では受動態の英文を日本語に直せればOK。
そのあと簡単に否定文と疑問文について確認して終了。
次回は練習問題を多めに扱って受動態の理解を確実にしたい。
中2数学は確率、サイコロを2つ投げるというよくあるパターンを解説した。
サイコロ2つは表を書くとうまく解けるものが多いが、まずは前回の復習から入りたかったので、先に樹形図を書かせた。その後に表も書いてみて、どちらでも同じように解けることを確認した。
「サイコロ2つは表」で、それでしか解けないというのも面白くない。
さらに次回のテーマである余事象の考え方も別解で示して終了。
全体的に興味深そうに聞いてくれていたのでよかった。
- 今日は復習の日
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2019.01.27 Sunday
今日は中3生は午前中は北辰第8回を受験して、午後3時からの勉強開始とした。
ちょっと集まりが遅かったのは残念だった。
で、夕方までの時間を使って昨日の過去問演習会の答案を面談しながら返却した。
ということで、今日は北辰と過去問と、復習がメインの日。
いつもの学習メニューも今日はあらかじめ少なめに設定してある。
もっと質問がたくさん出るかと思っていたが、少なかったのには拍子抜けした。
また明日から学校が始まる。
私立高校の合格発表を終えての週末が明けることになる。
がらっと変わる空気に気付くのか気付かないのかはわからない。
ただ、どんな空気の中でもやるべきことは変わらない。
周りに動かされるのではなく、自分の物差しで、自分のやるべきことをひとつひとつこなしていく。
- 理社オプション申込書配布、の巻
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2019.01.26 Saturday
本日中1、高校生。
中1英語は単語テストの後にprogram11に入って単語チェック。
次回から文法解説に入る。
中1数学は立体の体積について。今回は欠席も多かったので、ちょっとペースを落として解説と問題演習。
次回は今日やるはずだった回転体の体積を扱う予定だ。
中1には今日、来年度の理社オプションの申込書を配布した。
そろそろきちんと理社の学習に取り組んでいくべきだ。
このクラスの生徒たちは上を狙っている生徒も多く、定期テストでも点数をある程度とってくる。そうすると、お家の方も本人も「理科社会は大丈夫」と思い込んでしまうことがある。「理科や社会は暗記すればいい」というありがちな勘違いをしているケースもある。
中2の理科は電気、動物や人体、天気、化学反応式など、生徒たちが苦手になりやすい重要事項が多い。学校の中途半端な実験が理解の妨げとなることもある。
社会も日本地理を一気にやって、そのあと世界と日本の関係も入っててくる。歴史も江戸時代や世界史の大きな動きも入ってくる。
暗記だけで乗り切れる内容ではない。
そしてもうひとつのポイントは、中3になってからの学習だ。
特に社会は、中2の範囲をやりきれずに積み残しを中3の最初に持ってくる学校が多い。
その場合、公民に入るタイミングがかなり遅くなり、公民を駆け足で学習しつつ、しかも3学期(ちょうど今くらいの時期)まで公民も全範囲が学習し終わらないという事態が起きる。
珍しいケースではなく、例年よくあるケースだ。
こうなると、塾で学習していない生徒は、丸腰のまま入試に臨むことになる。
したがって、中3の理社オプションは基本的に全員が選択したほうがいいのだが、先ほど書いたとおり、中2内容の積み残しが予想されるのだから、中3で良いスタートを切るには、実は中2からきちんと学習しておくことが大切なのだ。
中1での積み残しはそれほど多くないし、あっても何とか消化できる。
高校入試では、理科と社会で如何に安定した点数をとるかが勝負のひとつのポイントになる。
したがって、中2時点での定期テスト対策、中3の学習をうまく進めるため、そして高校入試をにらんで考えると、中2から理社オプションを選択することは、わりと重要になってくる。
- ここからは分ける
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2019.01.25 Friday
本日小学算国、中3。
中3は私立入試を終えて、単願で入試を終えた生徒たちと公立入試組でクラスを分けた。
今日から2月最終授業まで、この編成で行く。
私立単願の生徒は公立入試に合わせて勉強を進めるよりも、英数に絞って中学内容と高校内容のつなぎ目の部分をていねいに学習しておいた方がいい。
また、公立組の中には合格が決まっている生徒と一緒にいることを極端にいやがる生徒も出てくる。
そんなに気にすることはないとは思うが、配慮できるところは配慮しておきたい。
うちの塾生の場合は、私立単願の生徒でも最後まで勉強に真面目に取り組む生徒が多いが、学校ではおそらくとんでもないことになっているはずで、そうした緩んだ空気を嫌う生徒がいるのも当然のことだ。
ただし、ここから約40日。
大事なのは自分のやるべきことに集中していくことで、周りを見て不満を抱くことではない。
他人は他人と割り切るくらいでいい。
自分の合格のために、一日一日、目標を見据えて歩み続ける。
- 3曲お送りしてから樹形図を書く
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2019.01.24 Thursday
本日小学算国、中2、高校生。
中2英語はprogram10の基本文テストを実施した後にprogram11に入った。
ここが中2の最後の単元となる。
まずは単語チェック。最後の最後で数が多い。大変かも知れないが覚えきってほしい。
次回から文法解説に入る。
中2数学は確率。今日は樹形図を書いてみるのがテーマ。
結局、場合の数を数え上げるには、「もれなく、だぶりなく」がキーワードとなる。
そのためにまずは樹形図を書けるようになることはどうしても必要だ。
樹形図を自分で書くことに慣れていって、やがてその理屈がわかった上で計算でも求められるようになる。これは高校生の確率の単元でも根本としては同じことだ。
今日はさっと書けるようになった生徒と苦戦する生徒で、最後まで差があったが、今後、問題を解いていく中で習熟していけばいい。
次回はサイコロの問題。樹形図に加えて表でも整理できるようにする。
おまけ。今日の英語の時間に見せたヤツ。
Imagine John Lennon
Yesterday once more The Carpenters
I want to hold your hand The Beatles
以上3曲。
- おわりでもはじまりでもなく
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2019.01.23 Wednesday
本日中1。
中1英語はprogram10の後の小単元について、ワークで問題演習。
次回単語テストを実施してからprogram11に入る。
中1数学は円錐の表面積がテーマ。
前回の角錐の表面積のおさらいと、おうぎ形の中心角を求めてから面積を求める問題も復習してから円錐の表面積へ。
ここは手間がかかるので一見難しそうだが、一定の手順を踏めばほとんどの問題を解くことができる。
ただ、数学を苦手とする生徒ほど、手順だけで処理しようとすることが多い。
本当はどうしてその手順を踏むことで解けるのかを理解しながら取り組んでほしい。
最後にちょっとした裏技も教えておいたが、これも本来は必要ない。テストの時などに時間的に苦しいときに使えればいいのであって、普段は手間がかかっても基本的な解法で攻略できるようにしておくべきだ。
次回は立体の体積について。
中3生は昨日の私立入試を終えて、今日も自習組は全員そろってもりもり勉強を継続中だ。音読の声も響いている。
私立入試が終わると途端に気が緩む生徒がいるものだが、今年の中3生はそういうこともなさそうだ。
そしてまた、今日は始まりの日でもない。
私立入試を経験し、それを通過点として、公立入試に向けての勉強を継続しているだけだ。
今日も、合格するための準備をする1日に過ぎない。
ひたすらに勉強するのみ、だ。
- 中3は休講。
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2019.01.22 Tuesday
本日小学算国、中1理社オプション。
中1理社オプションは今日の授業で理科も全範囲が終了。
来週から理科も社会もテスト対策に早めに入れると思っていたら、学校の地理の授業で時差の計算について学習したらしく、次回の授業で解説しなければならない。
中3はほほ全員が私立入試のため、平常授業を休講とした。自習組もオフ。
今朝は雪がいきなり降り出したので、ちょっと焦った。
天気予報では晴れマークで安定していたので、悪天候時の受験についてのアドバイスは軽く済ませてあった。
しばらくしてやんでくれたのは良かったが、受験校に向かうくらいの時間がちょうど天気が悪い時間帯だった生徒も多いはずだ。
まあ、こういうことも含めて受験には何があるかわからない。
さて、今日をオフにして、また明日からもりもり勉強に取り組んでいく。
ここからが受験生としては本番だ。
私たちも気を引き締めて臨みたい。