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有理数と無理数、基本的なことだけ。

本日小学算国、中3、中2理社。

 

中2理社は林間学校の欠席で授業は進まず。次回以降は進めていかなければ。

 

中3英語はprogram3の単語テストを実施してから本文解説へ。

 

次回も続きで。

 

中3数学は有理数と無理数について。

 

ここは深入りするとやっかいなので、基本的なことの確認で進めていく。

 

まずは小数の分類。これも教科書どおり、有限小数、無限小数、循環小数と説明を並べて、無限小数には循環する物と循環しない問があることを確認する。

 

そのあとに有理数と無理数の説明に入る。

 

有理数であるか無理数であるかの違いは、教科書の説明としては、分数で表せるか表せないかということになる。

 

ここで先ほどの小数の説明にも触れながら、循環する無限小数は分数にできるので有理数、という流れで、無理数は、循環しない無限小数であることも説明していく。

 

あとは基本的な問題で確認して終了。

 

中学生の段階では、ここから深堀りせずにおくことにしている。数学が本当に好きな生徒には、その深堀りする部分にいずれ触れていくこともあるが、全体への授業としてはこのくらいに止めておく。

 

ということで、次回は平方根の乗法と除法の話に入っていくことにする。

 

author:おかじま, category:塾その日その日, 22:42
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くだらんしゃれはよしなしゃれ…

本日小学算国、中2、高校生。

 

中2生は、川本中が自然体験(宿泊学習)で欠席だった。また、岡部中が明日から林間学校(これも宿泊学習)ということで、欠席が多いかと心配していたが、物理的に塾に来られない川本中の生徒を除いて全員出席した。

 

中2英語はprogram3の本文解説。次回も続きで。

 

中2数学は連立方程式の計算。分数と小数がまじったものについて。

 

分数と小数の処理はあまり問題が無かったが、今日は符号のミスがやけに多かった。

 

プラスとマイナスのミスはそんなに軽く考えないほうがいい。特に連立方程式の場合は、最初で符号のミスをすると最終的な解がとんでもないことになるケースもある。

 

とにかく自分のミスの傾向を確認して、ミスを回避できるようにトレーニングしていくことが必要。

 

ケアレスミスに気をつけましょう、というような感じだとなかなか悪い癖は直らない。

 

 

 

 

先にも書いたとおり、岡部中は明日出発なのだが、なにやら罰ゲームでオヤジギャグを言わなければならないらしく、今日はだじゃれを一生懸命考えていたようだ。

 

まあ、オヤジギャグ=だじゃれというのが、本物のオヤジからするとなんだかなーっていう感じなんだけどね。

 

目の前にだじゃれの師匠がいるというのに…。

 

 

 

 

author:おかじま, category:塾その日その日, 22:50
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今日から公民へ

本日小学算国、中1、中3理社。

 

中1英語はwhatを用いた疑問文。次回は複数形について。

 

中1数学は数量を文字式で表すのがテーマ。要は問題文から式を作るということだ。

 

ここは苦労するクラスがときどきあるので、授業準備の段階からいろいろ考えていたが、やってみると少しのミスはあったが、ほぼ正確に立式していく。

 

取り越し苦労だったとまでは言わないが、なかなかしっかり考える生徒が多く、予定よりも少し多く問題を解くことができた。

 

次回は続きで進めていきたい。

 

定期テストの結果も少しわかったが、数学は満点が2名。

 

学校では7人満点がいたそうで、そのうちの2人がうちの塾生ということになる。この中学でうちの塾生は4人。満点の2人の他もかなり惜しい点数だった。

 

まあ中1の最初のテストだから範囲も短く、難問が多く出るわけでもないのだが、それでも満点を取りきるのはたいしたものだ。

 

 

 

中3社会は今日から公民に入った。

 

歴史の授業進度が少し遅れていたので、予定としてはもう少し早い時期に公民に入りたかったが仕方がない。焦ってもいいことはないし、最終的、つまり12月くらいまでには例年どおりの進度で終わらせることができるだろう。

 

我々がどういう場所にいて、世界はどういう姿をしているのかを学ぶのが地理。

 

我々は時の流れの中でどうやって今現在に至っているのか、人類はどうやって現在の世の中を作り上げてきたのかを学ぶのが歴史。

 

我々の暮らす社会はどういうしくみになっているのか、政治や経済のしくみを中心に学ぶのが公民。

 

こう考えても中学社会の守備範囲は実に広い。

 

塾の授業という制約の中ではなかなか時間を多くとることができないので、どうしても浅く広くとなりがちだが、しっかり授業を展開していきたいと思う。

 

author:おかじま, category:塾その日その日, 22:43
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まだ連立方程式の計算を続ける

本日小6英語、中2、高校生。

 

中2英語はprogram3の本文解説。次回も続きで。

 

中2数学は連立方程式の解法。まだ計算を続けていく。

 

前回くらいからだいぶ安定してきた感があるので、授業進行としては計算トレーニングをまたの機会にした。

 

今回は式を整理してから加減法、または代入法に持ち込むというパターン。

 

何のために式を整理するのか、なんのために加減法や代入法を用いるのか、あらためて、というかしつこく確認して解説していく。

 

連立方程式は手順の方程式といつも言っているが、裏を返せば手順だけおさえて機械的に解いてしまうおそれがあると言うことでもある。

 

そうなれば難度が上がったときに自力で考えて解を求めることがきつくなる。

 

題数だけ重ねてパターンをたたき込むだけの授業というのはうちの塾のスタイルではない。

 

たかが連立方程式といえども、どうやって式を見て、どうやって解へとたどり着くのかは考えるようにさせたい。

 

問題数をこなすことを要求するべきときも必要だが、問題数をこなすことに意味を持たせなければならないし、必要以上に題数を要求するのも指導者の敗北になるというのは言い過ぎだろうか。

 

author:おかじま, category:塾その日その日, 23:02
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ねばるのはやはり

今日は定期テスト対策演習会の2日目。

 

外は暑いが中はエアコンを稼働していて冷えている。それでも昨日よりは室温が下がりにくかった。

 

女の子たちを中心に、冷え対策か長袖を準備して羽織っている生徒もいた。

 

昨日も書いたとおり、室温調節はなかなか難しく、全員が全員、満足いく室温にはさすがにならない。

 

そんなこんなで午後5時まで。中1生と中2生の一部は疲れた表情を見せていた。

 

夜は自習できるようにしておいたところ、数名が来て勉強をしていった。

 

最後まで粘っていたのは昨日と同じふたり。

 

成績との相関はないとは思うが、それでも上位陣ほど最後まで集中しきる感じはする。

 

長い時間勉強すればいいというものでもないが、納得いく準備をしようと思うと、ある程度の勉強時間は必要なのだ。

 

さて、多くの学校が明日からテスト。

 

良い結果を出すに足る良い準備ができたか。結局はそこが差となる。

author:おかじま, category:塾その日その日, 22:24
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紙もトナーも

今日は午前9時スタートで定期テスト対策。

 

いつもどおりeトレによる問題演習だ。

 

今回はほぼ全員が参加したので教室も席に余裕がない。しかも暑くなって、こういう日は教室の温度調節が難しい。

 

中1は初めてのテスト対策だったが、ワークもある程度やってあったようで、eトレのプリントに歯が立たない生徒はいなかったのは今日の段階としてはひとまず良かった。

 

午後の理科社会もどんどん解きすすめる。

 

こうなると紙の消費量がかなり多くなる。何度も用紙補給をして乗り切った。今回はさらにトナー交換も。

 

生徒たちが大勢参加してくれてもりもり勉強した証拠だ。

 

授業の最初に全員に向けて話したとおり、間違いをほったらかしにしない、わからないところをわからないままにしない、ということで解きすすめられる生徒が増えてきたのは良い傾向と言って良い。

 

中1もその雰囲気の中で勉強できたので、段々しっかりしてくるはずだ。

 

真面目に勉強に取り組むという、この塾の姿、もしくは空気感は、こうやって生徒たちが作っていくのだ。

 

明日も朝からスタート。

 

頑張ろう。

 

 

 

 

 

author:おかじま, category:塾その日その日, 22:48
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文法解説の日。

本日小学算国、中3、中2理社。

 

中3英語はprogram3の文法解説。いわゆる「疑問詞+to〜」について。

 

もうちょっと苦戦するかと思っていたが、フレーズの確認、例文の確認、並べ替え、英作文と、スムーズに進むことができた。

 

こうした文法解説は、数年前までは文法用語をできるだけ使わずに進めていた。

 

今から考えると、なかなか厳しい橋を渡っていたように感じる。

 

どうやって進めていたのか、そんなことで進められるのか、疑問に思う方もいるかも知れない。

 

当時は、それはそれでやり遂げていたのだ。文法用語を用いないことが正しいことだと思っていたのだ。

 

ここ数年は考え方を変えている。

 

マニアックな用語こそ使うことはないが、基本的な文法用語は提示しつつ進めるようになっている。

 

ラベリングをきちっとするというか、名前付けをしてあげるというか、文法用語を用いて話すので、かえってピシッと収まるところに収まる感じになっている。

 

まあ、一方では言葉の学習なので、習うより慣れろという面もあってしかるべきだ。

 

全てに曖昧さが残らない完全な文法学習というのも無理なはず。

 

生徒たちにはよく言うが、例外のない規則はないとも言える。

 

ただ、文法用語を用いて解説することで、慣れるまでのハードルは低くなるし、例外も把握しやすくなる。

 

中学生に授業をする中での解説のバランスは、まだまだ突き詰めなければならないが、もともと英語に強いと言われてきた岡島学習塾の英語を、ここ数年、さらにレベルアップできていると自負している。

 

 

 

author:おかじま, category:塾その日その日, 22:47
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代入法

本日小学算国、中2、高校生。

 

中2英語は単語テストを実施した後ワークの問題演習。

 

次回からprogram3の本文解説に入る予定。

 

中2数学は、加減法の計算トレーニングをたっぷりやろうと思っていたが、今後の授業日程を鑑みて、代入法までは扱っておくことに変更した。

 

定期テストの日程や宿泊学習などの日程が絡んでくることもあり、ベースとなる解法は学習しておきたいと思ったからだ。

 

それでも、前回のおさらいとして加減法の問題も少しだが解きすすめておいた。

 

で、代入法。

 

いつもどおりの流れで、例題をていねいに解説、練習問題へ。

 

毎年言っている気もするが、私が個人的に代入法のほうが好きなので、授業ではあまり深追いせずにあっさり済ませるような意識を持って授業に臨んでいる。

 

教える側の「好き」とか「得意」は、特に小中学生には全く関係ないと言っていい。

 

教える側のそういった都合をできる限り押さえ込んで授業することが必要となる。

 

教える側の自己満足が生徒の足を引っ張ることのないようにするべきなのだ。

 

 

 

author:おかじま, category:塾その日その日, 23:00
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1名ダウン

本日小学算国、中1、中3理社。

 

中1英語は単語テストを実施。ここのところ不合格者が連続で出てしまっている。

 

次回再テストだが、やはり一発で合格するように準備してほしい。

 

中1数学は正負の数の計算トレーニングに取り組んだ後、文字の式に入った。

 

まずは文字の式のルールの学習からだ。

 

基本問題を繰り返しながらルールに慣れていく必要がある。ここは題数をこなしながらマスターしていく。

 

次回もたっぷりトレーニングをする予定だ。

 

 

 

今日の中1、早退が1名。おそらく熱中症だろう。塾に来たときからぐったりしていて、頭が痛いという。

 

ペットボトルの水をあげて、水分補給もさせたが、いつもの元気な表情にはならない。

 

結局、気分が悪くなってしまい、早退することに。

 

お家の方に迎えに来ていただいた。

 

通信陸上で一日中外にいたうえに、放課後に部活、他の生徒によるとメニューは外周10周のランニングだったという。

 

今日の天気で実行するようなメニューではないし、陸上の大会に参加した生徒には軽減措置をとるべきだった。

 

本人がやるといったとしてもストップをかけるのが管理する人間(この場合は顧問の教諭のはず)のつとめだろう。

 

いつも言うのだが、部活で命を落としてからでは遅い。

 

プロ野球選手が出身の中学校だが、プロ野球選手を輩出するよりも現在所属する生徒の健康のほうが重要なのは言うまでもない。

author:おかじま, category:塾その日その日, 22:52
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久々にそろった

本日小学算国、中3、中1理社オプション。

 

中3は修学旅行をはさんで、久々に全員そろった感じがする。

 

日曜日にも、そして今日も、修学旅行のお土産をもらった。非常にうれしい。ありがたくいただきます。

 

中3英語はprogram3の文法解説。いわゆる「It ~for~ to~」の文について。

 

今まで学習した文法知識から、この英文がどうやってできてくるのかという流れで解説をスタートした。

 

そのあとは基本的な英文を用いて、並べ替え、和訳、英作文と問題を解いて仕上げていって終了。

 

最後はほとんどの生徒がきちんと英文を作っていたが、基本的な文法知識の「抜け」が多い生徒は苦戦していた。

 

当然といえば当然なのかも知れないが、基本となる英文法は頭に入れておかないと語順がでたらめになるし、選択する単語も品詞があやふやなため、おかしな使い方になる。

 

なにも細かく難度の高い文法知識を要求しているのではない。また、うちの塾ではなくても、基礎からきちんと積み重ねて勉強してきているならば感覚的に正しい選択ができるくらい基本的な知識だ。

 

中3の英文法は、特にこのあたりからは、今までの文法の総合というか合わせ技のようなところが増えてくる。

 

中2までの文法が大事といわれるのは、こういうところから来ているとも言える。

 

中3数学は平方根の続き。まだまだ基礎を徹底して、平方根の考え方に習熟していくべきときだ。

 

慌てて進めて、問題は解けるけど平方根ってなんだろう、という状態にはしたくない。

 

次回は先に進むが、その中でも基本問題で確認して、平方根の基礎を確かなものにしていく。

author:おかじま, category:塾その日その日, 22:43
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